ベトナムファンド(投資信託)の1つ、ユナイテッドワールド証券のベトナム民営化ファンドとベトナム民営化ファンド2号の6月末現在のパフォーマンスを先日載せましたが、3号のパフォーマンスもわかったので、再度合わせてご報告しま〜す。
ベトナム民営化ファンド1号 93.56%

ベトナム民営化ファンド2号 72.55%

ベトナム民営化ファンド3号 18.76%

ただし、ベトナム民営化ファンド1号は、20%成功報酬分は差し引かれていますが分配金を含んだ額、ベトナム民営化ファンド2号・3号は、20%の成功報酬分がまだ引かれてない額です。
結構、マチマチですね〜。
それに、今日も下ってるみたいだし・・・

でも、個別銘柄やファンドの新規購入、または買い増しチャンスかもかもですよ〜!
個別銘柄何がいいか、わからない方は、ベトナム株投資の必勝マニュアルを読んでみましょう

そして、ベトナム民営化ファンドのレポートの7から8月の相場展望を参考にしてね。
ベトナム株投資をされてる方の参考になると思うので、ちょこっと抜粋して載せますね。
<7から8月の相場展望> べトコムバンクがカギ
VN指数は今年4月の調整場面では900ポイントを割り込みませんでした(終値ベースの安値は4月24日の905.5ポイント)。下落局面では海外マネーによる下値買いが控えているからです。需給関係でいうと、ベトナム史上最大のIPOであるバオベト保険の売出し4.39兆ドン(約333億円)が6月末までに終了したため、今後は株式需給面では改善が予想されます。
また、株価水準は今年3〜4月と比べると割高感が薄れている。しかも、MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナシ
ョナル)など海外新興国株と比べて、ベトナム株には出遅れ感が強まっています。そこで当局の政策次第では国内投資家のセンチメントも転換し、市場も反発する環境が整いつつあります。
カギを握るのは4大銀行の上場時期。その中で最大のベトコムバンク(ベトナム外商銀行)は8月にIPOを計画しているが、遅れるとの情報もあるようです。
頑張れベトナムファンド・株

ベトナム民営化ファンド5月末運用実績 2