今買えるベトナムファンド A

ベトナムファンド・株の指標であるVN株価指数、ちょっとここのところ忙しくて見てなかったんですが、今日は上ってるんですね。

もっと下っていて欲しかったわん!わーい(嬉しい顔)

「ベトナム株は割安だ」と世界銀行が言ったから、買いが入ったんでしょうか?

だとしたら、ベトコンバンクのIPOの後で発表して欲しかったなぁ。

ま、ともかく、お約束どおり今買えるベトナムファンド、ベトナムも含むファンドの直近基準価格をご紹介しま〜す。

前回「冬のボーナスで買えるベトナムファンド」同様、右のカテゴリーの順番でご紹介していきますね。

なお、この順番は、上の方がお薦めだとか、まったくありませんので、念のため。

なおなお、各ファンドの概要などは、ファンドの名前をクリックして確認してくださいね〜。

ひらめきフェイムーアイザワトラスト ベトナムファンド
12月17日の基準価格 $111.86

ひらめきCAりそな アセアン・ファンド愛称『メコン』
12月17日の基準価格 10,298円

ひらめきHSBCアジアプラス
12月18日の基準価格 10,301円

ひらめきDIAM VIPフォーカス・ファンド(愛称:アジアン倶楽部)
12月18日の基準価格 10,884円

ひらめきJPM・VISTA5・ファンド
12月18日の基準価格 11,727円

ひらめきSBIインド&ベトナム株ファンド
12月18日の基準価格 10,290円

ひらめきPCAグローイングアジア株式オープン
12月18日の基準価格 10,629円

ひらめき新生・フラトンVPICファンド
12月18日の基準価格 9,530円

ひらめき三井住友・アジア4大成長国オープンファンド
12月18日の基準価格 10,805円


お〜、前回の12月7日くらいの基準価格からみんなバッド(下向き矢印)下っておりますね〜!

嬉しくなってきます!わーい(嬉しい顔)

やっぱり、ちょっとでも安く買い、ちょっとでも高く売りたいですもんね。

でも、あんまり欲張ると、買い損ねたり・・・

ベトコンバンクのIPOは12月26日ってことから、ぼちぼち売りも終わったのかも知れないし。。。

一度で買わないで、2・3回に分けて買うっていうのも手です。

ただ、資金が潤沢だといいけれど、ね。

さぁ、どれをどう買うとしましょうか?

わくわくしちゃいますね〜。わーい(嬉しい顔)










冬のボーナスで買えるベトナムファンド

冬のぴかぴか(新しい)ボーナスシーズンになってきました。

もう貰われた方もいらっしゃるのでは? いいなぁ〜。わーい(嬉しい顔)

(ボーナスと関係ない日々を送るようになると、本当に羨ましいです。)

そこで、今買えるベトナムファンド、ベトナムも含むファンドを直近基準価格とともにご紹介しま〜す。

一時期に比べ基準価格が安くなってるので、お買い得ですよ〜揺れるハート

もってけ泥棒?!わーい(嬉しい顔)

右のカテゴリーの順番でご紹介していきますね。

なお、この順番は、上の方がお薦めだとか、まったくありませんので、念のため。

なおなお、各ファンドの概要などは、ファンドの名前をクリックして確認してくださいね〜。

ひらめきフェイムーアイザワトラスト ベトナムファンド
12月5日の基準価格 $114.54

ひらめきCAりそな アセアン・ファンド愛称『メコン』
12月7日の基準価格 10,694円

ひらめきHSBCアジアプラス
12月7日の基準価格 10,994円

ひらめきDIAM VIPフォーカス・ファンド(愛称:アジアン倶楽部)
12月7日の基準価格 11,624円

ひらめきJPM・VISTA5・ファンド
12月7日の基準価格 12,396円

ひらめきSBIインド&ベトナム株ファンド
12月7日の基準価格 10,423円

ひらめきPCAグローイングアジア株式オープン
12月7日の基準価格 11,116円

ひらめき新生・フラトンVPICファンド
12月7日の基準価格 9,939円

ひらめき三井住友・アジア4大成長国オープンファンド
12月7日の基準価格 11,420円


結構色々ありますね〜。

ひょっとしたら、ここに載っていない私の知らないファンドもあるかも知れませんが、だいたいこんなものだと思います・・・

各ベトナムファンド、ベトナムを含むファンドは、それぞれに特色があって面白いです。

購入ポイントは、将来性ですexclamation

おわかりだとは思いますが、今の基準価格がいいだけで、選ばないで下さいね〜揺れるハート

あれもこれもそれも、あっちもこっちもそっちも、欲しいなぁ〜。わーい(嬉しい顔)


ベトナムファンドが買えるのも今のうち?!

ベトナムファンド (ベトナム投資信託)に関するベトナム側からのベトナムファンド情報です。
後半に気になるコメントが・・・
ベトナムファンドが買えるのも、ひょっとしたら今のうちかも知れません。ふらふら


海外からの波にさらされる株式市場

2007/06/06 11:27 VNT更新

 この1年程ベトナム株式市場は、高い利益を生む魅力のある市場として評価されてきた。そのため多くの海外投資家が投資先として競って訪れるようになった。その海外投資家には2つの形態がある、一つは通常の海外投資家、そしてもう一つが戦略的投資家である。
 先日ベトナムで行われたアジア地区金融シンポジウムの統計では、ベトナム株式市場に関連した投資活動を行っている国内外の投資ファンドは合計で45社に登り、運用資金は62億ドルに上っている。しかしその内、海外投資ファンドは26社、実に51億2,000万ドルを運用している。つまり 2006年からこれまで、株式市場に間接的に投資された資金は100%増加したことになる(2006年末時点で、投資金額はおよそ22億ドル)。
 現在大手3つの投資ファンド運用会社で、ほぼ38億ドルを運用している。ドラゴンキャピタル、ビナキャピタル、インドチャイナキャピタルが、それぞれ15億ドル・13億ドル・10億ドルという割合だ。その他の金融機関も遅れてはならないと進出を急いでいる。年初からこれまで、6つの投資ファンドが設立された。ライオンキャピタルのマネージングダイレクター・ルイス・グエン氏は、「現在70程度のファンドがベトナム市場への投資認可を待っています。ライオン自身も10ほどの投資案件を抱えています。海外資本の運用に関する法令が整えば、多くの海外ファンド資金が投入されるでしょう。」と語った。 
 証券購入が増加するのと同時に、海外個人投資家が口座開設する数も非常に増えている。ホーチミン証券取引所の統計では、現在5,000近くの取引口座が証券会社で開設されているという。日本人を初め、韓国人、台湾人、シンガポール人が中心となっている。
 海外投資家はまた、上場企業に留まらず、OTC市場や株式会社化の過程にある国営大企業、たとえば、ベトコムバンク(VCB)やベトナム投資開発銀行(BIDV)、モビフォン、ビナフォンといった企業へも注目している。利益をあげるチャンスが増えれば、海外投資家はそれだけ増加することになる。
 しかし、こうした大きな資金が投入されると、海外ファンドによって市場がコントロールされることになるのではないか、と疑問を持つ投資家も多くなる。
 現在、こうして投入される海外資本を規制する草案が作成されているあせあせ(飛び散る汗)安全な市場を確立するためには、しっかりと資本管理をしていくことは必要なことになるだろう。爆弾

ベトナムファンド(投資信託)情報

ベトナムファンド(ベトナム投資信託)は、いくつかのベトナム株式銘柄をファンド(投資信託)形式にしてベトナムに投資していくものです。

日本の証券会社や投資事業匿名組合が発売したベトナムファンドとしては、
ユナイテッドワールド証券のベトナム民営化ファンド、
アイザワ証券(藍沢証券)のファントムーアイザワトラストベトナムファンド、
キャピタル・パートナーズ証券(ベトナムドラゴンファンドリミテッド)のベトナムドラゴンファンド、東洋証券のベトナムファンド 2006 - 11、グローバルリンクインベストメントのベトナム株ノーロードファンド、などがあります。

ちなみに、ベトナム民営化ファンドは、ベトナム民営化ファンドから始まり
ベトナム民営化ファンド 2、ベトナム民営化ファンド 3、
ベトナム民営化ファンド 4、ベトナム民営化ファンド 5まで発売されてます。

ベトナム株ノーロードファンドは、ベトナム株ノーロードファンド2が現在募集中。

また、東洋証券のベトナムファンドは、『ベトナムファンド 2007-5』が5月1日から募集開始しま〜す。

各ベトナムファンドは、当然ですがそれぞれちょっとずつ違っているので、各ベトナムファンドの運用実績や基準価格、高いと掲示板などで言われてる手数料などを比較検討して買いましょう。

野村證券や大和証券もダイワベトナムファンドオープンみたいなものを出して欲しいなぁ〜るんるん

それに、イートレードとかでベトナム株取引ができるようになって欲しいなぁ〜揺れるハート

ベトナムファンド 日本の個人マネーが

ベトナムファンドベトナム株取引を積極的にしてる日本の個人投資家の
状況がよくわかる記事の抜粋です。

冷静に読んでおきましょうるんるん


ベトナムに日本の個人マネーが流入、個別株の直接取引も

[東京 20日 ロイター] 

時価総額約2.5兆円の社会主義国ベトナムの市場に、約1500兆円
の個人金融資産を抱える日本から熱い視線が注がれている。

昨年秋頃からBRICsに次ぐ投資先として証券会社や運用会社が注目。

ファンドが次々と立ち上がっているほか、個人投資家が現地に口座を
開設して直接株式を買うナマ株投資も膨らんでいる。

 <BRICsの次はVISTA>
投資先として頻繁に目にするのがASEAN加盟国であり、ポスト
BRICsといわれるVISTA、中でも特出してるのがベトナムだ。

 <ベトナム株ファンドの現状>
すでにベトナムに投資するファンドは立ち上がっており、外国籍や国内籍
ファンド、商法上の匿名組合など様々な商品がある。

ファンド残高を合算しただけでも、ファンドを通じた国内投資家の
ベトナム株投資残高は、設定予定のファンドの募集額をあわせると
800億円近く、ブラジル・ラテンアメリカ地域に投資するファンドの
3月末残高約570億円を上回る規模だ。

 <ナマ株投資も盛ん、現地口座開設ツアーも催行>
日本人が現地を訪れ、証券会社や銀行に口座を開設、個別株式の
直接取引が膨らんできている。

日本国内にいながらベトナムの証券会社や銀行への口座開設を
サポートするサービスを営む会社も複数出ている。

ベトナム株口座開設ツアーを募集する旅行会社も出てきた。

様々な制約があるにもかかわらず、個人がベトナムにはまっている。

 <ベトナム証券市場の現状>
7歳未満のひよっこだ。

ベトナム株の場合、国有企業の株式会社化(=店頭株を競売)が
店頭公開を意味し、日本における上場のイメージに近い。

これまでの上場銘柄は、この店頭公開時と、複数回に及ぶ公募売り出しを
実施し、その都度価格が2倍、3倍、5割上昇といった具合に価格が上昇、
上場時にも再び株価も上昇し、取引開始後に再び何倍というような値を
付けてきた。

ベトナム市場は、「国有企業が徐々に株式会社化され民営化されていく
課程に究極のキャピタリズムがある。今後3─5年はかなり高い成長率が
見込める」(岡三証券)。

ベトナムの外国人投資家に対する規制では保有比率の問題が大きい。

ベトナムの証券会社BSC証券によると、ホーチミン支店の口座数は
3月末時点で1万2865口座。

うち618口座(全体の約5%)が外国人で、このうち590口座が
日本人だという。

 <リスクの覚悟も必要>
しかしながら、証券市場自体が未成熟で、発展途上の市場に投資する以上、
リターンは高くてもかなりなリスクも覚悟しなくてはならない。

野村総合研究所は「今後は取引銘柄が増えていくことで、流動性も
増してくる。上場銘柄が増えれば情報開示や規制も整ってくる」
との見通しだが、池の中の鯨になってしまう可能性も指摘している。

詳しくは、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070420-00000443-reu-bus_all

ベトナムファンド情報


日本で発売された(てる)主なベトナムファンドは、

ベトナム民営化ファンド

  (ユナイテッドワールド証券)


ベトナム・ドラゴン・ファンド

  (キャピタルパートナーズ証券)


フェイム−アイザワ トラスト ベトナムファンド

  (アイザワ証券)


ベトナムファンド2006−11

  (東洋証券)


ベトナム株ノーロードファンド

  (グローバルリンクインベストメント)



日本の他だと、韓国が多いようです。

そうそう、イギリスのジュピター投資ファンドもベトナム市場へ進出するってそうですよ。
(2月5日英フィナンシャルタイムズ)

それに、あのゴールドマンサックスも、ベトナムにおける計画を実施するため、
ティエンベト証券(TVS)をパートナーとして選定したそうです。

いよいよベトナム投資が本格的に熱くなってきますよ〜exclamation×2
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