ベトナムファンド・株の指標であるVN-Index(ベトナム株価指数)、インドのムンバイSENSEX30種は大きく下げてるのに、大きく上りましたね〜。
やっぱり、800台って割安ですもんね〜。
どうしてここまで売られたかっていうと、
@ ベトコムバンクIPOの度重なる遅れと入札結果への失望
A 証券担保貸付上限3%規制の早期施行への懸念
B ベトナム旧正月(2月上旬)を控え、利益(損失)確定の動き
ってことだそうです。
これは、タイミングよく、開催されるベトナム・ドラゴン・ファンドの「非常に割安な水準になったベトナム株」というタイトルの無料セミナーの案内に載っていたものです。
@ 磐石なマクロ経済のファンダメンタルズ
(2008年も8.7%成長予想、直接投資流入も継続)
A 企業成長性を考慮するとPER20倍水準は極めて割安
(2008年の上場企業の純利益平均成長予想+21.7%)
B 米国市場や中国市場との相関性が低いベトナム株
(過去2年間のVN指数との相関性: NYダウ-0.09、香港ハンセン+0.08)
C 資源高騰も追い風か(原油、タングステン、金など豊富な天然資源)
ね、ベトナム株やファンドって魅力ありありでしょ?
なお、無料セミナーの日程は、
1月23日(水)18:30〜19:30 定員10名
1月26日(土)15:00〜16:00 定員20名
1月30日(水)18:30〜19:30 定員10名
2月06日(水)18:30〜19:30 定員10名
2月13日(水)18:30〜19:30 定員10名
2月20日(水)18:30〜19:30 定員10名
2月27日(水)18:30〜19:30 定員10名 です。
ポストBRICs、NEXT11、VISTAとして注目されてるベトナム株のPER20は、やっぱりおいしいって気がします。
頑張って、ベトナムファンド・株!