
北京オリンピックが始まってから売られたのが、持ち直しつつあった上海総合指数も、また下落してる中で。
そして、日経も売られてる中で。
すっごく下ってどうなるかって思いましたが、なんと、今年6月20日に大底を打った後、8月27日までの2カ月余りで




すっごいですね〜!
何が起こったのでしょう?
6月19日 格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が「ベトナム経済は減速しているが、通貨危機は回避できる」と発表。
同22日 2008年1〜6月の海外直接投資(FDI)が前年同期比7.9倍の309億ドルに急拡大と発表。
同24日 大和証券がベトナムの証券会社最大手で上場企業のサイゴン証券に10%出資すると発表。
7月24日 7月のCPI(消費者物価指数)が前月比では1.13%の上昇と今年に入って一番低い伸びにとどまる。
その後、世界最大の新興国株投資ファンドのテンプルトン・アセットマネジメントを運営するマーク・モビアス氏が「ベトナムは若い市場だが、可能性は非常に大きい」とコメント、ホーチミンに駐在員事務所を設立することを発表しました。
どうですか?
実は最も勢いのある株式市場は、ベトナムかも
