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大前研一の新しい資本主義の論点

ベトナムファンドや株の目安にしているVN-Index、米国株や日本株同様
さえませんね〜。ふらふら

でもね、大前研一さんの新刊『新しい資本主義の論点』をお盆に
読んでたんですが、いい事書いてありました。

ちょっと抜粋しますねるんるん


 20世紀から21世紀初頭までの世界経済を牽引してきたアメリカ、
 イギリス、ドイツ、日本といった先進国の2009年のGDPが
 軒並みマイナス成長になった。

 各国ともかつてない規模の財政投入を実施、金融支援を行って
 景気対策を実施したにもかかわらず、先進国では総じて反応が
 鈍く、結果、経済の底割れを防いだにすぎない状態が続いた。

 しかもその後は、過大な歳出が財政不安となって、もはや追加の
 成長戦略を実施する余地は少ない。

 一方、新興国では経済対策が、すぐにプラスの効果となって現れた。

 内需が堅調な中国やインド、インドネシアといった新興国は、
 2008年に引き続いてプラス成長を維持し、2010年も、さらに
 高い成長率を示すと予想されているのである。

 これは取りも直さず、世界経済の成長エンジンが先進国から
 新興国にシフトしたことを意味する。

 新興国の私の友人のなかには、今回の金融危機は「アトランティック
 ファイナンシャル・クライシス」(つまり大西洋地域の金融危機)
 であると主張する人は多い。

 自分たちにとっては「グローバル・オポチュニティーズ」(グローバルな
 成長機会)だと考えているのである。

 21世紀に入って劇的な成長を遂げ、世界経済への影響力を強めている
 BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)のうち、中国は
 金融危機後初の「米中戦略経済対話」(2009年7月)を通じて、
 インフラ投資を中心に2年間で4兆元(約53兆円)の内需振興策を
 実施すると表明、大規模な公共投資と金融緩和を行い、農村部と
 都市部でそれぞれ各種の消費促進策を展開した結果、2009年も
 8.7パーセントの経済成長を達成した。

 2010年には中国はGDPで日本を抜き、アメリカに次ぐ第二の経済大国に
 なることは確実だ。

 なにしろ一四億人という圧倒的な数の人口を抱え、年間所得が3000ドルを
 超す中間所得層が急増している。

 今後の世界経済は、アメリカではなく中国の内需をいかにつかみ、
 いかにしてそこに成長機会を見つけるかの戦いになるだろう。

 一昔前なら、中国の繁栄はアメリカでは脅威論としてとらえられた
 はずだ。

 ところがいまは「もっと発展してくれ」とアメリカ人が言う。
 彼らも中国株などに投資しているからだ。

 アメリカ人が中国の発展に便乗して資産を増やそうとする時代なので
 ある。

 さらに、中国はいまや世界最大のアメリカ国債の保有国で、世界最大の
 ドル建て外貨保有国でもある。

 中国の成長がアメリカの利益にもつながっているのである。

 インドも金融危機後の世界的な景気後退のなかで、6.7パーセントの
 成長率を維持した。

 外需への依存度が高いロシアとブラジルは金融危機の影響を受けたが
 資源を豊富に持ち、経済の足腰も強くなってきている両国は、おのずと
 回復も早くなる。

 したがって2010年以降、このBRICs4カ国を含む新興諸国が世界経済を
 牽引していくことになる。

 BRICs以外の新興諸国とは、具体的には、VIATA(ベトナム、インドネシア
 南アフリカ共和国、トルコ、アルゼンチン)やTIPs(タイ、
 インドネシア、フィリピン)であり、NEXT11(バングラデシュ、
 エジプト、インドネシア、イラン、韓国、メキシコ、ナイジェリア、
 パキスタン、フィリピン、トルコ、ベトナム)という括り方も
 されているが、私が注目している国だけでも20ほどある。


ってことは、ベトナムの未来は、明るいexclamation&question わーい(嬉しい顔)

頑張れ〜、ベトナムファンド&株!

ドルが紙くずになった時に資産を守る方法

ベトナムファンドや株の目安にしているベトナムVN指数は、日経225や中国上海総合指数が大きく下落しているにも関わらず、グッド(上向き矢印)上昇。

やっぱり、独自で動いてますね。わーい(嬉しい顔)

でもでも、そうは言っても、本屋さんに行くと『ドル凋落』や『ドル亡き後の世界』なんて本がうず高く積まれ、また売れていますから、為替が円高になると、「ひょっとして、始まった?」って不安になったりしますよね。もうやだ〜(悲しい顔)

果たして本当に、そんなことになるかどうかはわかりません。

でも、備えあれば憂いなし。

何か無料でいいものないかなぁって見てたら、見つけちゃいました〜exclamation

その名も

ドルが紙くずになった時に資産を守る方法(無料)


ドルが紙くずになるとは具体的にどういうことかを 4つのケースに分類し、それぞれに対応した対処法が書いてあります。

一読しておきましょうるんるん

そして、そうなっても大丈夫なようにしておきましょうダッシュ(走り出すさま)


2010年末のVN-INDEXは?

ベトナム株・ファンドの目安にしているベトナム株価指数(VN-Index)ですが、
あなたは2010年末には、いくらくらいだと予想しますか?

ヒントを差し上げますね。

今月17日BVSC証券で開催された「2010年証券市場」セミナーによると、
上場企業の2010年の売上高は2009年度比22%増、利益が15%増の見通し
とのことです。

業界別の予想売上高は、素材産業が2009年度比53%増、不動産業界は
37%増、金融サービスは36%増で、税引き前利益は、金融サービスが52%増、
不動産が46%増、石油が36%増なんですって。

となると・・・

2010年末のVN-Indexは、650ポイント前後だそうですよ。

これは、あくまでBVSC証券の予測です。

ちなみに、P/E(株価収益率)は、13.8倍!

もっともっと上ってくれてもいいんですけどね。わーい(嬉しい顔)
欲深い私。

上るきっかけとなる可能性としては、ベトナム株ノーロードファンドの方が
おっしゃるには、

「いくつか考えられますが、近いうちに予想されている人民元の実質的な切り上げも、その1つではないでしょうか。

中国の人民元が実態よりも安値で推移していると見られるため、ベトナムは輸出競争力を維持するためにベトナムの通貨、ドンの切り下げを余儀なくされている状況です。しかし、人民元が切り上げ方向に動けばベトナムの輸出にとってはプラスに働きますので、それがベトナムに資金が流入してくるキッカケになる可能性があります。ちなみに、米国では、上院超党派議員グループが3月16日に中国の通貨政策について中国に(切り上げの)行動を起こすようオバマ政権に促すことを図る法案を提出しています。

これらを総合的に考えると、今、このタイミングはベトナム株を仕込む、非常に良いタイミングであると考えられます。」

とのことです。

ベトナムファンド・株、頑張れ〜揺れるハート

ジョージ・ソロスが投資計画

ベトナムファンド・株の目安にしているVN-Index(ベトナム株価指数)は、
500の攻防が続いてます。

また上に行くのか?、下抜けするのか? 気になるところです。

が、凄いニュースが飛び込んできましたよダッシュ(走り出すさま)

というのも、あアメリカ人の大富豪のジョージ・ソロスさんが、ベトナム
証券市場への投資を計画されているとか・・・わーい(嬉しい顔)

情報源は、『Dau Tu Chung Khoan』という証券投資誌。

それによると、ジョージ・ソロスさんが設立した『クォンタム・ファンド』が、
ベトナム証券市場への投資を計画しているとのこと。

投資金額および投資資金投入時期は、まだ明かされてないそうです。

ここで質問です。

ソロスさんのファンド運用会社である『Soros Fund Management』って、
1968年に設立したんですが、現在に至るまでの32年間、その間の
平均利益率って、いくらだと思います?

なんと、年間35%exclamation×2

すごい、すごいと聞いていたものの、驚異的な数字ですね〜exclamation

単発的になら、出せる数字ですが、32年間の平均で35%って・・・

そんなファンドが、ベトナム市場に参入してくるとなれば・・・

想像してみてください。

顔がにやけてきますね。わーい(嬉しい顔)

ソロスさ〜ん、お待ちしてまー(長音記号1)揺れるハート

成長率が最も高いとの評価

ベトナムファンド・株の目安にしてるVN-Index、昨夜のダウの上昇を受けてか
上昇しましたね。

あ、でも、ドルの下落でか日経平均はマイナスですが。

インドもマイナスですね。

うん? 中国はプラス。

マチマチですね。

そんなことはさておき、スイスのチューリッヒに本拠を置く世界有数の
グローバル金融機関であるクレディ・スイスの対外担当部長が、ベトナム
証券市場の成長率について、高く評価したそうですよ〜。わーい(嬉しい顔)

ホーチミン証券取引所(HOSE)のベトナム株価指数(VN-Index)が、年初から
79%も上昇し、2009年の世界マーケット中で最も成長率が高かった市場の
一つだったらしい。

特に今年の4月以降の銀行の信用成長率が、高くなっているそう。

でもね、またのインフレ懸念やベトナム金融市場の「ミニ・バブル」状況を
抑制するために、ベトナム国家銀行(中央銀行)による信用引き締めを
期待していると付け加えたそう。ふらふら

確かに、またバブル相場になって、その後崩壊、なんてもうイヤですよね。

ゆっくり、じっくり、上って行って欲しいなぁ揺れるハート

頑張れ〜、ベトナムファンド・株るんるん

ジム・ロジャーズとベトナム投資

ジム・ロジャーズさんといえば、ジョージ・ソロスさんと共に10年の間に
ダウが20%しか上昇しなかったのに、なんと3,365%ものリターンを
たたき出したクォンタム・ファンドを設立した伝説の投資家ですが、その
ジム・ロジャーズさんが、投資先として関心がある国として、ベトナムを
あげられてます。わーい(嬉しい顔)

ジム・ロジャーズさんの投資先としての重要なポイントとは、「人口」と
「民族構成」で、人口が多い方がよく、民族間の対立がない方がよいそう。

となれば、ベトナムの人口は、8,600万人と多く、民族間の対立が
少なく安定した国なので、注目すべき条件が揃ってることに。

以下、ジム・ロジャーズさんのことばです。


可能性を秘めているベトナムに興味を持っているのはもちろん私だけではない。
多くの人が関心を寄せている。特に2006年から2007年にかけてのベトナム株式市場の上昇は、多くの人々の耳目を集めた。

2006年1月には300ポイントをようやく超えるレベルだったVNインデックスは、2007年2月には1100ポイントまで上がった。
1年1カ月で3.7倍近い上昇である。

しかし2007年10月頃から急激にVNインデックスは下落。2009年2月には240ポイントを割った。
これは世界的な株安と同時に、ベトナム政府がインフレ対策で金融を引き締めたことが要因となったと見られている。
年率20%を超えるほどの高いインフレ率を正常化しようとした訳だ。

2009年9月にはVNインデックスは500ポイント台後半まで戻っている。
ベトナムのインフレ率も収まりつつあるが、ベトナム政府は景気対策で再び金融を緩和している。
今後事態がどのように動いていくか。注意深く見守りたい。


超簡単にまとめると、金融を引き締めたから株価は急落したけれど、現在
ベトナムは政府は金融緩和政策をとっている。

ということは、ベトナム株価や、ベトナムファンドは・・・。わーい(嬉しい顔)

WITVのベトナム情報

ベトナムファンド・株の目安にしてるVN-Indesx(ベトナム株価指数)も
ちょっと頭が下ってきましたね。

この時期って、昨年のリーマンショックなどがあったり、どうしても
下りやすく、ダウも日本株も中国株も下ってるんですもんね、仕方ありません。

でも、買いたい人には、チャンスかも。わーい(嬉しい顔)

でもでも、本当にチャンスなのか疑問の人は、これなんてどうでしょう?

WITV(WorldInvestors.TV)で、ベトナム株の特集を
してます。

「日本人が知らなかったベトナム株」(翔泳社)などベトナムに関する本を
書かれてるだけあって、超ベトナムに詳しい福森哲也さんが答えておられます。


【萌えるベトナムシリーズ〜ベトナムの注目銘柄〜】
金融危機後のベトナム株式市場に関して、ベトナムの現地金融機関関係者、
投資家はどのように感じているだろうか?福森さんが聞いてきました...
 ⇒ http://www.worldinvestors.tv/movie/detail.php?cntid=644

【第1話】ホーチンミン在住若手日本人経営者座談会
【第2話】ベトナム人の語るベトナムの魅力 その1
【第3話】ベトナム人の語るベトナムの魅力 その2
【第4話】ベトナム人の語るベトナムの魅力 その3
【第5話】ベトナム人の語るベトナムの魅力 その4
【第6話】ベトナムの注目銘柄

なお、ベトナム不動産編もあります。

【ベトナム不動産事情!〜大暴落?!金融危機のベトナム不動産はいかに?〜】
金融危機後のベトナム不動産市場の現状はどうなっているのだろうか?
まだまだ下がるのか?それとも、今が底なのか?そんな疑問に答える...
 ⇒ http://www.worldinvestors.tv/movie/detail.php?cntid=642

【第1話】私がベトナム不動産に注目した理由 
【第2話】ベトナム不動産市場の今
【第3話】ベトナム不動産の概要 
【第4話】販売中のマンション潜入 その1 
【第5話】大暴落?!金融危機のベトナム不動産はいかに?
【第6話】是非、知りたい!ベトナム不動産がいかに? 

ただし、両方とも有料です。ふらふら

第2の製油所、来年6月にも着工

ベトナム株やベトナムファンドを既にお持ちの人はご存知なんですが、
そうでない方が意外に思われるのが、ベトナムがぴかぴか(新しい)産油国ぴかぴか(新しい)である
ってこと。

詳しくは、
ベトナム経済・株式の魅力 そのD
ベトナム経済・株式の魅力 そのE
を見てねるんるん

原油は、将来的には枯渇するという点と、本当は原因ではないのにCO2を
排出するから地球温暖化でよくない(実は、地球は寒冷化に向かってる
と紫綬褒章を受けた東京工業大学院教授が唱えられていたりもしてます

という点などから、脱原油にシフトしようとしてますが、まだまだ原油が
なくては成り立たないのが現状です。

原油が出ない日本からすると、本当にベトナムが羨ましいですね。

そんな、産油国ベトナムに、第2の製油所、来年6月にも着工へという
ニュースが舞い込んできましたダッシュ(走り出すさま) わーい(嬉しい顔)

ハノイ発ロイター電によると、ペトロベトナムや出光興産などは、ベトナム北中部のタインホア省ギーソンに計画している日産20万バレル規模の製油所を来年6月にも着工するもようだ。投資額は80億米ドルで、中部クアンガイ省のズンクアット製油所に続き、同国で2番目の製油所となる。

ギーソン製油所の設計作業は11月にも完了する見通しだ。同製油所にはクウェート国際石油(KPI)と日本の出光興産が各35.1%、ペトロベトナムが25.1%、三井化学が4.7%を出資している。完成は2013年を見込む。

頑張れ〜、ベトナム株・ファンドexclamation×2 パンチ

今後のベトナムの見通し

ベトナム株・ファンドの目安にしているベトナム株価指数(VN-Index)、
7連騰で、とうとう570を越えましたね〜。わーい(嬉しい顔)

すごいexclamation×2

どういう状況で上ってるのか?

今後の見通しはどうなのか?って、気になりますよね。

そこで、私の保有しているユナイテッドワールド証券さんのベトナム民営化
ファンド8月末レポートから抜粋して、ご紹介しよますね。

まず、基本として、ベトナムの2009年のGDP成長率は、プラス成長が
予想されています。わーい(嬉しい顔)

その理由は、
@中央銀行の大規模な金融緩和策が、経済システムへ機能し始めている
A政府の財政政策と4%の助成金付きローンによる貸し出し造化策の効果が
実態財にあらわれてきている
B今年後半のアジア諸国の貿易の回帰期待
Cベトナム個人消費の相対的底堅さ
等があげられてます。

また、大問題だったインフレ率は、商品市況の現行推移とベトナムドンの
切り下げがなければ、今年9月までには3%台に落ち着くのでは?とみられ
てるようです。わーい(嬉しい顔)

ただ、前半の相場を支えた助成金付きローンの終了と、後半にかけての
金利環境の変化がおこると、市場出来高維持に貢献するコアな内外投資家を
市場から遠ざける可能性も・・・ふらふら

でもね、8月のベトナムの新車販売台数は、前年同月比31%増の1万台越えで
2カ月連続exclamation

強そうですよねるんるん

頑張れ〜、ベトナムファンド・株exclamation

年末に突発的に強気相場?!

ベトナムファンド・株の目安にしてるVN-Index(ベトナム株価指数)、直近高値を抜きましたね〜。わーい(嬉しい顔)

また、350くらいで頭を抑えられたら、ダブルトップとなって、いやな感じになるから、なんとしても越えて欲しいと思ってたので、ほんと嬉しいでするんるん

ダウの上昇が、日経平均はじめ、ベトナム・中国・インドなど世界的にいい影響を与えてるんでしょうね。

それを受けてか、マークモビアスさんやジムロジャースさんが、強気相場見通しのコメントを出されてます。

まず、マーク・モビアスさんのコメントをご紹介します。

「現在の新興市場の状況を、次の相場に向けた足場固めをしている時期で、この状態がおそらく年末まで続き、その後突発的に強気相場が始まる。」
と仰ったのです。

ジム・ロジャースさんのコメントは、
「経験的に現在のような強気相場の場合には、誰もが想像していない以上に長続きするものだ。」
です。わーい(嬉しい顔)

現在のベトナムの大型主力株のPERは、10倍前後の水準で、長期的に考えれば、まだまだ安値圏です。

大御所お二人の見通し通りであるならば、ベトナムファンドや株は、今年の秋ぐらいまで大きな買い場になるかもかも。わーい(嬉しい顔)

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

200日移動平均線が上向きに!

ベトナムファンド・株の目安になるベトナム株価指数(VN-Index)も、350まで戻ってきましたね。

それゆえに、長期トレンドラインの転換を示すと言われてる200日移動平均線が、上向きになってきた銘柄も、一杯出てきましたよダッシュ(走り出すさま) わーい(嬉しい顔)

有名どころの具体例を出すと、サコムバンク(STB)、サイゴン証券(SSI)、ベトナム国家再保険(VNR)。

ってことは、投資するグッドタイミングかも。

そんな今、あの戸松さんがベトナム株ノーロードファンド3を、募集されています。

そして、現地視察結果報告説明会セミナーも開催されますexclamation

4/18(土) 名古屋 タイムオフィス Time BC
4/19(日) 横浜 横浜ワールドポーターズ6FイベントホールB
4/25(土) 大阪 シキボウホール
4/26(日) 東京 社会文化会館 第一会議室
5/10(日) 千葉 千葉商工会議所 第2ホール

上記は、無料です。

以下の分は、参加費がいります。
と言っても、1,000円ですが・・・。安!

5月16日(土)大阪シキボウ 7階大ホール
5月17日(日)東京:社会文化会館 第1会議室

第1部 中国株セミナー 14:00-15:00
第2部 ベトナム株セミナー 15:10-16:10
(受付開始 13:30〜)

ベトナムの最新情報をゲットしましょうダッシュ(走り出すさま)

頑張れ、ベトナムファンド・株揺れるハート

マーク・モビアス氏の見通し

ベトナム株価指数(VN-Index)、しばらく見ないうちに力強く上昇してますね〜!わーい(嬉しい顔)

3月23日に、新興国投資で有名な米テンプルトン・アセット・マネジメントのファンドマネージャーであるマーク・モビアスさん、知らなかったんですが、エマージングファンドの魔術師と呼ばれてるんですって、そのマーク・モビアスさんが、

「世界の証券市場は上昇を続けるだろう。
悪材料は徐々に減少していく傾向が伺えるため、投資家は現在の投資チャンスを逃すべきではない。
また、新興市場の状況は先進国よりも良好だ」

と言われました。

ず〜っと売り越しを続けていた外国人投資家も、3月第3週は買い越しに転じたようですしね。

景気後退で、2009年度のGDP成長率は、当初の6%よりも減ってはいるものの、4.8%〜5.4%と予測されてるし、いい感じです。

ついでに、テンプルトン・アセット・マネジメントは、昨年8月22日に、ホーチミンに駐在員事務所を開設したんですが、その時総責任者であるマーク・モビアスさんは、

「テンプルトンの投資期間は通常は5年です。
ブラジルではインフレ率が20%以上に達した時に誰も株式を購入する勇気がなかったんですが、我々は多くの株式を購入し、5年後には大きな利益を上げることができました。

ベトナム株式市場が上昇するのがいつになるかという質問に答えるのは簡単ではありません。
しかし、ベトナム株式市場は2〜3年後には大きく発展し、株価は現在より上昇している可能性が高いでしょう。
株式市場の規模も、現在より大きくなっているでしょう。
焦ってはいけません。」

と言われてます。わーい(嬉しい顔)

でも、まだ完全に世界景気の底入れが確認された訳ではないので、今から購入しようかと思われてる方は、ちょこっとずつ何回かに分けて買うようにしましょうね。

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

ベトナムに進出する企業

ベトナムファンド・株の目安にしているVN-Index(ベトナム株価指数)、久しぶりに見たら、なんと300を切りそうな感じになってますね〜。

80年に1度の金融危機や100年に1度の世界恐慌って言われてますからことですから、仕方ありませんね。

でも、その後ってどうなってますか?

悲観ばかりしてないで、戦略をもって生き残り、そして、成功しましょうねるんるん

さて、多くの企業が業績悪化から事業の縮小をしだしてますが、でも、やっぱりピンチはチャンスと思ってる企業もあるようです。

今日はそんな企業をちょっとご紹介しますね。

まず、NTTファシリティーズは、ベトナム郵電会社がハノイ西部カオジャイ地区に建設する地上33階、地下2階、高さ約140メートル、延床面積約12万平方メートルで、2014年完成の予定のオフィスビルの建築設計を担当すると発表しました〜。

文化シヤッターは、シャッター、ドアなどを生産する100%出資子会社「BUNKA-VIETNAM」(資本金580万ドル)をベトナムの北部フンエン省第2タンロン工業団地に工場を設立し、2010年1月に操業を始める予定であると発表しました〜。

それから、日本ロジテムは、ベトナム事業の経営戦略や資源配分に関する対応の迅速化、一体的、効率的な経営体制の強化を目指し、ベトナムに統括子会社「ロジテムベトナムホールディングス」(本社ハノイ)を設立すると発表しましたよ〜。

既に、ロジテムは、ベトナム子会社3社で物流、旅客自動車運送などの事業を行っていて、3社の昨年度売上高は約29億円ですって。

やっぱり、ベトナムって楽しみな国ですね〜。わーい(嬉しい顔)

金利引き下げ

ベトナムファンド・株の目安にしているVN-Index(ベトナム株価指数)は、またグッド(上向き矢印)上向きになってきましたね。

それは、ひょっとしたら、「このこと」が原因かな?って思ったんですが、それ以前に実施されてるから、違いますね〜。

でも、「このこと」を書いてなかったので、ご紹介しま〜す。

ベトナム国家銀行(中央銀行)は11月3日、政策金利をそれぞれ1%引き下げると発表し、また、各金融機関の法定準備金を引き下げ、ベトナムドンは1%、外国為替の場合は2%、引き下げることになったそうです。

原油も大きく下り、インフレが落ち着いてきて、金融緩和へ政策を転換したのかもです。わーい(嬉しい顔)

金融アナリストの方も、「今回の決定のおかげで、金融緩和が進む。基準金利が下がることで貸出金利も下がり、企業側が融資を受けやすくなる。また、法定準備金の率を引き下げることで、各商業銀行は企業への融資の資金を確保できる。各企業への融資が拡大することが期待できる」と、仰ってます。

だとすると、ベトナムの株やファンドの将来見通しは、明るいexclamation&question

頑張れ〜、ベトナムファンド・株exclamation

出光興産、ハノイに駐在員事務所

いい感じで上ってきてたVN-Index(ベトナム株価指数)ですが、8日ぶりに下に向きましたね。

オバマさんに対する洗礼のダウの下落、それで「日経平均も下ってるから仕方ないですね。

それにしても、つい先日まで上っていたブラジルやロシア株も、今やみんな結局ベトナムの下落並みになってるのでびっくりしました。がく〜(落胆した顔)

でも、一番驚くのが新興国通貨でもないオーストラリア円が、半値近くになったこともうやだ〜(悲しい顔)

ほんと、信じられませんね〜。

さて、話を我がベトナムに戻しましょう。

以前、ベトナムで石油開発−09年度にも商業生産ベトナムに製油所建設へなどでご紹介していました出光興産が、12月中をめどにハノイに駐在員事務所を開設すると発表しました。

今年4月、ベトナムでの製油所・石油化学工場建設に向け、三井化学、クウェート国際石油、ペトロベトナムとの合弁会社を現地に設立し、現在、装置の基本設計や建設に向けた入札準備などを行っているんですが、経済性や資金調達などを検討し、2年後の2010年度に建設への移行を予定しているんですよ!

ベトナムで大規模な油田が見つかったら、資源を持たない日本にとって、こんなに嬉しいことはないですよね。

いくらハイドロメタンが沢山あるっていっても、実用化するにはまだまだ問題が山積み。

見つかって欲しいなぁるんるん

今は買い増しの好機?!

ウォーレン・バフェットさんが、「米国株式は買い時」ってNYタイムズ紙に寄稿したり、著名投機家ジョージ・ソロスさんも「株式市場は底値圏に近い」と述べたり、「100年に一度の金融危機」との悲観的警告を発していたグリーンスパン前米FRB議長も楽観的展望へと転換したとかで、ダウも日経平均も為替も、上向きになってきました。

ベトナムファンド・株の目安にしてるVN-Index(ベトナム株価指数)も、上昇してます。

私を含む多くの人は、

下り出すと、「まだまだ下るのでは?」って恐くなって買えず、
ちょっと上り出したくらいだと、「また下るのでは?」って思えて買えず、
結構人気が出だすと、天井圏かも知れないのに「買いた〜い! どうしても、買いた〜い!」ってなって、結局高値掴みになってしまいます。

今日は、日経ビジネスに載っていたある個人投資家さんのお話を抜粋してご紹介したいと思います。

この方は、15年ほど前から株式投資をスタートし、この数年は成長力の乏しい日本株にさっさと見切りをつけ、資金の大半を中国、ベトナム、ロシア、ブラジルなど新興国株と金、プラチナ、商品先物にシフトさせておられ、1年前のピーク時には1億2000万円まで膨らんでいたそうです。

でも、異変が生じたのは2008年に入ってからで、春先からベトナムの株式市場が急落。ただ、この時は中国、ロシアなどほかの新興国の株式相場が堅調に推移していたから、資産総額はまだ7000万円程度を維持していたそうです。

でも、この1カ月は各国の株価がスパイラル的に下落し、資産総額はピーク時から半分以下の約5000万円に。サブプライムローン問題は一過性のもので、すぐに市場は落ち着くと甘く見ていたのかもしれないといわれてます。

ただ、ここまで混乱を極めたら、「嵐」と一緒で、とにかく過ぎ去って落ち着くのを待つしかありません。

株式投資にリスクは付き物ですから、暴落もやむを得ないでしょう。新興国の場合、長期のスパンで見れば着実に値上がりが見込め、自分自身も長期投資で株を購入しているから、一時的な急落はそれほど気にしていません。

過去の世界金融恐慌と比べて、現在は先進国、新興国とも潤沢に資金がありますし、今回のG7のように国際的な連携が取れている限りは、世界恐慌に陥るリスクは極めて小さいと考えています。

今回の混乱で新興国経済にも多少のダメージは予想されますが、ポテンシャルを考えれば、日本や欧米など先進国以上に立ち直りは早いと見ています。元々、新興国の株式相場はボラティリティー(変動率)が高くて当然。ハイリスク・ハイリターンこそ新興国投資の醍醐味です。

今回の急落でもはっきりしたように、日本の場合、国を引っ張るべき政治家が自分たちの利権争いにうつつを抜かし、世界に先駆けて何一つ有効なマーケット対策を打てません。将来に期待のできない日本株に投資はできません。

過去にも何度か大きな下げ(日本のバブル崩壊後の長期低迷、ライブドア・ショック、2007年の中国株ショックなど)を経験しましたが、今回の急落は自分自身、いい勉強になったと思います。同時に割安な新興国を改めて買えるいいチャンスになりました。


大底は誰にもわかりません。

なので、私もちょこっとだけ、買い増しました。

丸紅・神戸製鉄もベトナム進出!

ベトナムファンド・株の目安にしているベトナム株価指数(VN-Index)、また400をちょっと割ったんですね〜。

ま、これだけ世界中の株が暴落してるんですから、しょうがないですよね。

それに、一時ベトナムの一人負け状態で、「ほ〜ら、あんな危なっかしい国に投資するのが悪い」みたいなことを言われたこともあったんですが、その人が投資されてた先進国も大変なので、単にどこの国よりも先頭をきって走ってただけって感じで、一段とベトナムがいとおしくなってきました。わーい(嬉しい顔)

さて、そんなベトナムに、またまた日本の大手企業が進出しますよ〜。

まずは、神戸製鋼所。

ベトナムの国営資源会社、ビナコミンなど大手資源会社と組んで、生産コストを従来の4分の1程度に抑える製鉄プラントをベトナムに建設するそうです!

報道によると、プラントは2010年に着工し、11年に稼働。投資額は2億ドル前後。

原料は、品質の劣る粉状の鉄鉱石や、発電に用いられる一般炭などで、従来は製鉄に利用できなかったが、神鋼が独自開発した製鉄技術を利用すると、高純度の鉄を取り出せるようになるとか。

次に、丸紅。

ベトナム石炭鉱産物公社(Vinacomin、本社ハノイ)、オーストラリアのリンク・エナジー(本社ブリスベン)と共同で、ベトナム・ハノイ市郊外の紅河デルタ地域の亜瀝(れき)青炭(推定埋蔵量300億トン)を石炭地下ガス化技術(UCG技術)により採掘する事業の推進に向けた協力契約を結んだそうで〜す。

丸紅建材リースも、ベトナムのホーチミン市に駐在員事務所を開設し、ベトナム市場の調査を進め、将来的には現地法人化を検討するそうですよ。

ひらめきあ、それと、外国人投資家が株式を現金化してるようですが、資金はベトナム国内の証券口座に留めていて、世界情勢を確認しながら、底値を拾っていく構えみたいです。

頑張れ〜、ベトナムファンド・株exclamation

ベトナムの銀行、米金融危機でも安全?!

アメリカの金融不安で、日本をはじめ世界中の株が毎日大きく上ったり下ったりしています。

でも、ベトナムのファンドや株の目安であるVN-Index(ベトナム株価指数)は、比較的落ち着いてます。わーい(嬉しい顔)

でもでも、これから影響が出てくるのでしょうか?

心配ですよね。

それについて、国家銀行のグエン・パン・ジャウ総裁が、報道陣に9月30日に話されてるので、ご紹介しま〜す。

「ベトナムの外貨準備高は2007年初めに比べて16億ドル増えました。
 ベトナムの銀行は米国発の金融恐慌が起きても安全です。」

ベトナムの外貨準備高は、増え続けていて、2007年初めより16億ドル増の220億ドルにのぼり、今年6月時点での外貨準備高は207億ドルだったから、そこから短期間でさらに増えたことになります。

現在、82%の外貨準備高は、米国、英国、フランス、ドイツなどの中央銀行と国際的な金融機関に預け、残りの18%は、高い信用力がある外国商業銀行に預けています。

また、総裁は

「ベトナムの銀行は米国で崩壊した投資銀行グループと関係がなく、米国の金融危機はベトナムの銀行に影響を及ぼしません。」

と断言しました。

国家銀行は、商業銀行の活動を厳しく監視しています。

それに、経済と銀行システムの流動性を確保するために、為替市場にも介入しています。

外国銀行、合弁銀行、国家商業銀行、商業銀行などベトナムの銀行は現在の複雑な金融情勢に対応しているようです。

ダッシュ(走り出すさま)

頑張れ〜、ベトナムファンド、ベトナム株!

S&Pが Vietnam 10 Index を作ったよ〜♪

凄いことになりそうですよ〜ダッシュ(走り出すさま)

というのも、ご存知企業の信用格付けで有名なスタンダード&プアーズ(S&P's)社が、ベトナム証券市場の中で、時価総額が大きく流動性がある10銘柄を「S&P Vietnam 10 Index」(スタンダード&プアーズベトナム10インデックス)としたんです〜exclamation×2

ってことは、世界中の投資家向けにインデックス情報が提供され、またもやベトナム市場にぴかぴか(新しい)熱い視線が集まり、また株価が上昇するはずexclamation×2

現に、スタンダード&プアーズインデックスサービスのRobin Lo上級職も、「スタンダード&プアーズベトナム10インデックスによって、世界中の投資家がベトナム証券市場に接近することができる。」と仰られたそうですから。わーい(嬉しい顔)

ね、凄いことになりそうでしょexclamation&question

ちなみに、「S&P Vietnam 10 Index」に選ばれるのには、規模、流動性、外国人保有率、取引可能性などの条件を満たす必要があり、とくに「時価総額5000万ドル以上、直近3か月の売買代金が1日あたり25万ドル以上」が条件とのこと。

で、選ばれた会社というと・・・

社名   時価総額(10億ドン) 割合  分野

FPT     11,276.23    19.59%  情報技術
PVS     6,100.00 15.05% エネルギー
PVD 14,934.87 13.4% エネルギー
DPM 24,661.00 12.89% 原材料
PVI 4,719.60 8.57% ファイナンス
SJS 5,088.00 8.28% 消費財
PPC 12,489.02 7.94% 公共施設
VIC 11,992.88 7.87% ファイナンス
ITA 8,164.86 3.54% 工業
KBC 15,418.20 2.88% ファイナンス

で〜す揺れるハート

頑張れ、ベトナムファンド・株exclamation

追伸:これを機に、ゴールドマン・サックスに50億ドルも出資したバフェット氏が、ベトナム株も買ってくれたら、大暴騰するのになぁ〜。わーい(嬉しい顔)


日立情報、ベトナムにセンター開設

ベトナムファンド・株の目安にしているVN-Index(ベトナム株価指数)は、日経225の3.7%よりも強く、上海総合指数の9.5%には及びませんが、インドムンバイSENSEX30種と同様に、4.7%も大きく上昇しました〜。わーい(嬉しい顔)

RTCが作られるかもってことで大きく上昇しましたが、これでグリーンスパン米前FRB議長が指摘する100年に一度の金融危機を回避できるのかは、疑問です。

でも、グリーンスパン氏が在任中に、どんどん金利を低下させ住宅バブルを引き起こし、あげくサブプライムローン問題となったのに、どこかの首相のように「他人事」のように仰るのは、なんか納得できないです。ちっ(怒った顔)

それはさておき、今日のNIKKEI BUISNESSの『大規模な経済変調は中国をどう揺るがすか?』という記事に、興味深いことが書かれていたので、抜粋してご紹介しますね。

(ここから)

中国政府は6年7カ月ぶりに金利を引き下げ、景気対策を優先する姿勢を見せたが、深刻な問題になっているインフレ対策は後回し。中流層から貧困層が受ける圧力は強まり“マグマ”はさらにはけ口を求めるようになるだろう。

 民主主義の国でさえ、経済の変調は様々な混乱のもとになる。選挙や政権交代、言論の自由によるベクトル合わせといった安全弁を持たない中国で何が起こるのか、興味深い局面が訪れることだけは間違いない。

(ここまで)

「北京オリンピック」のために我慢してきた人たちも、爆発するかも知れません。

そんなことを踏まえてなんでしょうね、豊田通商も、海外のアパレル生産のうち約9割が集中している中国で展開しているアパレル製品の製造拠点を、すでに進出しているベトナムの拠点を増強するそうです。

それに、日立情報システムズは、オフショア開発の拡大・充実を目的に、ベトナムのホーチミン市にオフショア開発センターをこの13日に開設したそうです。

インフレ問題で大変かも知れませんが、やっぱりベトナムは魅力的なんだってことですよねexclamation&questionわーい(嬉しい顔)

頑張れ、ベトナムファンド・株!

大前研一氏のお薦め投資先とは?

ベトナムファンド・株の目安にしているVN-Index(ベトナム株価指数)、ジリジリ下って500を割りましたね〜。

もっとも、日経平均もインドのSENSEX、中国の上海総合指数も下ってますからね。

リーマンの影響でしょうか?!

ところで、私が尊敬し、勝手に師匠と崇めている人である大前研一さんが、今注目してる投資先ってどこだと思います?

ここに書くってことは、そう、ここ、ベトナムです。わーい(嬉しい顔)

その理由は・・・

(以下、大前さんのことばです。)

ベトナムは中国の労働集約型産業に対するヘッジの役割だ。

インフラもないし、政治不安もあるけれど、人件費は中国の半分だし、国民の勤勉性は抜群。

中国がコケた時や人件費が上がった時、人民元が切り上がった時には、ベトナムは良くなると思う。

(ここまで)

前回ご紹介したマーク・モピアス氏もベトナムを評価されてますし、500を割ってきてる今、チャンスかもexclamation

一度に買わないで、何度かに分けて買いましょうねるんるん

なお、トルコも注目されてるそうです。

私は、ぴかぴか(新しい)16.75%という高金利のトルコリラFXで儲けさせていただいてま〜す揺れるハート わーい(嬉しい顔)

マーク・モピアス氏の見解

前回の『最も勢いのある株式市場』でさらっとご紹介しました新興国投資のファンドマネージャーとして世界屈指の知名度を持つテンプルトン・アセット・マネジメントの新興市場部門の総責任者であるマーク・モビアス氏のベトナム株についての見解(概略)を見つけたので、ご紹介しま〜するんるん

(ここから)

ブラジルではインフレ率が20%以上に達した時に誰も株式を購入する勇
気がなかったんですが、我々は多くの株式を購入し、5年後には大きな利益を上げることができました。

下落すれば反発し、反発すれば下落する、それが株式市場というもので
す。全ての株式市場に通用する投資期間などありません。各国の株式市場はそれぞれ下落したり上昇したりする周期が違いますから。

ベトナム株式市場が上昇するのがいつになるかという質問に答えるのは
簡単ではありません。しかし、ベトナム株式市場は2〜3年後には大きく
発展し、株価は現在より上昇しているとは断言できるでしょう。株式市場の規模も、現在より大きくなっているでしょう。焦ってはいけません。

(ここまで)

原油をはじめ、国際商品価格が急落しています。

このまま商品価格が軟調に推移すると、インフレ懸念が後退し、金融締め政策が金融緩和にexclamation

となると、ベトナム株にチャンス到来exclamation×2

ってことは、今が買い時かもexclamation&question わーい(嬉しい顔)

最も勢いのある株式市場

ベトナムファンド・株の目安にしているVN-Index(ベトナム株価指数)、ジワジワ上ってきてますね〜るんるん

北京オリンピックが始まってから売られたのが、持ち直しつつあった上海総合指数も、また下落してる中で。

そして、日経も売られてる中で。

すっごく下ってどうなるかって思いましたが、なんと、今年6月20日に大底を打った後、8月27日までの2カ月余りでぴかぴか(新しい)54%上昇、年初からの下げのぴかぴか(新しい)3分の1戻してるんですよexclamation わーい(嬉しい顔)

すっごいですね〜!

何が起こったのでしょう?

6月19日 格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が「ベトナム経済は減速しているが、通貨危機は回避できる」と発表。

同22日 2008年1〜6月の海外直接投資(FDI)が前年同期比7.9倍の309億ドルに急拡大と発表。

同24日 大和証券がベトナムの証券会社最大手で上場企業のサイゴン証券に10%出資すると発表。

7月24日 7月のCPI(消費者物価指数)が前月比では1.13%の上昇と今年に入って一番低い伸びにとどまる。

その後、世界最大の新興国株投資ファンドのテンプルトン・アセットマネジメントを運営するマーク・モビアス氏が「ベトナムは若い市場だが、可能性は非常に大きい」とコメント、ホーチミンに駐在員事務所を設立することを発表しました。

どうですか?

実は最も勢いのある株式市場は、ベトナムかも揺れるハート

今後のベトナム株の見通し

ベトナム株やファンドの目安にしているベトナム株価指数(VN-Index)、知らない間に500を越えて526.98になったんですね〜!わーい(嬉しい顔)

ガソリンの値下げ、証券市場の値幅制限の拡大、銀行の資金調達金利が下がって17%〜17.3%程度にとどまっていることなどから、多くの投資家が不動産、金、為替への投資から再び証券市場に戻ってきてるそうです。

8月の消費物価指数(CPI)は1.7%〜2%増程度、9月のCPIはほぼ1%増、年末は年初に比べ低くなっていくという予測もあります。

そんなこんなで、上場企業の2008年度第3四半期決算の発表時に、業績に応じて銘柄が選択されそうとのことです揺れるハート

三井住友海上火災も、ベトナム初の日系100%出資の損害保険会社を設立すると発表しましたよ〜。

ちなみに、ベトナムの損保は、元受20社、再保険1社で、市場規模(元受保険料ベース)は2005年380億円、2006年438億円、2007年572億円と急成長中で、おいしいようです〜るんるん

頑張れ〜、ベトナムファンド・株exclamation


ベトナムはやっぱりはずせない?!

ベトナムファンド・株の目安にしてるVN-Index(ベトナム株価指数)は、また上向きになってきてますね〜。わーい(嬉しい顔)

とはいえ、まだまだ超安値圏。

そして、こんな↓ことがあるってことは・・・

1日付クーリエ・デュ・ヴェトナムによると、ヴェトナムの首都ハノイに、周辺地域(Ha Tay、Me Linh、Dong Xuan、Tien Xuan、Yen Trung、Yen Binh、Hoa Binh;アクセント記号省略)が正式に併合され、ハノイ市の面積は3300平方キロメートルにもなり、世界で17番目に大きい首都になったそうです。

市は、ハノイの外側を走る環状線の建設を予定している他、道路及び鉄道の整備により各共同体へのアクセスをより充実させる計画であるそうです。

更に、これまで工業が中心であった旧ハノイ市に農村地帯が合併されたことによって、工業と農業の均衡化にも貢献するであろうと報じられています。

これらのインフラ整備に対しては、大量の投資が必要となり、そこで思い起こされるのが、6月24日にベトナムと投資協定交渉の開始に首脳レベルで合意したアメリカや、上院議長自らベトナム訪問を行い、水、エネルギーなどの分野で協力関係の強化を約束したフランスなどが、ベトナム投資に乗り出す可能性ですexclamation×2

ってことは、取るべき行動は・・・わーい(嬉しい顔)

IHIがベトナムに・・・

ベトナムファンド・株の目安にしているVN-Index(ベトナム株価指数)は、450を越えましたね〜。わーい(嬉しい顔)

ベトナム1人負け、みたいに言われてましたが、中国やインドも下ってきていて、同じBRICsでも、持てる国のロシアやブラジルとは違う動きになってきています。

ベトナムで油田が発見でもされたら、とんでもないことになるんですがね。わーい(嬉しい顔)

さて、沢山の日本企業が既にベトナムに進出していますが、将来進出することために、今一生懸命「布石」を打ってる会社のことが、今日のNIKKEI BUSINESSに載っていたので、抜粋してご紹介しま〜するんるん

(ここから)

IHI系の造船大手、アイ・エイチ・アイ・マリンユナイテッド(IHIMU、東京都港区)は将来のベトナム進出をにらんで「布石」を打っている。

ベトナムの国営造船会社ビナシンに対し、生産現場の幹部候補生の教育や設計図面の供与などを実施して支援している。

今後、中国の台頭により日本の造船業界は激しい価格競争に直面することが確実。「人件費も割安で、優秀な人材の確保が容易なベトナムが重要な提携相手になる」とIHIMUの今清水義紀社長は語る。

IHIMUは2006年8月から、ベトナム人研修生の受け入れを始めた。現在は約100人が、主力拠点である呉工場(広島県呉市)で働く。彼らは単なる研修生ではない。ベトナム最大の国策企業であるビナシンの中でも、将来のエース候補と目される人材ばかりだ。ビナシンが呉工場に送り込むのは実務経験が3年以上あり、しかも厳しい選抜試験に合格した若者である。競争率10倍以上の狭き門をくぐり抜けてきた。

IHIMU呉工場の正社員は、現在800人程度だ。中長期的には、このうち200人をベトナム人にする方針だ。アジア第4の造船大国を目指すビナシンにとって、現場の技能工のレベルアップが最優先課題。それもあって、提携先であるIHIMUからの支援を受けつつ、より密接な関係を築くことには極めて積極的だ。呉工場でIHIMU流の生産技術を学んで帰国したベトナム人が増えれば、将来、合弁造船所を立ち上げた時、大きな戦力になる。

中国の大手造船所による安値攻勢が始まることが確実視される中で、日本の造船業界にとってベトナム進出は有効な対抗策の1つになる。この意味で、IHIMUの今後の動きが注目を集めそうだ。

(ここまで)

いかがでしたか?

やっぱり、ベトナムは超魅力的ですよねexclamation&question

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

6月のインフレ率 やや減速

ベトナムファンド・株の目安にしているVN-Index(ベトナム株価指数)は、日本株・インド株など値下がりしているにも拘わらず、今日も上昇し、もうちょっとで400を回復するところでした。

26日に発表された統計局のデータの2008年6月の消費者物価指数(CPI)が、対前月比2.14%増にとどまり、先月(3.19%増)に比べ、上昇曲線がやや緩やかになり、とりわけ、食品の値上がりが収まってきたようです。

日本は、来月からまた値上げラッシュになりそうですが、どうしてベトナムの6月のCPIが減速したんでしょうか?

国家銀行総裁曰く、「市場からの具体的なシグナル、たとえば統計局のデータによれば、6月の消費者物価指数(CPI)はやや減速した。経済の先行きに楽観的な見通しを与えた」。

このように政府の抜本的なインフレ対策の効果が出てきたからという楽観的な意見が多いものの、「5月の日用品の値上がりが急すぎたから、その反動にすぎない」と警戒する声もあるようですが・・・

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!


海外の大手銀行 ベトナム進出拡大

ボーナスの時期になってきました。

近頃ちょっぴりVN-Index(ベトナム株価指数)は、上昇気味になってきてますが、まだ下るんじゃないかと、こんなに下ったベトナム株に魅力を感じないかもしれませんね。

でも、株で儲けようと思ったら、安く買って高く売る!

皆が注目し出すと、なかなか安くで買えませ〜ん。ふらふら

だから、ちょこっとだけ、買っておきませんか?

大和証券SMBCがハノイに代表事務所を設置したり、海外の大手銀行は、ベトナム進出を拡大してるんですから。

それは、何故でしょう?

その答えが載ってる記事を下に載せておきますねるんるん

多くの海外銀行はベトナムに進出しようとしている。ベトナムの国内マーケットは長期的に成長する潜在的な可能性を秘めていると期待しているからだ。

香港上海銀行(HSBC)は先ごろ、ハノイで最大規模の支店を開設した。現金自動預け払い機(ATM)で預金を引き出したり、預け入れたりすることができる。富裕層のVIP顧客や法人向けの窓口もつくった。

Standard Chartered銀行は7月からハノイに子会社の銀行をオープンさせる。同行は、資産運用コンサルティング、ビジネスマン向けのサービスなどを提供している。すでにホーチミンで2000人の顧客、ハノイで5000人〜1万人の顧客を持っているという。

HSBCとStandard Charteredは、ベトナムで「100%外資銀行」の設立を認可された最初の二行である。

「今はまだ、人口の10%だけが銀行口座を開いている。将来、ベトナムは活発なファイナンス市場になる」とHSBCベトナムのThomas Tobin社長は期待を寄せる。

このところ、ベトナム経済は困難な事態に直面しているが、海外銀行の進出意欲は衰えていないようだ。

「ベトナム経済の成長スピードはほぼ7%に下がったが、他のアジア諸国と比べると、この率はかなり高い。ベトナム政府は対策を段階的に調整しているため、3〜5年後、好調を維持している可能性が高い」とStandard Charteredの子会社銀行担当者のNamital Lal氏。

また、「現在、経済が激しく変動しているが、これも経済循環の一部分だ。長期的な投資家はベトナムに関心を寄せている」とも付け加えた。


ベトナム株価指数(VN-Index)3連騰!

ベトナム株やファンドの目安にしているベトナム株価指数(ベトナム株価インデックスVN-Index)が、3連騰してます〜。わーい(嬉しい顔)

約1ヶ月に及ぶ下落から、とうとう反転したのでしょうか?!

6月10日の国家銀行がベトナムドンと米ドルの為替レートを引き上げたことが好感されたのかな?!

ドイツ銀行やスタンダード・チャータード銀行、JPモルガンは、金利引き上げを評価したようですが・・・。

確かに、金利が引き上げられると、国民はベトナムドンで預金するようになるし、インフレ率や輸入ニーズを抑えることができます。

でも、預金するようになるとベトナム株に投資しないことになり、また株価は下落する?!

でもでも、20%を越える異常なインフレをまずは退治しないことには、株価上昇もあったものではないですから、ここは目をつぶりましょう。わーい(嬉しい顔)

といっても、ここまで下ったら、もう上るしかないかな?

ついでに、お薦め業種としては、インフレや為替リスクの影響を受けないゴム、石油、製薬などということです。

個別銘柄取引ができるようになりました!でご紹介したように、ベトナムの証券会社に口座開設しなくても、個別銘柄取引ができるようになったので、おいしそうな銘柄をちょっとずつ買ってみてもいいかも。

頑張れ〜、ベトナム株!ファンド!!

世界銀行とEUのベトナム経済評価

ひゃ〜、ベトナム株の目安にしているVN-Index(ベトナム株価指数)、とうとう400を割ったんですね〜。がく〜(落胆した顔)

でも、まぁ、こうインフレがすごいと仕方ありませんね。ふらふら

上ればグッド(上向き矢印)、下るしムード、下ればバッド(下向き矢印)、上るグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)わーい(嬉しい顔)

つい最近発表された世界銀行とEUの評価をご紹介しま〜するんるん

まず、世界銀行(WB)のMartin Ramaさんは、「国家銀行の対策が積極的に行われているが、効果が出るまでには時間がかかる。その間は、我慢するしかない。ベトナム経済の成長性は高く、7%のGDP経済は十分達成可能だと見ている。」と仰いました。

また、「ベトナムは金融危機の要素がない。」とも。

次に、「2008年度ベトナム経済最前線レポート」を発表した欧州連合(EU)のSean Doyle大使も、「ベトナムにFDI(海外直接投資)が記録的に進出しているため、ベトナムは依然として魅力的な投資先だと認められている。

2008年度の予想成長率は7%だ。昨年より低くなるが、世界各国の中では高い成長率を維持できる。ヨーロッパ市場への海産物の輸出金額が25%増となっている。ベトナムは正しい方向に進んでいる」と、仰ってます。

安く買える、買い増しできる、と、楽観的にいきましょう揺れるハート

個別銘柄取引ができるようになりましたよ!

現地の口座開設をしなくても、日本からベトナム株の個別銘柄取引が今日からできるようになりました〜exclamation

先ほど、キャピタル・パートナーズ証券から案内が届き、びっくり。

そのままご紹介しますね。

ホーチミン証券取引所に上場されている銘柄のうち、弊社調査部のベトナム担当 レー・テー・ビン(ベトナム ハノイ市出身)が現地で企業訪問を行った上で、厳選した銘柄について調査レポートを作成・提供し、推奨銘柄(弊社取扱銘柄)といたします。

※調査レポートを作成していない銘柄につきましては、ご注文の都度確認書をご提出いただける場合に限り、取次ぎを行います。

弊社では、ベトナム ホーチミン証券を発注先に、スタンダード・チャータード銀行を保管銀行として、成長著しいベトナム企業への投資をより安心してお取引いただけるサービスをご提供いたします。

■弊社推奨銘柄

・ベトナム乳業〔ビナミルク〕(乳業)・・・ベトナム乳業界のリーダー的存在

・ペトロベトナム・ドリリング(石油)・・・油井サービスで全国マーケットシェアの大半を占める

・ホアファットグループ(工業)・・・鉄鋼、エアコンメーカー大手

・タンヌオ工業団地(不動産)・・・ベトナム南部の工業団地を経営

・FPTコーポレーション(情報通信)・・・携帯電話、パソコン販売及びソフトウェアのリーダー


さすがに、欲しいところばかりですね。

取引方法は、現地委託(外国取次)取で、現地委託取引にかかる現地委託手数料 (売買ともに約定代金の0.15%)と現地委託手数料を加算した受渡金額に対する外国株式国内委託手数料が、かかります。

ベトナム市場で買付けた株式(現物株)は、Vietnam Securities Depository (ベトナム証券保管振替機構)に、キャピタル・パートナーズ証券が契約している現地カストディアン銀行(スタンダード・チャータード銀行 ベトナム)の名前で混蔵保管され、キャピタル・パートナーズ証券で保有株式を分別管理するそうです。

これなら、ベトナム語ができなくても安心ですね。わーい(嬉しい顔)

政府をあてにしてはいけません!

私の尊敬する大前研一さんが、発売中のTHE21(6月号)『大前研一のマネーセンスの磨き方』で、すっごく恐い話をされています。

それは、国債と借入金の債務残高を合わせるとGDPの160%に相当する約800兆円、それに、年金の隠れ債務を加えると約1500兆円もの赤字を軽減するために、なんと、2004年の新札発行の時に、新札のほうが旧札より2割強いということにしようとしていたそうなんです!ふらふら

でも、ATMで行おうとしたから、メーカーの技術者から外部に情報が漏れて騒ぎになり、実行できなくなってしまったそうです!

それに、議員のなかにはこれを「ここだけの話だけど・・・」と地元の有力者たちに漏らしてしまった人もいたそうです!

知ってました?

さらに恐いことに、次に仕掛けてくるとしたら、国債のデフォルト(債務不履行)。

「よかった! 私、国債買ってないから、関係ないわ。」って、思ってませんか?

でもでも、あなたの利用している銀行、生命保険会社、それに旧日本郵政公社のかんぽ生命とゆうちょ銀行が、沢山国債を買っていて、これらの金融機関の保有する国債が減免すれば、その購入原資でもあるあなたの預金も一蓮托生。もうやだ〜(悲しい顔)

日本政府はいつだって国民の味方だという幻想は捨てるべきだ。』と、大前研一さんは仰ってます。

資産の一部を、暴落してるベトナム株や景気のいいドバイ株ロシア株など新興国の株やファンド、はたまたトルコリラFXで運用しておいた方がいいかも〜るんるん

バフェットの教訓

久々にVN-Index(ベトナム株価指数)を見たら・・・
また、500を割りそうになってますね〜。

こうなってくると、弱気になって買うことに怖気づいてしまいます。ふらふら

でも、ゴールデンウィークに『バフェットの教訓―史上最強の投資家 逆風の時でもお金を増やす125の知恵』を読んでたんですが、その中で、バフェットおじさんは、

我々がすべきことは単純だ。
 他人が強欲なときに臆病になり、他人が臆病なときに強欲になりさえすればいい。


と、言われてます。

一版投資家が言ってるくらいなら、「まぁ、そうかも知れないけれど・・・」ですが、バフェットおじさんは、あのマイクロソフト会長のビル・ゲイツを抜き、世界長者番付第1位になられた史上最強の投資化。

そんな方の仰ることなんですから、素直に従うべきかも。。。

でもでも、買ってから下ると、気分的にブルーになりますよね。

でもでもでも、大底がどこかなんて、誰にもわかりませ〜ん。

だから、絶対に分割して買いましょう。

3回くらいに。

そうか、何も考えずに定期的に買っていくドルコスト平均法でいくとかね。

ベトナムの上昇がもう終わったわけではありません。

ベトナム株、急落で今が押し目買いの好機か』や『海外投資家「現在の株価は魅力的だ」』『HSBC、VN-INDEX年末に1100と予測!』を読んでみて。

新興国は、アップダウンが激しいから、冷や冷やしますね。

あ、日本株も40%くらい下ったから、新興国に限った訳ではないですね。

できるだけリスクを低くして、これからますます成長していくベトナムに、ゆっくり投資していきましょうるんるん

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

アサヒビール、ベトナムのビール最大手への出資を検討

ベトナムファンド・株の目安にしてるVN-Index、またじりじり下ってきてますね〜。

なんで?って調べたら、4月のベトナム消費者物価指数(CPI)速報値が、前年比21.42%上昇で、3月の19.39%からさらに加速したからのようです。

近頃、日本でも食品の値上げがあったり、フィリピではお米の高騰で半ライスになってたりと、世界的に食品価格が上昇してますが、このベトナムのCPIの異常なほどの上昇も、食品価格が前年比38.21%上昇したことが主たる原因のようです。

それでも、やっぱりベトナム市場は魅力的なんですよ〜。

というのも、アサヒビールが、ベトナムのビール最大手であるサイゴンビールアルコールビバレッジへの出資を検討しているから。

ベトナムでは、ビールが一段とおいしいですもんね!わーい(嬉しい顔)

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

ヒューレット・パッカード、べトナム工場建設?

前回の『ベトナムの自動車販売が180%増』で、三菱ふそうトラック・バスと日野自動車は、小型トラックの販売を開始し、三井造船は駐在員事務所を開設、日本通運は、陸送サービスを開始、ヤクルトは製造・販売を開始し、大日光・エンジニアリングは子会社を設立といった日本企業のお話と、オーストラリアのジェットスターの戦略提携したというお話をしました。

今日は、アメリカの企業、パソコン(PC)など情報技術(IT)機器世界大手のヒューレット・パッカード(HP)のお話をしま〜す。

なんと、べトナムにおけるHPブランドのノートPC販売台数が、第1四半期(1〜3月)は、昨年同期比で倍増したんですって!

それでなんでしょうか、べトナム北部でのPC工場建設を、EMS(電子機器の受託製造サービス)世界最大手である台湾の鴻海精密工業(フォックスコン)グループと共同で検討しているそうです。

プロジェクト実行が決まった場合は、HPが設計分野を、フォックスコンが生産と技術移転をそれぞれ担当して、生産するノートPCは、べトナム国内販売と輸出の双方を視野に入れるとしているとのこと。
 
やっぱり、ベトナムですよ。わーい(嬉しい顔)

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

ベトナムの自動車販売、1―3月期は180%増

ベトナム株・ファンドの目安のVN-Index(ベトナム株価指数)、しばらく体調が悪く見てなかったのですが、あまり変化ないですね〜。

インフレ懸念がまだ高いから、上りたくっても上れないってところなんでしょうか。

でも、消費熱は活発のようですね。

1―3月期のベトナムの自動車販売は、180%増なんですから!

それでなんでしょうね、三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、小型トラックの新型「キャンター」を、日野自動車は、小型トラック「HINO300シリーズ」(日本名「日野デュトロ」)の販売を開始したそうでするんるん

車ではありませんが、三井造船は、ハノイに駐在員事務所を開設しました。

日本通運は、ハノイとバンコクを結ぶ陸送サービス「メコン・ランド・ブリッジ・エクスプレス」を開始しました。

また、ヤクルトは、ホーチミンでヤクルトの製造・販売を開始しましたよ。

それに、中国の華南(深セン)と華東(無錫)に生産拠点を設け、OA機器・IT家電用などの電子部品実装基板を大手メーカーに納入している大日光・エンジニアリングも、電子機器内装部品、電子部品実装基板の開発、製造を手がける100%出資子会社をベトナムに設立すると発表しました。

日本だけじゃありませんexclamation

近頃日本でもおなじみになってきたオーストラリア・カンタス航空系の格安航空会社ジェットスターが、ベトナムのパシフィック航空と戦略提携すると発表したそうです。

み〜んなベトナムのぴかぴか(新しい)輝かしい未来が見えてるんでしょうねexclamation&question

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

ベトナム株、急落で今が押し目買いの好機か

金曜日のダウが大きく下げてるのと、G7で具体策がなかったように感じるので、また月曜日から世界的に下落傾向になりそうな感じがします。

でも、ベトナム株って、ちょっとオリジナル路線だから、逆に動くかも知れませんね。わーい(嬉しい顔)

だって、やっぱり安いですから。

前回海外投資家「現在の株価は魅力的だ」というニュースをご紹介しましたが、今回はロイターの「ベトナム株、急落で今が押し目買いの好機か」をご紹介したいと思います。

世界貿易機関(WTO)には加盟済みで「ミニ中国」としての潜在的な経済成長力もあるとされるベトナムは現在、2ケタのインフレに見舞われ、株価も低迷しているが、一部ファンドマネジャーの間では今が投資の好機との見方が出ている。

国内総生産(GDP)700億ドルのベトナムは、世界的な景気低迷の中でも今年最大7.5%成長が見込まれており、過去2年間ベトナム株の買いを推奨してきたファンドマネジャーらによると、株価は現在割安という。

BIDVベトナム・パートナーズ・インベストメント・マネジメントの投資責任者ブラッドレー・ラロンド氏は、「ベトナムにはインフレの問題がある。しかし、割安な株を買うには素晴らしい市場だ」と指摘している。同氏によると、ベトナムの多くの企業の株価収益率は10倍程度で、タイやフィリピン市場に比べ割安という。 

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

海外投資家「現在の株価は魅力的だ」

ベトナムファンド・株の目安であるVN-Index、じわじわ上って8連騰るんるん わーい(嬉しい顔)

だって、格安ですもんね!

私だけが思ってるんじゃありませんよ〜!

下記の記事を見てくださ〜い。

「ベトナム市場、未来へ」とタイトルのセミナーが3月26日開催され、出席した海外投資家ら「今こそ割安に買えるチャンス」と強調した。

「海外投資家にとって、極めて割安で購入できるチャンス」―。こう語ったのはPXP投資ファンド代表事務所のKevin Snowball氏。

また、別の出席者からは「証券市場の暴落に影響を与えている理由はさまざまだが、投資家は冷静さを失ってはいけない。3年前と比べ、証券市場は20倍に広がり、ベトナム経済はますます発展しているだけに、市場は早晩、立ち直ることができる」との意見が相次いだ。

「指数の推移に一喜一憂するよりも、大事なことは投資期間を検討すること。つまり、短期投資なのか長期投資なのかを考えないといけない。現在は、ベトナムに長期投資するチャンスが大きい」とKevin Snowball氏は指摘した。「特に、(下がれば慌てて売るというような)付和雷同的に行動せず、いつ、どんな株式を購入すべきか、専門家やアナリストの意見を聞きながら決めたほうがいい」とも。

安く買って高く売る!

安く買って、じっくり高くなるのをわくわくしながら待ちましょうるんるん

三和HDと文化シヤッター、ベトナムへ熱い視線

資生堂が、ニュージーランドの工場を閉鎖して、ベトナムに工場を作るというニュースが流れてきましたが、今度はシャッター会社さんたちのベトナム進出のお話ですよ〜るんるん

三和HDと文化シヤッター、ベトナムへ熱い視線−合弁設立や事務所開設

4月4日8時35分配信 日刊工業新聞

国内シャッター大手2社が、ベトナム進出の準備を進めている。三和ホールディングス(HD)は現地企業と合弁会社を設立。8月ごろには工場を完成させ、生産を開始する予定。文化シヤッターは、9月までにハノイ市内に駐在事務所を開設して市場調査を実施する。両社ともベトナムの経済発展や防火対策意識の高まりからシャッターなどの需要が増加するとみており、事業拡大を目指す。

三和HDは、現地の大手建設会社のビナコネックスと合弁会社「ビナサンワ」を1月に設立。資本金は800万ドルで、三和HDが6割出資した。

工場はハノイ市近郊のハタイ省に建設。シャッターとドアを現地生産・販売し、3年目には年間12億円の売り上げを目指す。また、同時にメンテナンス事業も行うことで、輸入品と差別化する。アジア事業を担当する亀高賛平執行役員は「ベトナム国内シェア50%を取りたい。

頑張れ〜、ベトナムファンド、株!

JPモルガン、ベトナム証券市場に強気見通し!

ベトナムファンド・株の目安であるVN-Index(ベトナム株価指数)は、5連続でちょびちょび上ってますね〜。

先日HSBCがVN-INDEX年末に1100と強気予測したのをご紹介しましたが、今度はJP モルガンが、強気見通しを今日発表しましたよ〜!

JP Morgan、ベトナム証券市場に強気見通し [04/01 18:02]

JP MorganのDominic Price氏(CEO)はこのほど、ベトナムへの投資をめぐり、VnEconomyのインタビューに応じた。

その中で、同氏は「ベトナム市場は成長率が高い。JP Morganにとって大事な投資先。われわれはベトナムへ投資する多くのチャンスを探している」と明かした。

JP Morganは多くの潜在的な国内企業と提携交渉をしている。結果が出ていないため、具体的に発表されてないが、同氏は「こうした活動について楽観的な考えを持っている」とした。

市場の先行きについては、「インフレを抑えるための対策で、ベトナム市場が急落しているが、上場企業の業績は安定している。さらに、株価は割安になり、投資家の注目を強く浴びている」と強調した。

いいですね〜!

楽しみです!

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

日立電線、ベトナムに製造会社を設立

ベトナムファンド・株の目安のVN-Index、今日もあがりましたね。
まぁ、やすすぎですもんね。わーい(嬉しい顔)

ところで、今度は日立電線が、ベトナムに製造会社を設立するそうですよ〜exclamation

今や中国は人件費の上昇と元の切り上げで、以前の魅力が失せてきてるようですから、ますますベトナムに工場が移ってくることになるでしょうねるんるん 晴れ

ちょっと、その日立電線のプレスリリースの一部をご紹介しますね。

<プレスリリース>日立電線、ベトナムに電子機器用電線・配線部品の製造会社を設立

3月28日19時2分配信 毎日新聞

このたび日立電線は、ベトナムに電子機器用電線・配線部品の製造会社Hitachi Cable Vietnam Co., Ltd.を設立しましたのでお知らせします。今後、建屋建設、設備購入・据付、人員採用等、開業に向けた諸準備を進め、2009年5月に営業開始する予定です。

なお、総投資額は18億円程度となる見込みです。

ベトナムは、BRICsに続く有力新興国の1つであり、2007年1月のWTO加盟により今後の高い経済成長が期待されることに加え、北部を中心に安定した政治・社会情勢、優れた労働力などが特長となっております。当社グループでは、2007年9月に首都ハノイ市に駐在事務所を開設し、市場調査、情報収集活動等を積極的に行っています。最近同国には、日系等外資系大手電機・電子機器メーカの進出が相次いでおり、今後、電子機器用電線・配線部品の需要拡大が見込まれております。

そこでこのたび、東南アジア地区の電子機器用電線・配線部品製造の核とすべく、大規模量産拠点として新会社を設立いたしました。同社は、当社グループの電子機器用電線・配線部品事業を統括する日立電線ファインテック(本社所在地:茨城県日立市)の指揮のもと、早期の量産立ち上げを図り、日本・東南アジア・中国のアジア地域を中心に製品を供給していきます。また初年度(2009年度)売上高は10億円程度の予定ですが、今後、需要動向等を見極めつつ製造能力を増強し、将来的には年間売上高100億円程度にまで拡大していきたい考えです。

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

出光、ベトナムに製油所建設へ

ベトナムファンド・株の目安であるVN-Index(ベトナム株価指数)、日本もインドも下ってる中、上りましたね。

底入りしたのかどうかは、まだわかりませんが、いいニュースが飛び込んできましたよダッシュ(走り出すさま)

出光、ベトナムに製油所建設へ 三井化学などと合弁

3月27日22時30分配信 産経新聞

出光興産と三井化学は27日、クウェートの石油会社などと組み、ベトナム北部に大規模な石油精製施設を建設すると発表した。最終的な判断は2年後に行うが、日本の石油会社が東南アジアで石油精製施設を建設するのは初めて。投資総額は約5800億円を見込む。豊富な資金力を持つ産油国との連係強化によって、成長市場であるアジアで事業拡大を図るとともに、将来の原油の安定調達を狙う。

出光、三井化は、クウェート国際石油(KPI)とペトロベトナム(PVN)との合弁で調査会社「ニソン精製有限責任会社(仮称)」を設立することで合意した。ベトナム政府の承認が得られる6月に、正式に設立する。資本金は約200億円で、出光とKPIが35・1%、PVNが25・1%、三井化が4・7%を出資する。

精製施設は石油化学製品の生産施設も併設する。原油処理能力は日量20万バレルを予定。年率8%の経済成長が続くベトナムの石油需要は現在、日量30万バレル弱だが、2015年には日量40万バレル、2020年には同60万バレルにまで伸びる見通しというが、出光などが製油所を建設した場合、2015年にはベトナム市場の約5割を供給することになる。また、ポリプロピレン、パラキシレンなどの石化製品は、ベトナム以外のアジア各国にも輸出する。

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

VN-Index こんなに下ってたの?!

近頃お花見の計画&手配をはじめ何かと忙しくしてたので、ベトナム株価指数が500を割り込み、一時400台に突入してたとは、久々にチャートを見て驚いてます!がく〜(落胆した顔)

だって、HSBCがVN-INDEX年末に1100と予測したので、すっかり安心しちゃってました。わーい(嬉しい顔)

何があったの?と調べたところ、中央銀行がインフレ抑制のためマネーサプライを引き締めたことで流動性がひっ迫し、急激な下げ局面に突入したようです。

そこで、政府がパニック気味になってる投資家心理を和らげ、株式市場を支えるために、担保およびレポ契約の売却をすぐにやめるよう国営銀行に命令し、民間銀行に「奨励」することを中央銀行に要請。そして、中央銀行に対して商業銀行からの外貨購入を増やすよう命じ、その結果、いいニュースを待ちわびていた投資家から歓迎され、9営業日ぶりに反発したそうです。

9営業日ぶりって・・・ふらふら

じゃぁ、SBI-インド&ベトナム株ファンドはいったいいくらになってるの?

な、なんと3月25日現在の基準価格は、6,694円ですって〜exclamation×2パンチ

おいすぃ〜exclamation

明日、買い増しまたしよっとるんるん

HSBC、VN-INDEX年末に1100と予測!

ベトナムファンド・株の目安、VN-Index、さすがに下りましたね〜。

インド・ムンバイSENSEX30種や、ドル円が95円にいっきに行ったことの方が驚きましたから。がく〜(落胆した顔)

さて、そんな嵐の真っ只中ですが、HSBCがベトナムに関するレポートを発表したんですが、「VN-INDEXは年末に1100ポイント」と予測した内容だったんですよ〜exclamation わーい(嬉しい顔)

もうちょっと詳しくお伝えしますねるんるん

「HSBCが投資家にアドバイスしているのは、米国経済が思わしくない場合は、アジア投資にシフトした方がよいということである。米国金融市場が不安定で、米国株が下落している現状では、国際マーケットに分散投資を行い、アジア株、特に成長が著しい国の株式に注目して投資するのが良いとの意見である。

2008年2月29日のレポートの中にもあるように、ベトナムはHSBCが最も優先して投資すべきで、「OverWeight – Buy(買い推奨)」であると薦める6カ国のランキングに入っている(ここで言う「OverWeight – Buy」とは、日本を除く、アジア太平洋地域の株価指数の中で、ある国家の指数の比率よりも高い分配比率でその国家に投資することである)。

2008年1月初めに発表した予測でも述べたように、ベトナム証券市場は今後も成長し、VN-Indexも今年末には1.100ポイントに達するだろうということを、今回も一貫して述べている。」

本当にそうなるかは、わかりませ〜ん。

でも、「ベト株は今こそ買い時!」でご紹介したように、ベトナムで運営している11投資ファンドも、「現状は、株式の購入のための最もいい時期」との意見で一致したそうですから、この安値をコツコツひらっておくのは、いいかも〜揺れるハート わーい(嬉しい顔)

ベト株は今こそ買い時!

ベトナムファンド・株の目安、VN-Index(ベトナム株価指数)、今日も上りましたね。

それでも、一頃に比べたらまだ半値に近い状態ですよね。

昨日ご紹介した『投資のこと丸分かり読本 無料プレゼント』でも書きましたが、「安い時に買って、高くなったら売る」のが鉄則!

ってことは、今のベトナムは・・・ 買い!

私だけが言ってるんじゃないんですよ〜exclamation

ベトナムで運営している11投資ファンドが、3月9日にホーチミン証取引所に集まって、証券市場全般に関して意見交換したら、「現状は、株式の購入のための最もいい時期」との見方で一致したそうですよ〜ダッシュ(走り出すさま) パンチ

ちょっとコメントをご紹介しますね。

VFMのチャン・タン・タン社長は、「現在、ファンドは投資資金1兆3000億ドン〜1兆4000億ドンで投資ポートフォリオを構築している。マーケットの平均P/E指数は15で、今は株式の購入シーズンだ」。

2つのファンドを持ち、20億ドルをマネジメントしているDragon Capitalのレ・アン・ミン社長は、「長期的に考えているため、昨今の市場変動は、ファンドの運営に影響を及ばさない」と冷静に受け止めている。そのうえで、「貿易収支の赤字や、インフレなどは懸念材料ではあるものの、それほどの心配はいらず、ベトナム経済は潜在的に発展していく」。

Indochina CapitalのThomas Joseph Ngo副社長は「ここ数か月、米ドルからベトナムドンに両替しようとした際、多くの障害に出くわし、証券市場に投資することができなかった。今こそ株の購入時期だ」。

ね、私が言ってるだけじゃないでしょexclamation&question わーい(嬉しい顔)

ただし、これがボトムかどうかはわかりませ〜ん。

なので、数回に分けて買うようにして下さいね〜揺れるハート

投資のこと丸分かり読本 無料プレゼント

ベトナムファンド・株の目安であるVN-Index、やっぱりオリジナル路線ですね〜。

日経平均もインド・ムンバイSENSEX30種も上っているというのに、下っております。

ここのところ上っていたらから、利益確定売りが出たのかもしれませんね。

ところで、初歩的なことですが、基本的に株で儲けるって、

「安く買って、高く売る」 

ですよね。

これを別の言葉で言うとどうなりますか?

人気のない時に買って、注目されたら売る

なんですよね〜。

だって、人気が出てくると、ちょっと高くても買いたくなるので、株価は上がり、人気がない時は、安くてもいらな〜いってなって、どんどん株価は下っちゃうのです。

今のベトナム株やファンドは、ひところのベトナムブームに比べて、人気がなくなっています。

ってことは・・・

そうそう、こんな↓の見つけました〜。

資産10億円のメンターが語る!投資のこと丸分かり読本 無料プレゼント

いいこと書いてありました。

やっぱり、基本があってこそです。

無料のうちにもらっちゃいましょう揺れるハート

韓国企業 中国から“夜逃げ”してベトナムへ

面白い(?)ニュースが届きました〜。

そのタイトルは、

韓国企業 中国から“夜逃げ”続出 青島地区だけで206社

その内容はというと・・・

韓国商工会議所が、会員企業約350社に対し先月実施した調査結果によると、今後の中国市場に関して「企業環境は悪化する」と中国進出ずみの韓国企業の約86%が指摘したんですって!ふらふら

これは、昨年3月に実施した同調査では、約33%にとどまっていたのが、一気に9割近い水準に!ふらふら

そして、約3割までが中国ビジネスからの撤退を検討、または準備しているんですって!

原因は、このところの中国での賃金上昇などによる経営環境の急速な悪化で、事業撤退に追いつめられるケースが増えてて、中には清算手続きを一切無視して経営者らが“夜逃げ”同然で中国から消え去る事件も多発しているという。もうやだ〜(悲しい顔)

で、中国一極集中回避のための「チャイナ・プラスワン」や中国以外をめざす「ポストチャイナ」の投資地としてベトナムやラオスなどに関心が移っているそうです。

元々韓国って、日本以上にベトナム投資に積極的でしたが、なお一層ベトナムにシフトしていくのかも知れませんね。

ってことは・・・ わーい(嬉しい顔)

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

ベトナム株、大幅上昇! 

ベトナムファンド・株の指標にしているVN-INDEX(ベトナム株価指数)、日経平均もインド・ムンバイSENSEX30種も3%以上バッド(下向き矢印)暴落したというのに、4.7%も上グッド(上向き矢印)昇し、600台を回復しました〜exclamation 
やっぱり、独自路線のベトナム株式市場です。わーい(嬉しい顔)

以上に安かったですもんね。

先日の記事『VN指数、500台に!』の中で書いた、「政府、金融当局も、ベトナム証券市場の暴落に動き出したそうですよ〜」の効果がでてきたんでしょうか?

さて、みずほコーポレート銀行(CB)が3日、ベトナム郵政通信グループ(VNPT)との間で、3,000万米ドルを融資する契約に調印していたそうですよ〜。わーい(嬉しい顔)

なんでも、
「融資期間は7年で、みずほコーポ銀1行による単独融資。通信網の拡充などを目的としたVNPTの通信設備輸入資金に充てられるという。
 
 VNPTは先日、国内のブロードバンド(高速大容量)通信網を現在より高度化するため、来年から2年間で10億米ドルを投資する計画を明らかにしている。また、傘下にビナフォン、モビフォンの2つの携帯電話キャリアブランドを持つ同社は、情報通信省が6月にも発給するとしている第3世代携帯電話(3G)の免許獲得も強く希望しており、免許獲得に成功した場合は、3G関連でも巨額の設備投資資金が必要になるとみられる。」
そうです。

やっぱり、ベトナムは魅力的な国ですよねexclamation&question

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

VN指数、500台に!

ベトナムファンド・株の目安にしているVN-Index(ベトナム株価指数)、今日はなんと、1年3か月ぶりに500ポイント台の583.45になりましたよ〜!わーい(嬉しい顔)

高値から半額の大バーゲンセールですよ〜exclamation わーい(嬉しい顔)

ちなみに、この日の値下がり147銘柄のうち、127銘柄はストップ安で、時価総額トップ10銘柄はすべて下落したそうです。

でも、面白いことに、値上がりした6銘柄のうち、4銘柄はストップ高になったそうです。

また、さすがに政府、金融当局も、ベトナム証券市場の暴落に動き出したそうですよ〜るんるん

まず、グェン・シン・フン副首相は3月3日、証券市場の回復を目指した政策を速やかに作成するよう求める文書に署名。パニック売りを鎮める具体策としては、外資100%のファンド管理会社(支店)の設立や、外国人保有比率(ルーム)の緩和などが検討されています。

また、3月4日午後、証券運営協会は緊急会議を開催して、証券会社の自己売買中止や政府債発行延期などの提案を打ち出しました。

さらに、上場企業は金庫株として自社株買いをすすめると発表しました。

でも、大手証券会社の方の意見によると、「投資家の多くは『こうした政策が本当に実行されるのか様子を見たい』としており、買い手不在の状況が続いている」とのことです。

じゃぁ、様子見が終わったら・・・ 

大バーゲンセール、お見逃しなく揺れるハート


米景気減速でも経済成長を維持?!

今日のベトナムファンド・株の指標であるVN-Index(ベトナム株価指数)ですが、日経平均やインドのムンバイのSENSEX30種の下げに比べたらちょっとましですが、下りましたね〜!

どこまで下るんでしょうか? 
わくわくして、しょうがありません。わーい(嬉しい顔)

一方では、この勢いのある下落で、奈落の底に落ちていきそうで心配、という方もおられるようです。

でも、上り続ける相場がないのと同様、下り続けるものもありません。

記憶に新しいところで、近年の中国株やインド株のチャートをみていただいたら、おわかりいただけると思います。

何も、ベトナムや新興国に限ってません。
日本やアメリカと言った先進国の株式のボラティリティも、大概激しいです。

こういう時は、大きな流れを見ていくことにしましょう。

調度、3日付の英国ファイナンシャル・タイムズ紙のヘッドラインに、ベトナムのことがちょこっと書かれてたので、ご紹介しますね。

「ベトナム政府、米景気減速でも、中東・アフリカとの貿易で力強い輸出の伸びと経済成長を維持できるとの見通しを示す。」

わずか2行の短い文ですが、ベトナムは大丈夫!って気にちょっぴりなったのではないでしょうか?

でも、私はデカップリング論派ではなく、やっぱり影響は受けると思ってます。

それは、ベトナムだけでなく、中国もインドをはじめ、ロシアやユーロも追々影響を受けると思ってます。

それを、ピンチと捉えるか、チャンスと捉えるか、です。

私はもちろんチャンスと思ってるので、下ってくるともうわくわくして仕方がありません。わーい(嬉しい顔)

また大バーゲンセールを始めてくれた!って思えるんですもんるんるん
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