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引き締めが誘発?!

昨日700台に戻ったと思ったら、今日のVN株価指数はまた700を割ったんですね〜。

この下落の原因は、今月1日に実施された政策金利や預金準備率の引き上げ、来月以降実施とされる商業銀行に対する国債購入強制など、べトナム国家銀行(中央銀行)など金融当局がこのところ強化している金融引き締め政策にあるとの見方が有力で、米国の景気後退懸念など外的要因よりも、インフレ抑制を目的とした引き締め政策の影響が大きいようです。

でも、黒田東彦アジア開発銀行総裁が、「現在ベトナムが行っている金融引き締め政策の効果は、これからの数か月の間に、インフレ数値を2ケタから1ケタへ、おそらく7〜8%まで下げることが出来るだろう。(米国から始まった世界的な経済の衰勢の影響で)2008年にベトナムの経済成長の速度は8%あたりにダウンする恐れがあるが、インフレ率の管理や着実な経済成長の維持などの課題において、逆に利点になる可能性もある」と記者会見でコメントされました。

ダウンしても、ベトナムの経済成長の速度は8%って、凄くないですか?

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!


ベトナムのインフラ投資が有望?!

ベトナムファンド・株の指標にしてるVN-Index(ベトナム株価指数)、700を割ったんですね〜exclamation

インドのムンバイSENSEX30種も大きく下げてますが・・・。

ほんと、こうなるとワクワクしてきますね〜。わーい(嬉しい顔)

サンデープロジェクトを見て、「やし、ベトナム!」って思われた方、ラッキーですね〜exclamation

でも、こんなに下ってくると、不安になったり、もっと下ってからにしようって思われてるかも知れませんね。

確かに、まだまだ下るかも知れません。でも、底を掴むことってなかなかできるものではありません。(経験者は語るexclamation

それで、上っていくと、「買いそびれた〜。今度下った時に買おう。」と待つんですが、意外と下らず、しびれを切らして買うと、天井付近だったり・・・(経験者は大いに語る。わーい(嬉しい顔)

なので、いっきに買わず、最低3回に分けて買うようにして下さいね。

これは、何もベトナムを始めとする新興国に限った投資法ではありません。

足元の日本株も、連日上下激しく動いていております。

あ、そうそう、ドイチェ・アセット・マネジメントのオルタナティブ投資部門で最高投資責任者を務めるマーク・フォーグル氏は21日、インド、中国、ベトナムを最も有望視していることを明らかにされたそうですよ。わーい(嬉しい顔)

「今後2、3年はグローバルの内部投資収益率が、平均6─15%で推移する一方、インド、中国、ベトナムでは17─25%が見込める」と、インフラ投資の運用利回りについては、鉄道、道路、上下水道、港湾などインフラの種類や国によって異なると断った上で述べたんですって!

まだは、もうなり。もうは、まだなり。

あなたは、どうしますか?

食料と競合しないバイオ燃料「ヤトロファ」

ベトナム株・ファンドの目安のVN指数、今日も下ってますね〜。

新たに買おうって方、買い増しを考えてる人には嬉しいですよね〜。わーい(嬉しい顔)

ところで、また小麦が値上げされます。ふらふら

オーストラリアで2年連続の干ばつのせいもあったりという理由もありますが、やっぱり原油の高騰で、バイオ燃料の需要が増え、小麦よりも儲かるトウモロコシ栽培に変えた農家が多くなって、品薄になり、小麦も上昇。

大阪は、たこ焼き、お好み焼きに代表される粉もん文化なので、ほんとうに小麦の値上げは困りものです。もうやだ〜(悲しい顔)

そこに、嬉しいニュースです!

食料と競合しないバイオ燃料「ヤトロファ」 日越比で開発へ

2月16日22時14分配信 産経新聞

 地球温暖化防止のために植物由来のバイオ燃料がブームとなっているが、この一方で穀物価格の高騰という弊害を招いている。そこで、注目されているのがヤトロファという中南米原産の樹木。毒性があるため食料にならない点がポイントで、新たなバイオディーゼル燃料(BDF)の原料として日本、ベトナム、フィリピンなどで商用化に向けた動きが始まった。

 中小企業の優れた技術の事業化を支援するNPO法人(特定非営利活動法人)である日本技術振興会(東京都港区)は、ベトナムでヤトロファを植林して、その種子を輸入。日本でBDFに加工して燃料として販売する事業に乗り出す。


地球温暖化にもいいし、食料とバッティングしないし、ベトナムと日本がともに協力して発展していく、あ〜なんていいんでしょう!わーい(嬉しい顔)

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

サンデープロジェクトでベトナムの発展振りが…

大阪府知事の橋本さんと田原総一郎さんとでどんな会話が交わされるのか、『サンデープロジェクト』をつけたままにしていたら、突然「ベトナム」という声が聞こえ、急いで録画ボタンを押しました。わーい(嬉しい顔)

なんと、『ものづくり立国ベトナム 中国を越えるか?』財部さんのベトナム現地レポートが始まったんですexclamation

見ました?

「どこが一番成長力があるだろうかと考えたら、ベトナムをおいて考えられない!」

これは、私が言ってるんじゃありません。三井住友銀行の頭取が仰ってるんですexclamation パンチ

中国は、反日デモや人件費も値上がりしてますからね・・・

労働時間あたりのベトナムの賃金は中国の2/3だし、手先は器用で、中国だと3人で行う作業をベトナム人は1人でこなすほど複雑な作業ができ、中国人よりも温和で覚えも早いと、両方の国に工場を持つブラザーの方が言われてました。

フォー、おいしそうでしたね〜。

私が行った8年前の春には気づかなかったけれど、今やエースコックの即席めんはベトナム国内シェア7割ですって!

物を買ったら必ずお金を払わなきゃという気質のベトナム、安心してビジネス展開できますね。

よく聞かれるんですが、何故私があまり中国投資に積極的になれなかったかっていうと、ここなんです。

どうしても信用しきれないんですよね。ふらふら

ギョーザ事件で、「食」に対してもベトナムに注目が集まってきそう。。。

やっぱり、ベトナムですよ揺れるハート

そうそう、共稼ぎで月収5万円のご夫婦株が、株をはじめて1年で、な、なんとぴかぴか(新しい)900万円を稼いで高級マンションを購入されたそうですダッシュ(走り出すさま)

でも、もっと驚いたのは、そのマンションは人に貸し、ご自分達は古い家のままで、家賃収入を得ているそうexclamation

偉いexclamation 見習わなくっちゃ。わーい(嬉しい顔)

フォーも食べたいし、口座開設を兼ねて、ベトナムにまた行こうかなぁ・・・

米国景気後退の時、どう投資する?

テトがもう開けてたんですね、久しぶりにBloombergのVN-index(ベトナム株価指数)を見て、850を越えてたと知り、驚きました。わーい(嬉しい顔)

ところで、『古河AS、ベトナムに工場?!』という記事の中で、「アメリカ経済の減速はやっぱりあるでしょうし、デカップリング論を唱える方もおられますが、そのあおりはベトナムにも来ると私は思ってます。」って書きましたが、マネックス証券の廣澤マネージャーがいいこと言われてるので、一部拝借して載せますね。

「新興国は長い目で見れば成長性は高いですが、これまでの成長速度が高いため下振れが大きくなる可能性も高いです。こうした新興国の市場は米国などの先進国に連動することも多いのですが、時期がずれること、逆に動くこともありますので、新興国、先進国双方を保有することで分散効果が高まる可能性が高くなります。

日本だけに投資といっても日本の株式市場も下振れリスクがあります。また、金利は引き続き非常に低いままですから預貯金や国債投資だけでは低い利回りしか得られません。

また、米国はやはり世界のマーケットの中心でもありますので、やはり国際分散投資の一角として保有されることをお勧めします。円高株安の今、米国投資は将来の為替差益、そして株価回復時のキャピタルゲインにつながる可能性も高いですよ。」

さすが、プロ!

国と買うタイミングもずらした国際分散投資がいいですよね〜揺れるハート

是非、ベトナムに清き1票を。わーい(嬉しい顔)

松下、日本電産トーソクもベトナムに新工場!

ベトナム株式市場がテトでお休みではありますが、ベトナムへの熱い視線は止まってはいませんでした。わーい(嬉しい顔)

まず、松下、ベトナムで現地向け液晶テレビ生産

松下電器産業は08年度第1四半期(4―6月)に、ベトナムで現地向け液晶テレビの生産を始める。ブラウン管(CRT)テレビを生産しているベトナム工場(ホーチミン)の一部を液晶テレビの組み立てに活用する。初年度は5万台の生産を見込み、09年度には生産規模を2倍に引き上げる。

生産するのは32型と37型の液晶テレビで、ベトナムの富裕層向けに販売するんですって。わーい(嬉しい顔)

あと、日本電産トーソク、ベトナムに新工場棟−変速機部品の受注拡大

日本電産トーソクは09年にも、ベトナム工場内に新工場棟を建設する。自動変速機(AT)や無段変速機(CVT)の制御部品であるコントロールバルブや電磁弁の生産能力を増強する。投資額は30億円超の見込み。主要取引先のジヤトコや富士重工業からの受注拡大や、海外の変速機・完成車メーカーとの新規取引に備えていく。2010年にはベトナム工場の売上高を現状比100億円上積みし、260億円程度に引き上げる考えだ。

今回の受注拡大で、6棟目の建設となるそうなんですが、工場敷地にはまだ余裕があって、「2010年以降の受注次第で7棟目の増設も検討していく」と社長さんはおっしゃられてます。わーい(嬉しい顔)

すごいですね〜!

やっぱり、ベトナムは要注目ですよexclamation

退職後の準備を始めてる方が増えてるそうですが、是非これから経済成長していくベトナムファンドや株も入れてくださいね〜揺れるハート

どの株を選ぶかは、ベトナム投資で、初心者でも資産を1,000倍にできる方法を参考にしてみてくださ〜い。

キトーもベトナム進出!

ベトナムファンド・株の目安であるVNインテックス(ベトナム株価指数)、インドのムンバイSENSEX30種の爆上げほどではないですが、日経平均が下ってる中、今日も順調に上って850を越えましたね〜。わーい(嬉しい顔)

1月30日にベトナム中央銀行が、主要金利を0.5%引き上げるって発表したので、「うわ〜、こりゃまた下るんだろうなぁ〜」って、手ぐすね引いて待ってたんですが・・・残念exclamation&question わーい(嬉しい顔)

でも、サブプライムローン問題の余波がベトナムにも及んでくるでしょうから、まだまだ買い増しチャンスはあるはず。


それはそうと、あのキトーもベトナム進出しますよ〜!

キトー、ベトナム市場に参入−来年にも現法設立

2月1日8時34分配信 日刊工業新聞

キトーはベトナム市場に参入する。09年中にも製造販売会社を設立し、工場内で用いる搬送クレーンなどを現地に進出する日系企業に供給する。これに先立ち、08年中にハノイ近郊に駐在員事務所を設置し、マーケティング活動を始める。人件費などコストが低い同国へは、金型メーカーなどの進出が相次いでいる。2012年度までにベトナムでの売上高を10億円まで高める。

キトーってどんな会社か知らない人のために、ちょこっとご説明しますね。(私が知らなかったので調べたのでした。わーい(嬉しい顔)

チェーンブロック(巻上機)・ホイスト(簡便起重機)で独走している東証1部上場会社で〜す。


ベトナムファンド・株、頑張ってね〜失恋

古河AS、ベトナムに工場?!

VNインデックス(ベトナム株価指数)、大きく上昇し、800台を回復しましたよ〜!わーい(嬉しい顔)

ベトナムファンドや株を持っておられてる方、ほっダッシュ(走り出すさま)とされてるのではないでしょうか?

でも、アメリカ経済の減速はやっぱりあるでしょうし、デカップリング論を唱える方もおられますが、そのあおりはベトナムにも来ると私は思ってます。

とはいえ、中・長期的にはまた上昇してきますから、悲観的ではありませ〜ん。


そんな例をまたご紹介しますね。

古河AS、東南アで新工場−「ベトナム」軸に選定へ

1月28日8時33分配信 日刊工業新聞

 古河AS(滋賀県甲良町、黒川通豊社長、0749・38・4150)は、2010年までに東南アジアで自動車用ワイヤハーネス(組み電線)の新工場を設ける。ベトナムを第1候補に、東南アジアで適地の検討を進めており、早ければ08年内に着手する。従業員2000―3000人、工場規模は約2万平方メートルで月産能力は6億円程度を想定。投資額は20億―40億円と見られる。

 新工場は安定して労働力を確保でき、物流インフラが整う農村地域で選定する。工場を10年以上運営してきたベトナムも候補の一つ。リスク分散の観点で、他国への立地の可能性も探っている。


頑張って〜、ベトナムファンド・株exclamation×2

サコムバンク証券 オンライン取引スタート!

ベトナムファンド・株の指標であるVNインデックス(ベトナム株価指数、金曜日は225先物が4.5%、インドのムンバイSENSEX30種においては6%以上も上ってることを思うと、かわいく上昇しましたね。わーい(嬉しい顔)

でも、その後のNYダウが1.4%下落して終わってるので、楽観できない感じ・・・

でも、さらに安く買い増ししたいと思ってるので、もう一段の下げを望む私がいます。わーい(嬉しい顔)


さて、私のようにファンドでなくベトナムの個別株をご自分で売買したいって思われる方に、朗報ですよ〜るんるん

あのベトナムでNo1証券会社を目指すサコムバンク証券(SBS)が、来月2月18日からオンライン取引をスタートしますよ〜exclamation

サコムバンク証券って、その名の通りベトナムの大手銀行サコムバンク(STB)の100%子会社で、今年の6月にも資本金を1兆1000億ドンに増資して、資本金の額でベトナムトップ証券会社になる予定なんです。

それに、キットさん、ティエンさんという日本人担当者も2人常駐してるので安心。わーい(嬉しい顔)

さらに、他社では100ドル/月もいる口座維持手数料が不要、デポジットも他社では1万ドル必要だったりするのが、不要と、とっても顧客思いの証券会社です。

口座開設も、最短2週間でできるそうですから、この大バーゲンセール中にいいお買い物ができそうですね。わーい(嬉しい顔)


私も面倒だからベトナムファンドでいいって思わないで、オンラインになるなら口座開設して個別株も買おうかなぁ〜。

いずれにしても、頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

世界同時株安 でもベトナム株は…

世界同時株安、すさまじいですね〜! 爆弾

インドは取引をストップするし、日経平均もイブニングセッションで、あわや12,000円も割り込みそうな勢いだし、ベトナムファンド・株の指標にしてるVN指数(ベトナム株価指数)もとんでもないことになってるのでは?って思って見たら、意外と下ってない!

もっとも、昨年10月からベトナム政府の規制でジリジリ下っていってたので、バブル化してなかったのが幸いしたんでしょうね。わーい(嬉しい顔)

ムンバイSENSEX30種や上海、香港のチャートを見ると、まさにバブルがはじけたって感じの直滑降なくらいの急勾配落下です。もうやだ〜(悲しい顔)

ちなみに、年初来で言うと、日経225が-18.88%、インドムンバイSENSEX30種が-17.53%、ハンセン中国企業株指数(H株)にいたっては-26.13%です。

でも、我がNV指数は-12.87%ですexclamationパンチ

何が幸いするかわかりませんね。わーい(嬉しい顔)


ところで、ホーチミン証券取引所(HOSE)のザラ場取引時間が、今年の第2四半期から延長することになりそうですよンるんるん

取引1(板寄せ方式):8時30分〜9時(現在と同じ)
取引2(ザラ場方式):9時〜10時15分(現在は9時〜10時)
取引3(板寄せ方式)10時15分〜10時30分(現在は10時〜10時30分)

でも、15分ザラ場取引時間が伸びるだけ。

でもでも、ベトナム証券市場のPRのために、ベトナム人居住者が多い国で証券セミナーを開催することを計画してるそうです。


外国人枠とかを早くとっぱらって欲しいですよね。

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

ベトナム市場爆上げ!

ベトナムファンド・株の目安にしているVN株価指数、日経平均が-3.35%、インドの株価指数であるムンバイSENSEX30種が-1.89%、ついでにハンセン指数は-5.37%も下っているというのに、なんと、4.60%も上昇してます!わーい(嬉しい顔)
いったい何があったんでしょうか?


どうやら、国家銀行が、商業銀行から余っている外貨を購入するって発表したことと、証券融資を総融資の3%以内に規制するという「指示3号」が相場の重石となっているので、それに代わる新規制を検討しているってことを国家銀行と国家証券委員会が明らかにしたってことで、投資家達がこれらのニュースを好感して、一斉に買いに入ったみたいです。わーい(嬉しい顔)

ってことは、明日以降も買いが続き相場が反転するかっていうと、怪しそうですね。ふらふら


頑張ってね〜、ベトナムファンド・株!

新車販売台数 前年比70%増

ベトナムファンド・株の指標であるVN株価指数、日経平均やインドが下ったように、売られましたね〜。
昨夜(って今朝だけど)、ダウ上ってたのにね〜。
まぁ、下っては上るんですから、いいんですけど。わーい(嬉しい顔)


またいいお話しますね。

07年新車販売、地場・外資で8万台に

1月15日8時0分配信 NNA

ベトナム自動車工業会(VAMA)加盟外資メーカー12社の2007年の新車販売台数は、市場が冷え込んだ06年の反動もあり、前年比70%増の5万 4,880台だった。08年の伸び率は鈍る見込み。しかし、日系各社とも納車が1〜2カ月待ちの車種もあり、1年前とは一転、今後の市場に楽観的な見方を示している。商用車が主力の地場メーカー5社を含めた市場全体では、07年はほぼ倍増の8万台に達した。

外資市場は2003年の4万2,556台をピークに、06年は3万2,288台まで落ち込んだ。特別消費税(SCT)の段階的引き上げ(5人乗りセダンで 03年末の5%が06年1月に50%)や買い控えが原因。4年間で29%しか伸びていないとする見方もある一方、複数の関係者は、「08年は28%増の7 万台が可能かも」とし、特に商用車の伸びに期待している。「増産したいが世界的な需要増でCKD部品が調達できない」というメーカーも複数あった。


頑張って〜、ベトナムファンド・株!


ヤクルトと仏ダノン 印・越で合弁

ベトナムファンド・株の指標であるVN指数、昨日は久々強く反発しましたね。わーい(嬉しい顔)

NYダウが大きく下げたので、これから回復に向かうとは思えませんが・・・。

高度成長期の日本株だって、大きく下っては上っていったのでほんとおおらかな気持ちでいきましょう。

もっと下ったら安くで買い増しできる〜って、思いましょうるんるん


さて、やっぱりベトナムは本当に注目株だというニュースをご紹介しますね。

ヤクルトと仏ダノン“雪解け” 印・越で合弁 提携拡大へ試金石

1月12日8時0分配信 産経新聞

乳酸菌飲料最大手のヤクルト本社は、同社株の約20%を持つ筆頭株主で資本・業務提携している仏食品大手、ダノングループとの合弁事業を本格化させる。月内にインドで「ヤクルト」などを生産する合弁工場が稼働するほか、4月をめどにベトナムでも現地生産を始める。両社はダノンがヤクルトの株を一方的に買い増し、その後、平成16年にヤクルトの独立性を尊重するとの条件で提携が実現した経緯があり、関係がぎくしゃくしていたが、ようやく提携の具体策が動き出す。

経済の急成長が続くベトナムも人口約8300万人を持ち、「平均年齢が若く、国民性もまじめ」(川端美博常務)と有望市場に位置付けており、米国と中国を加えた4カ国を重要視している

ベトナムでは、昨年9月にヤクルトの製造拠点があるインドネシアからの輸出による先行販売を開始。ビンゾォン省に建設したダノンとの合弁工場が稼働を始める今年4月をめどに本格販売をスタートさせる計画だ。将来的には同工場からカンボジア、ラオスなど周辺国への輸出も検討している。


頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

出光、ベトナムで石油開発−09年度にも

ベトナムファンド・株の指標であるVN指数、今日も下ってますね〜。

昨日もいいましたが、「下っては上る」の繰り返しなので、心おだやかにいきましょう。わーい(嬉しい顔)

だから、明るいお話をしますねるんるん

出光、ベトナムで石油開発−09年度にも商業生産

1月9日8時34分配信 日刊工業新聞

 出光興産は8日、ベトナムの油田で商業生産に向けた手続きを開始したと発表した。同社子会社が15%の権益を持つ鉱区で、06年9月の試掘で原油の産出テストに成功していた。09年度にも商業生産を始める。同社の石油開発事業はノルウェー領北海に限られているため、最近では東南アジアや英領北海でも探鉱権益の取得を進めていた。ベトナムで生産が開始されると、ノルウェーに次ぐ拠点となる。

 生産への手続きを始めたのは同国南部沖合にある「09―3鉱区」。02年1月に権益を取得し、06年の試掘成功以降は、商業生産に向けた評価作業を行っていた。今回経済性などのめどが立ったことから、ベトナム政府との生産分与契約に基づく商業生産への手続きとなる、同油田の商業発見宣言を行った。


油田が見つかったら、いいですね〜。

いっきにまたベトナムが注目されますよ〜。

もっとも、それまでに何らかの形で注目されるでしょうけれど。

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

ベトナムの鉱工業生産、 07年は17.1%増

ベトナムファンド・株の指標であるVN指数、ちょっと見ない間に900を割ってたんですね〜。

まぁ、ダウも大きく下げてる以上、しょうがないですよね〜。ふらふら

上ったり下ったりを繰り返して、大きく上っていくのでここはゆったりいきましょう。わーい(嬉しい顔)

いいニュースもあるので。


ベトナムの鉱工業生産、 07年は17.1%増

ベトナム統計総局によると、同国における2007年の鉱工業生産は、前年比17.1%増の574兆ドン(359億米ドル)に達したもようだ。内訳は国内民間企業が同20.9%増、外資系企業が同18.2%増、国営企業が同10.3%増だった。ベトナムニューズ(電子版)が伝えた。

統計総局は会社法改正による企業優遇策実施で、民間セクターにおける生産が質、量の両面で高まったとしている。国営企業も政府主導の再編効果で生産が大きく伸びた。

商品別では機械が同69.8%増、自動車が同52.8%増となったほか、ゴム、プラスチック、電子製品、エンジン、履物類、オートバイがいずれも 20%以上の伸びとなった。鉱業は同1.1%の減少となった。地域別ではビンフック、ビンズオン、カントー、ドンナイの各省とハノイ市が同 21.4―41.4%の範囲の伸びを示した。ホーチミン市は同13.8%増だった。


頑張れ〜、ベトナムファンド・株!パンチ




日本、メコン東西回廊に2000万ドル

ベトナムファンド・株の目安、VN指数(ベトナム株価指数)、今日はちょっと下ってますね〜。

あ、あけましておめでとうございまするんるん

今年もベトナムファンド・株ともどもよろしくお願いいたします。わーい(嬉しい顔)

私の尊敬する大前研一さんも、セミナーなどでベトナムのことをよく話されたり、昨日元旦の新聞にも下記記事が大きく載っていたりで、2008年ますますベトナムは注目されそうですダッシュ(走り出すさま)


日本、メコン東西回廊に2000万ドル “南進”中国に対抗


1月1日8時1分配信 産経新聞

日本政府は16日に東京で開かれる初の日本・メコン外相会議で、メコン地域5カ国(タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、ラオス)を横断する東西回廊の物流網整備に2000万ドル(約23億円)の無償資金協力を表明する。同地域では陸続きの中国が経済力をバックに南北の幹線道路である南北回廊を整備しながら、各国との結び付きを強めている。政府は今回の支援を皮切りに“南進”してくる中国に対抗し、対東南アジア外交の再構築を目指す方針だ。

日本が支援する東西回廊は、ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナム4カ国を横断する「東西回廊」(全長約1450キロ)と、タイ、カンボジア両国を結ぶ「第2東西回廊」(同1000キロ)。経済統合を目指すASEAN(東南アジア諸国連合)の中で、内陸部の各国を結ぶ経済動脈の役割を担っており、特に開発後発地域のCLV3カ国(カンボジア、ラオス、ベトナム)には整備へのニーズが強い。

外務省は、麻生太郎外相時代にアジアから東欧にかけた新興民主主義国家を支援する「自由と繁栄の弧」構想を打ち出しており、ベトナム、ラオス、カンボジアの3カ国は、この構想の最前線に位置付けられている。

日本は政府開発援助(ODA)を東南アジアに重点的に振り向け、同地域の経済発展に貢献してきたが、ODAの削減傾向が続く中で経済的な結びつきは大きく薄れつつある。逆に中国は急速な経済発展を背景に同地域との貿易を強化しており、日本は今回の支援策を手始めに新たな外交攻勢をかけていく方針だ。


今年も頑張ってね〜、ベトナムファンド・株!



べトコムバンクのIPO実施結果

ベトナムファンド・株の指標にしているVN指数(ベトナム株価指数)、昨日は日経平均やインド・ムンバイSENSEX30種が大きく下げてたにもかかわらず、上ってましたね。

ベトコムバンクのIPO(新規株式競売)も終わって、いよいよ反転しだすのでしょうか?

さて、その気になるベトコムバンクのIPOの結果が発表されたので、ご紹介しますね。

はてさて、どんな結果だったんでしょうか?


べトコムバンクのIPO実施結果、平均落札価格10万7860ドン

ホーチミン証券取引所は27日、12月26日に行われたべトコムバンクのIPOの結果を発表した。

競売株式数:9750万株(このうち、外国人が買える株数は2925万株)

額面:1万ドン

最低入札価格:10万ドン

参加投資家総数:9473 (うち個人:9275、法人:198)

購入登録株数:1億2221万7200株 (うち個人:4754万3800株、法人:7467万3400株)

競売参加有効札数:9335

有効購入株数:1億2197万8100株 (個人:4731万4700株、法人:7466万3400株)

最高入札株数:390万株

最低入札株数:100株

最高落札価格:25万ドン

最低落札価格:10万2000ドン

平均落札価格:10万7860ドン

落札投資家数:8792 (うち個人:183、法人:8609)

売却株式数: 9750万株(このうち、外国人の落札総株数:2873万4834株)

売却株式総額: 10兆5163億2043万ドン (約756億5698万円)


先日のべトコムバンクのIPOいくらに?で『「落札価格はあまり高くならない」との意見も聞かれた。』とご紹介しましたが、本当にそうでしたね。

それより以前にご紹介したベトコムバンクのIPO、12月26日実施?では、『「上場しているACBと比較するなら20万ドンになる」との意見もある。ビナ証券では「15万ドン」前後と分析しているようだ。』ってあったのに・・・ふらふら

まぁ世界的に今地合いがよくないから仕方がないのかも。

それに、あまり高く評価されすぎると値崩れしだすと激しいくなるから、この方が良かったのかも。

いずれにしても、頑張れ〜、ベトナムファンド・株!



べトコムバンクのIPOいくらに?

ベトナムファンド・株の指標にしているVN株価指数、ちょっとですが上ってましたね。

さて、今日は待望のベトコムバンクのIPOです!わーい(嬉しい顔)

いくらになったのか気になってしょうがないんですが、まだわからないようです。


べトコムバンクのIPO、午前9時から実施

べトコムバンクのIPOが 26日午前9時から、ホーチミン証券取引所で実施されている。

取引所には、各証券会社の社員が詰めかけ、競売票をチェックしたりシステムに入力したりしている。個人投資家の姿はあまり見かけなかったが、報道陣は2007年を締めくくるビッグイベントを取材するため多数集まった。

ホーチミン証券取引所によると、「競売票の結果を入力するのは今日の夜までに終わりそうだ」という。また、べトコムバンクのIPOの「落札価格はあまり高くならない」との意見も聞かれた。


明日の発表をあまり期待しないで待つとしましょうか。

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

住金、中国鋼鉄とベトナムに薄板合弁−1130億円強投資

ベトナムファンド・株の目安にしているVN株価指数、今日も上っております。

いよいよ反転なんでしょうか?わーい(嬉しい顔)

それはそうと、またいいお話が浮上してきましたよ〜るんるん

なんと日本初の高炉メーカーが冷延鋼板でベトナムに進出するんです!


住金、中国鋼鉄とベトナムに薄板合弁−1130億円強投資

12月21日8時34分配信 日刊工業新聞

住友金属工業は20日、台湾の中国鋼鉄(CSC、高雄市)と合弁で、ベトナムに薄鋼板の冷延工場を建設すると発表した。投資額は10億ドル(約1130億円)強で、出資比率は現在、協議中だが、住金が3割前後を出資する見通し。年産能力は170万トン。早ければ08年中に着工し、2011年の稼働を目指す。製品はCSCと一定の比で分け合い、住金ではベトナム中心に東南アジア全域の日系自動車・電機メーカーなどに供給する。

ホーチミン市郊外に冷延、溶融亜鉛メッキ、電磁鋼板などの製造設備を導入。原料となる熱延鋼板は日本と台湾から輸入する。

住金では自動車用の高張力鋼板を含む高級鋼の生産を予定しており、「(東南アジアにおける)われわれの薄板の製造基地にする。場合によってはインドへの輸出も視野に入れる」(西澤庄蔵副社長)考えだ。


中国の人件費が高くなりつつあるので、ベトナムがますます熱くなってきてますね。わーい(嬉しい顔)

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

「ベトナム株は割安」と世界銀行が・・・

ベトナムファンド・株の目安にしているVN指数、一週間見ない間に本当に安くなっちゃいましたね〜。

インドムンバイSENSEX30種は、昨日は下ってましたが高値更新してるっていうのに!

やっぱりベトコムバンクのIPOのお金を工面するために、手持ちの株を売ってるんでしょうね。

でも、お陰でベトナムファンドが買いやすくなりました〜!わーい(嬉しい顔)

ありがと〜でするんるん

また明日にでも、以前ご紹介したボーナスで買えるベトナムファンドがいくらになってるのか、ちょっと調べてみますね。

でもでも、下ると不安に思われる方もおられるようですが、いっぺんにその不安が消え去るお話をしますね。わーい(嬉しい顔)


「ベトナム株は割安」、世界銀行(WB)レポートが分析

12月12日

世界銀行(WB)は先ごろ発表したレポートで、ベトナム株の関し、「経済が急速に発展しているため、P/E指数(株価収益率)でみて割高感がない」と評価した。さらに、ベトナム市場全体の時価総額はアジアの新興国、中国やインドに比べて、かなり低いとした。

現在、ベトナムの二つのマーケット(ホーチミン、ハノイ)の時価総額は約290億ドルに達している。これは2007年度の予想GDPの40%以上となっている。WBでは、「時価総額が増えた理由は株価が上がったからでなく、大手企業が10、11月中に新規上場を果たしたため」としている。

ちなみに、WBのデータによれば、ホーチミン証券取引所(HOSE)の時価総額の約4分の1(約53億ドル)を海外投資家が占めているという。


いかがですか?

不安、消えました?

ところで、毎日ブログの更新もせず、何をしてたかって言うと・・・

これです。

もう本当に面白くて、お薦めです。

難点は、はまってしまうところです。わーい(嬉しい顔)

ベトナム経済の潜在力、韓国の最大手銀行も参入

ベトナムファンド・株の指標、VN指数(ベトナム株価指数)、昨日は日経平均やインド株と同様に上りましたね。

色々買い増ししたいと思ってるので、複雑な気分です。

だって、やっぱり買うならちょっとでも安い方がいいでしょ?

でも、HSBCがベトナム投資セミナーをあっちこっちでしたりして、今や世界から注目を集めてるベトナムだから、ちょっと下ると買われちゃうのかも。わーい(嬉しい顔)

今日はそんなニュースをまた1つご紹介しますねるんるん


ベトナム経済の潜在力、韓国の最大手銀行も参入

韓国の最大手銀行、Kookmin銀行(略称:KB)はホーチミン市に事務所をオープンしたばかりである。

KBはニューヨーク、香港、東京、オークランド(ニュージーランド)、広州(中国)、アルマトイ(カザフスタン)や今回のホーチミン市など、世界中の都市にネットワークを広げています。ベトナムは、東南アジア地区における地理的な位置の有利さで、経済成長速度が最も速い国の1つでありますし、スキルのある人材や、現在行われている様々な改革などを見ても、KBの経営戦略の中で重要な一役を担ってくれることを期待しています。海外からベトナムへ直接投資されるKBの顧客(企業)の投資額は、急増しており、今年は1億4000万ドンを占めています。これは、ベトナムの発展の潜在的可能性を証明するものです。


ちなみに、KBは韓国の最大手、Kookmin銀行(1963年創業)と韓国2番手のH&CB銀行(1967年創業)が合弁し、2001年に創立された銀行です。

現在、2600万人以上の顧客を持ち、全国に1147支店と9091台のATMネットワークがあり、総資産は2007年6月現在2,230億ドル、2006年度の純利益は27億ドル、2007年度上半期の純利益は15億ドルです。

日本も先日三井住友銀行が出資したりしだしました。

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

そうそう、次回ボーナスで今買えるベトナムファンド特集したいと思います。

お楽しみに揺れるハート

クレハ、ペガサスミシン、三菱重工もベトナムに!

ベトナムファンド・株の指標であるベトナム株価指数(VN指数)の今日は、下っております。

インドムンバイSENSEX30種も日経平均も上っているというのに・・・

いよいよベトコムバンクのIPOを申し込むための資金確保のため、売られちゃったんでしょうか?

しばらくは下り続けるのかなぁ?

もっと下って〜!わーい(嬉しい顔)

それはさておき、今日もちょっといい話、3つも一挙にお知らせしま〜す。


クレハ、ベトナムで業務用食品包装フィルム製造
2007/12/ 4 (15:07)

クレハは4日、ベトナムに業務用食品包装フィルムの製造・販売子会社を設立すると発表した。

新会社は「クレハ・ベトナム」。南部ドンナイ省ビエンホア市に工場を設け、2009年4月に稼動を始める予定。投資額は約20億円。


ペガサスミシン、ベトナムに製造子会社
2007/12/ 3 (13:37)

ペガサスミシン製造(大阪市福島区)は3日、ベトナムにミシンの製造子会社「ペガサス・ベトナム・ソーイング・マシン」を設立すると発表した。資本金300万ドルで同社が全額出資。工場は北部ハイズオン省のタンチュン工業団地。

ペガサスミシンの海外生産拠点は中国・天津市のみで、カントリーリスクを考慮し、第2の製造拠点設置を検討していた。


三菱重工、ベトナムで航空機部品生産
2007/11/27 (12:24)

三菱重工業は27日、民間航空機のメタル構造体の組み立てを行う100%出資子会社をベトナムに設立すると発表した。2009年春をめどに、比較的作業が容易なボーイング737フラップの組み立てを始め、徐々に生産機種を拡大する。航空機メーカーがベトナムに進出するのは初めて。

民間航空機業界では、価格競争の激化で、生産拠点を中国や東欧、メキシコなどにシフトする動きが加速している。三菱重工はメタル部位組み立てを海外にシフトし、日本は高付加価値事業に集中する方針で、人材、経済状況、治安、海外輸送ルートなどから、ベトナム進出を決めた。


頑張れ〜、ベトナムファンド・株!



双日、ベトナムの食品卸大手に25%出資

ベトナムファンド・株の指標であるVN株価指数(ベトナム株価指数)、今日はちょっぴり上ってます。

日経平均もインド株も下っているっていうのに・・・

ほんと、面白いですね〜。わーい(嬉しい顔)

それも、ベトコンバンクのIPO日が26日って決まって、資金確保のため下がるかって思ってるのに・・・。

ま、これからかも知れませんね。


さて、今日お知らせするのは、双実がまたもベトナム企業に出資するってお話です。

「またも」と書いたのは、以前双日、ベトナム化学公団と包括提携をしてるからなんです。


双日、ベトナムの食品卸大手に25%出資

双日は3日、ベトナム最大規模の食品卸会社であるフン・トゥイ・マニュファクチャー・サービス・トレーディング(HT)の発行済み株式の25%をHTの創業者などから取得すると発表した。

HTは主に乳製品、飲料、菓子、調味料などの輸入商品を取り扱っている。ホーチミン市の2カ所に冷凍、冷蔵(チルド)、常温の3温度帯対応の大型物流センターがあり、販売先は同国のスーパーマーケット最大手サイゴンコープ、ホテル、レストラン、個人商店など2万社以上。

ベトナムは世界貿易機関(WTO)加盟により2009年以降に流通分野の外資規制撤廃が予定され、法改正後に外資大型小売業の本格参入が予想される。また、30歳以下が総人口の約60%を占め、食の西洋化が進み、食品需要も毎年10%以上拡大している。


頑張れ〜、ベトナムファンド・株!


ベトコムバンクIPO、12月26日実施決まりました!

ベトナムファンド・株の目安にしてるVN指数(ベトナム株価指数)、今日は力強く上りましたね〜!わーい(嬉しい顔)

ちなみに、日経平均は下がり、インド株は上ってます。

そんな中、とうとう、ベトコムバンクのIPOの日程が決まりましたよ〜ダッシュ(走り出すさま)


ベトコムバンクIPO、12月26日実施決まる [12/03 14:13]

ベトコムバンクの国家株主代表、グエン・ホア・ビン氏(株主総会会長)は3日午前、VnExpressの取材に対し、「ベトコムバンクのIPO(新規株式競売)提案が先週末、政府と国家銀行によって承認された」と語った。

それによると、IPO実施日は12月26日、会場はホーチミン証券取引所。競売票の提出期限は12月24日の予定という。ビン氏は「企業価値や最低入札価格などに関する情報開示は今週末までに行う」と約束した。

大手紙「証券投資」も3日午前、「ベトコムバンクのIPO、12月26日実施」と速報した。最低入札価格(10万ドンとみられる)などの詳細情報は12月6日に発表になる予定という。


また、一説によると、

ただし、外国人投資家や海外のファンドなどが買い占めないように、外国人投資家が購入できるルーム(枠)は競売株数の30%(2925億ドン=約20億3125万円)までに制限されるという。

ベトコムバンクIPOで競売される株式の総額はホーチミン証取の1日の取引額の10倍に相当する。国家銀行のある専門家は「今回、ベトコムバンクの株式が大量に競売されるので、市場に影響を与えかねない。銀行株の株価は多少下がるだろう」との見通しを示した。

ってことです。

さて、いったいいくらがいくらになるんでしょうね〜!

わくわく!わーい(嬉しい顔)

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

ホーチミン証取はアジアで最良の市場って米紙が評価!

ベトナムファンド・株にとって、またまた喜ばしいお話ですよ〜!

わたくし、思わず小躍りしてしまいました。わーい(嬉しい顔)

きっと、あなたもそうなるはず。わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)


「アジアで最良の市場」、米紙がホーチミン証取を評価 [11/30 17:33]

11月26日付の米国の日刊紙「USA Today」は、HOSE(ホーチミン証券取引所)のインデックス、(VN-INDEX)がこの1年間で47%の上昇を示したことを取り上げ、「アジア証券市場において最良の市場の一つである」と論評した。

同紙は、「ドイモイ(刷新)政策が実施された1980年代から今現在も、ベトナムは着実に市場経済に向かっている」とし、証券市場だけでなく、ベトナム経済全般の状況についても楽観的にみている。

「GDPの成長率が年8%となり、海外からの投資がドッと押し寄せ、もともと国有であった緩慢なグループが能動的な民間企業に変わるなど、計画経済が変転し続けている。隣国の中国のように、ベトナムは無駄にしてきた時間の埋め合わせをしたがっているかのようだ」

さらに、PXP投資ファンドマネージメント社(資本金5億5000ドル)の社長、ケビン・スノーボール(Kevin Snowball)氏の次の言葉も引用している。

「若年層の人口、ダイナミズム、常に自分たちの生活を良くしようとする意欲など、長期的持続力ということについて、ベトナムは非常に見込みがある」

同紙によれば、ここ2年間で、HOSEは上場企業数が41社から206社にまでに成長し、資本金の総額は当初10億ドルを下回っていたが、約220億ドルにまで増えてきた。

一方、「ベトナムの証券市場の投資環境はまだ“胚”の段階であるとも考える。そのため、小口の個人投資家が海外から参入するのは簡単なことではない。海外の会社や組織が株数の1/4を保有し、残る株数を保有するのはベトナムの国内投資家である」とも指摘。

「2年後の急成長後、HOSEには、P/E指数(株価収益率)が38以上という割高な銘柄が現れ、VN-indexの平均P/E指数は約23倍になると考える。しかしながら、他の計算方法を用いたならば、中国・インドの株価はベトナムの株価より高い」と分析した。

記事は、最後に「証券市場は“ふつふつと”ではなく、着実に発展している」と断言するハノイの証券会社社長の言葉を引用し、締めくくっている。


ね、踊り出したくなったでしょ?わーい(嬉しい顔)

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

三井住友銀行、Eximbankに15%出資

ベトナムファンド・株の指標、ベトナム株価指数(VN指数)、今日も下ってますね〜。

日経平均もインドのムンバイSENSEX30種も上っているというのに、何故?

ひょっとしたら、前回お伝えしたベトコムバンクのIPOに参加するためのお金を確保するために保有株を売ってるのかもしれませんね。

さて、今日は日本の銀行初のベトナムの大手銀行に出資するっていうお話です。

やっぱり、ベトナムはおいしい市場ってことですね。わーい(嬉しい顔)

三井住友銀行、Eximbankに15%出資、金額は2億2500万ドル [11/30 16:27]

ベトナムの大手銀行、Eximbank(Vietnam Export Import Bank、略称EIB)は11月27日、三井住友銀行(SMBC)と戦略提携したと正式に発表した。

SMBCは2008年3月までに、Eximbankの2億2500万ドルの第三者割当増資に応じ、発行済み株式の15%にあたる株式を購入し、筆頭株主となる。ベトナムの大手銀行に日本の銀行が出資するのは初めて。

SMBCは個人向けリテールサービスなどのノウハウを提供、ベトナムに進出している日系企業などを紹介する。

EIBは1990年1月17日、正式に営業を開始した。当初、資本金500億ドンでスタートしたが、2006年12月現在は1兆8701億2400万ドン。本社はホーチミン市にあり、58支店を展開している。


頑張れ〜、ベトナムファンド・株!


ベトコムバンクのIPO、12月26日実施?

ベトナムファンド・株の目安であるベトナム株価指数(VN指数)、今日もちょっと下ってます。

日経平均、インドムンバイSENSEX30種は、上ってるっていうのに・・・

くどいですが、買い増しするから下ってくれてもいいんですが、ジリジリ安くなるのって、あんまり好きじゃないかも。

ドスンって下ってくれる方が、底がわかりやすく買いやすいし、反転もしやすいからね。

さて、今日も明るい話が届いてますので、ご紹介しますね揺れるハート


ベトコムバンクのIPO、12月26日実施か=ビナ証券がスクープとして伝える [11/29 18:05]

大手証券会社の一角、ビナ証券は11月29日、注目のベトコムバンクのIPO(新規株式競売)について12月26日(水)に実施されると伝えた。

ベトナム国家銀行や国家証券委員会などから正式な発表はないが、同証券では「複数の情報源から入手した」としている。

ベトコムバンクのIPOはベトナムの証券市場全体に与える影響が大きいため、これ以上の延期するのは得策ではないとして、政府など関係当局が「12月実施」の線で動いていた。このため、ベトコムバンクでは、戦略パートナーとの交渉を一時中断し、IPOを先に実施することに方針を変更した。

ベトコムバンクはIPOで資本金の6.5%(1兆ドン分)を売却する予定。また、注目される最低入札価格について、ビナ証券は「8万ドン」と伝えた。

戦略パートナー候補は交渉の席で、「4万3000ドン〜6万5000ドン」という低い希望価格しか提示しなかったとされるが、マーケット関係者らは「8万ドン〜12万ドン」と評価する声が多い。一部には「上場しているACBと比較するなら20万ドンになる」との意見もある。ビナ証券では「15万ドン」前後と分析しているようだ。


8万ドンで買ったものが、わずか数日で15万ドンか20万ドンになるかも知れませんね。わーい(嬉しい顔)

わくわく!

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

キリンビバレッジもベトナム進出

ベトナムファンド・株の指標であるベトナム株価指数(VN指数)、今日はちょっと下りましたね〜。

ムンバイSENSEX30種ほどは下ってないけれど、日経平均があがったのに、残念。

ま、買いますからいいんだ!

円高ドル安っていうのも、海外ファンドや株を買うのに好都合。
もっとドル円下らないかなぁ〜。

さて、今日はあのぴかぴか(新しい)キリンビバレッジもとうとうぴかぴか(新しい)エースコックとベトナムに合弁会社を作って進出するっていうお話をお知らせしますねるんるん


キリンビバレッジとエースコック、ベトナムで清涼飲料合弁
2007/11/28 (15:18)

キリンビバレッジとエースコックは28日、ベトナムに清涼飲料の販売・マーケティングを手がける合弁会社を設立すると発表した。

新会社は「キリン・エースコック(ベトナム)飲料」(資本金2600万ドル)。キリンビバレッジが51%、エースコックグループが49%出資し、 2008年5月に設立する。当初は製造を外部委託し、2008年夏に販売を開始。2009年初めに自社工場の操業を始める予定だ。販売はエースコックのベトナム子会社で即席めんの製造・販売を行っているエースコックベトナムに委託する。

キリンビバレッジは人口規模や順調な経済からベトナム進出を決めた。エースコックはベトナムの即席めん市場でシェア1位で、同国でのノウハウや販売力を清涼飲料事業に活用する。


いいぞ〜、ベトナムファンド・株!

海外マーケットでベトナム株のIPOが・・・

ベトナムファンド・株の指標、ベトナム株価指数(VN指数)、日経平均が後場からアップしたのに、下っちゃいましたね〜。

でも、またいいお話をしますよ〜!

近い将来、ベトナム株のIPOが香港市場で買えるようになるかも知れないそうです。

東証でも買えるようになったらいいのになぁ〜。わーい(嬉しい顔)

東証さん、ベトナム証券取引所に誘致に行って下さ〜い。

そしたら近頃へってる外国人投資家達も、東証に戻ってきてくれるかもかもですよるんるん


海外IPOを奨励、国家証券委員会と香港証券取引所がセミナー開催 [11/27 08:36]

ベトナム国家証券委員会(SSC)と香港証券取引所(HKEx)は11月23日午前、ホーチミン市で「海外マーケットでのIPO」をテーマに投資セミナーを開催した。

セミナーでは、SSCとHKExが「世界各国の企業と同様、ベトナム企業も香港をはじめとする海外マーケットでIPOを実施するよう奨励したい」などと語った。国際的な金融センター・香港では、投資家の40%以上が海外の投資家で、70%近くが巨額マネーを運用する機関投資家である。

国家証券委員会のグエン・ゴック・カン(Nguyen Ngoc Canh)委員長は「今後、ベトナム経済はますます強く、早く、発展していくであろう」と表明した。

国家証券委員会は、ベトナム企業の海外市場への上場に向け、法的な整備を進めている。すでに海外上場と株券発行については、該当の規定(議定第14号)を設けているという。


ますますベトナム株から目が離せませんね。わーい(嬉しい顔)

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

HSBC、ベトナム投資セミナーをシンガポールで開催

ベトナムファンド・株の指標にしてるVN指数(ベトナム株価指数)、今日は上りましたね〜るんるん

もうちょっとで、1,000だったのに、残念。

1,000というと、『ベトナム投資で、初心者でも資産を1,000倍にできる方法』を思い出してしまいます。わーい(嬉しい顔)

ところで、またいいお話をしますね。

なんでも、HSBC、ベトナム投資に強気レポートを出しただけあって、シンガポールでベトナム投資セミナーをしたそうですよ揺れるハート


香港上海銀行(HSBC)は11月22日、23日の両日、シンガポールで「ベトナム証券市場投資セミナー」を開催した。

シンガポールは、ベトナムへの海外直接投資(FDI)額が、韓国に次ぐ2位。529ものプロジェクトがあり、投資総額は96億ドルにのぼっている。

セミナーには、ベトナムへの進出を希望する海外投資家などが出席した。たとえば、Aberdeen Asset Management(UK)、DBS Asset Management(シンガポール)、Alliance Capital and European Investors Incなど。

一方、ベトナムからはホーチミン証券取引所、ハノイ証券取引所、国内銀行、上場準備中の企業の幹部らが出席した。

セミナーでは、ベトナム金融市場の将来的な構想、政府の政策、証券市場に関する方策などが議論された。

HSBCが開催したベトナム・セミナーは今回で3回目。以前は台湾、韓国で開催し、ベトナムの投資チャンスについて紹介したという。


乗り遅れないようにして下さいね〜。

頑張れ、ベトナムファンド・株!

証取委が外国人投資規制緩和へ

ベトナムファンド・株の指標にしてるベトナム株価指数(VN指数)、今日は日経平均と同様にグッド(上向き矢印)上りましたね〜。

でも、サブプライムローンが片付かない限り、発展が一番見込まれてるベトナムといえど、なかなか難しそう。

早く膿が全部でちゃうといいのにね。

その時、一杯買い込んじゃいましょうね〜!わーい(嬉しい顔)

さて、いい話がまた流れてきましたので、ご紹介しますねるんるん


証取委が外国人投資規制緩和へ

11月21日8時0分配信 NNA

 国家証券取引委員会(SSC)が、外国人の株式投資規制を緩める方向で検討を進めていることが分かった。まず同一の外国人投資家による2口の取引口座開設の解禁から着手する見込み。株式市場の育成が狙いだ。19日付タインニエン電子版が報じた。

 規制緩和の方針は、SSCのグエン・ドアン・フン副委員長が、内外のファンド42社の代表を集めて先週末に開いた会議で明らかにしたという。同副委員長は「外国人は、間もなくベトナム国内で2口の取引口座を持てるようになるだろう」と発言。この措置は、今後予定している規制緩和の第一弾になるとしている。現在、国内で開設されている証券取引口座の数は30万口とされる。だが現行の法令では、外国人がベトナム国内で開設できる証券取引口座は1口に限られている。
 
 この会議のテーマは、機関投資家による株式市場育成。今後も国営商業銀行5行に代表される大型上場を含め、ハノイ、ホーチミン市の両取引所で上場企業が増えることをにらみ、規制緩和でさらなる外国人投資を呼び込み、株式市場の規模を拡大することを狙ったとみられる。フン副委員長は「中央政府は、外国人投資家によるベトナム証券市場へのさらなる投資拡大を奨励する方向だ」と説明したという。
 
 フン副委員長はこのほか、実施時期は明言しなかったものの、現在は午前中だけとなっている証券取引所の取引時間を夕方まで延長する方針を表明。市場育成に重点を置いた政策を進める姿勢を明確にした。


外国人保有率とかも廃止して欲しいなぁ。
そしたら、もっとベトナム市場がもっと活性化すると思うんだけど。。。

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!






ベトコムバンクIPO 年内決定!

ベトナムファンド・株の目安にしてるベトナム株価指数(VN指数)は、午後から日経平均が急反発したにもかかわらず、マイナスで終わってしまいました。ふらふら

でも、いい情報が届きましたよ〜るんるん

以前からこのブログでもちょくちょく登場するベトコムバンク、そのIPOに対してベトナムの中央政府の発表があったのです。わーい(嬉しい顔)


年内実施へ、ベトコムバンクIPO

11月20日8時0分配信 NNA

 中央政府はこのほど、国営商業銀行大手のベトナム外商銀行(ベトコムバンク)の上場に向けた新規株式公開(IPO)を年末までに実施すると発表した。予定通り進めば国営商銀5行のIPO第1号となる。同行のIPOは戦略的出資者選定の遅れにより8月、10月と相次いで先送りされてきたが、政府は選定作業が完了したことを明らかにしている。19日付ベトナム・インベストメント・レビュー(VIR)などが報じた。

 政府はベトコムバンクのIPO実施に当たり、株式の6.5%を1兆ドン(6,250万米ドル)相当で一般投資家向けに売り出す方針。一方、国内の戦略的出資者には5%、従業員と債券の保有者には3.5%相当を売却する。外資の戦略的出資者向けには、IPO完了後に15%を割り当てる予定とされている。
 
 売出価格については、今のところ簿価の5〜7分の1に当たる1株12万7,700〜17万8,780ドンと見込まれているという。


持ってるベトナムファンドが、ベトコムバンクのIPOに申し込むだろうからとは思うものの、個別でも申し込んじゃおうかなぁ〜。

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!




無料WEBセミナーがオンデマンドで見れますよ♪

ベトナムファンドの話は出てきませんでしたが、以前ご紹介した無料ベトナム株WEBセミナーが、今オンデマンドで見れますよ〜!

内容は、ベトナムの現状や魅力、中国株のチャートと照らし合わせてのベトナム株の将来性など解説してくださったり、有望個別銘柄をちょこっと教えて下さったりしてます。

特にじっくり聞いて貰いたいのが、真ん中くらいに出てくるベトナム株のPERって実はそんなに高くないってお話。

私もIMFが発表したベトナム株のPER 73倍を聞いた時は、「え? そんなに高いの?」って驚きました。

でも、「まぁ今は人気が先行してるだけで、直に企業が発展してPERも下るだろうなぁ」って暢気に思ってました。

でもでも、このIMFの計算の仕方にちょっと問題があったようです。

ちゃんと戸松さんが、ホーチミンの全上場企業の06年の期中平均発行株式数と実績利益とを使って計算したら、26〜27倍くらいになったそうです。

もっとも、今は下ってるでしょうけれど、この間までの日本のPERが20くらいなので、26〜27倍でも高いって言う方もおられるとは思いますが・・・

73倍からしたら、ぜんぜんですよね。

それに、良さげな個別銘柄情報も聞いてもらいたいなぁ〜。

是非、このお休みに1時間ちょっとのベトナム無料オンデマンドセミナー、聞いてみてくださ〜い♪

ベトナム株が上れば、ベトナムファンドも上る!

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

ベトコムバンクのIPO、12月12日より前に?

ベトナムファンド・株の指標、VN指数(ベトナム株価指数)は、さすがに今日下り、また1000をちょっぴり割っちゃいました。

でも、ほんのちょっぴりだし、それに、待ちに待ってるベトコムバンクのIPOが早まりそうだというニュースに わーい(嬉しい顔) です。


グエン・シン・フン副首相はこのほど、国営メガバンク・ベトコムバンクの株式会社化計画について正式な意見を発表した。

それによると、ベトコムバンクの株式会社化計画は根本から変更され、これまでの計画と順序を“逆転”することになった。これまでの計画では戦略パートナーを決定した後でIPO(新規株式競売)を実施する予定だったが、新計画ではIPOを実施(市場に価格決定を委ねる)、次に戦略パートナーを決定するという段取りになった。

この結果、ベトコムバンクの株式会社化はスピードアップされるという。

ベトコムバンクは年内にIPOを実施する。非公式の情報によれば、「IPO実施時期は2007年12月12日より前」とされる。株式会社化に向けた残りの作業はそれほど多くはなく、入札価格の決定のための申請書の提出や資産評価などの問題のみであるが、11月中のIPO実施は難しいようだ。

同副首相の決定は、国家の資産を安値で売却しない政府側の姿勢を示したものとみられる。交渉中、戦略パートナーからは「5万ドン〜7万ドン」といったかなり低い価格しか提示されなかったとの報道があった。


これで、ベトナム株やベトナムファンドに弾みがつきそうですね揺れるハート

何故かは、ベトナム経済・株式の魅力 そのBを読んでちょ。

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!



ドコモが最低10億ドル投資だって!

ベトナムファンド・株の指標であるVN株価指数、ダウも日経も下っている中、1,000を回復しましたよ〜!わーい(嬉しい顔)

そんな中、またいい話が舞い込んできました!


最低10億ドル投じベトナム携帯電話会社株取得目指す=NTTドコモ

11月14日6時20分配信 ロイター

 [マカオ 13日 ロイター] NTTドコモ<9437.T>は13日、ベトナムの携帯電話会社モビフォンの株式30%を取得するため、少なくとも10億ドルを投じる予定であることを明らかにした。

 同社国際ビジネス部部長の国枝俊成氏がマカオで開催中のモバイル・アジア会議の合間に、ロイターとのインタビューで述べた。

 ベトナム第2位の携帯電話会社である国営のモビフォンは2008年の新規株式公開(IPO)を予定しているが、民営化の一環として株式の3分の1の売却を目指している。

 フランステレコム、シンガポールテレコムもモビフォンの株式取得を望んでいる。

 国枝氏は「われわれには入札プロセスへの参加の機会がある。30%の株式取得のため10億ドルを投じる見通しだ」と述べた。入札価格は10億ドルを上回る可能性もあるという。


ドコモの携帯が、ベトナムでもそのまま使えるようになるといいですね。
10年以上ドコモを使ってる私としては、そうなってほしいです。わーい(嬉しい顔)

頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

ANZ銀行も、カナダも動き出しましたよ〜!

ベトナムファンド・株にまたまたいいお話をしま〜す。

ベトナムに投資しようって国が、どんどん増えてきてます。わーい(嬉しい顔)

今回は、カナダとオーストラリアです。


ベトナム企業とPC電話ハード・ソフト販売提携=加サンゴマ

11月9日14時17分配信 時事通信

カナダのPCベースの電話用ハードウエアとソフトウエア大手サンゴマ・テクノロジーズ(TSXV:STC)は、ベトナムの情報通信技術(ICT)製品販売大手ディン・クアン(Dinh Quang)と提携し、サンゴマのPC電話のハード/ソフト製品を東南アジア全域で販売すると発表した。サンゴマのハードウエア製品は、PBX(構内交換機)、IVR(自動音声応答/録音装置)、VOIP(IP電話)向けT1/E1/J1音声・データ・カード「AFT」シリーズなど。サンゴマは、ベトナムを含む東南アジア諸国連合(ASEAN)でPCIカードが急速に普及していることから、ディン・クアンとの提携を決定した。


ANZ社長、「100%外資銀行」の設立スピードアップを国家銀行総裁に要請 [11/10 15:54]

ベトナム訪問中のANZ(オーストラリア・ニュージーランド銀行)のMichael Smith社長は11月8日、ベトナム中央(国家)銀行のグエン・ヴャン・ザウ総裁と会談した。
会談で、Michael Smith社長はザウ総裁に対し、「ANZはベトナムで100%外資銀行を設立したい。(手続きを)スピードをアップしてほしい」と要請した。
ANZはベトナムをアジア地域の重点マーケットと決定したといい、今後、活動の強化や多様なサービス展開を図り、「ベトナムで大手ファイナンス機関として成長したい」(同社長)との意向を示した。


頑張れ〜、ベトナムファンド・株!


オリンパスがベトナムに50億円投資!

ベトナムファンド・株にいいお話ですよ〜!


オリンパスがデジカメ工場、50億円投資

11月9日8時2分配信 NNA

光学・電子機器大手のオリンパスは、ベトナムにデジタルカメラの組み立て工場を新設する。現在中国の深センと広州にある自社海外生産拠点2カ所にベトナム工場を加え生産能力を向上、デジカメ市場の需要増加に応える。総投資額は約50億円とされる。
 
同社広報部では、新工場で生産する機種ラインナップや生産規模、工場建設地については、近く明らかにする予定としている。
 
同社のデジカメシェアは世界4位で、2007年度の生産台数は前年度比23%増の1,180万台に達する見通し。このうち約6割を日本・台湾メーカーなどに委託している。自社のデジカメ生産拠点は中国2カ所のほか、国内に1カ所(長野県)ある。ベトナム工場新設後に中国工場の閉鎖や生産移管を行う予定はない。
 
関係者によると、オリンパスは03年の中国での新型肺炎SARSの事件を機に、生産管理と輸出先での風評の両面からリスクヘッジの必要性を認識。3カ所目の海外生産拠点として東南アジアでの生産を模索していた。ベトナムのほか、タイも候補地に上がっていたようだ。


頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

HSBCレポート 10月に停滞した「4つの理由」

ベトナムファンド・株の指標としてるVN指数(ベトナム株価指数)は、今日も下落。でもダウや日経の暴落に比べたらとってもかわいいものです。わーい(嬉しい顔)


ところで、HSBCから新たなレポートが出たので、今日はそれをお送りしますね。


HSBCレポート、証券市場が10月に停滞した「4つの理由」 [11/07]


1)ベトナムのインフレが10月中に9.3%にまで急上昇したため、投資家は政府が金融政策を引き締め続けるという懸念を持っている。


2)9月に値上がった銘柄は以前と比べ好ましくなくなった。EPS(1株当たり利益)の上昇速度が2007年に30%、2008年に20%と仮定して、これからの12か月間にPE指数(株価収益率)が23倍に上昇したとしても、2007年1月のPE指数の29倍よりも低い。だが、株価は依然として高い。


3)最近の証券市場の上昇に伴い、株式の追加発行について、より厳しい条件(高い売却価格)を適用した企業もある。それらの企業は、この措置による自社の株に対するネガティブな影響を目の当たりにしなければならなかった。


4)しかしながら、ベトナム株価指数が平行線をたどった主な理由は、投資家らがベトコムバンクのIPO(新規株式公開)を依然として待ち続けていることである。もし、このIPOが予定通りに行われるとすれば、近々、さらに5〜6件の他のIPOが実施されるであろう。


海外投資家がベトナム証券市場に注ぎ込んだ資金は、10月に1億5000万ドルを超え、10月は海外からの投資金額が過去最高を記録した月となった(2007年1月を除く=ベトナムが世界貿易機構(WTO)に加盟する直前、海外の投資家はベトナム証券市場へ3億4500万ドルを投資した)。このことは、大手ファイナンス機関がベトナム証券市場を高く評価していることを物語っている


頑張れ、ベトナムファンド・株exclamation×2

中国がベトナムに工業団地建設?!

さすがにベトナムファンド・株の目安であるVN株価指数、今日は下りましたね〜!もうやだ〜(悲しい顔)

こんな日は、ベトナムだけ上ってもいいんですが・・・わーい(嬉しい顔)

でも、ベトナムファンド・株にいいニュースがありますよ〜揺れるハート

露とベトナムに工業団地 中国が計画 貿易摩擦緩和が狙い

11月2日18時37分配信 産経新聞

 中国政府が国外で初の工業団地建設に乗り出すことが2日までに明らかになった。国境を接するロシア極東地区とベトナムでIT(情報技術)関連の中国企業進出の受け皿として開発する。中国は今年、貿易黒字が過去最高の2500億ドル(約28兆5000億円)に達する見込み。黒字を稼ぐ輸出型産業を国外逃避させることで、欧米との貿易摩擦を緩和する狙いがありそうだ。5、6の両日に訪露する温家宝首相が、プーチン大統領と企業進出で合意文書を交わす可能性もある。

 安い労賃を求めて世界中から製造業が集まり、「世界の工場」と呼ばれた中国だが、「メード・イン・チャイナ」が欧米に輸出されればされるほど、黒字が膨張して欧米の反発を買っている。しかし工業団地で進出するロシアやベトナムから輸出すれば、原産地は中国でなくなり、中国の貿易黒字に計上されない。米国は中国の貿易黒字を理由に、「人民元」のさらなる切り上げ策を強く迫っていたが、その矛先をかわすねらいもある。

 同時に、欧州連合(EU)が自転車やカバンを手始めに、中国製品に反ダンピング関税を強化する中で、第三国経由なら関税を回避できると踏んだようだ。工業団地による国外進出が、中国の黒字減らしにどこまで効果があるか不透明だが、中国政府は民間企業に「走出去(国外に打って出る)」政策を推進しており、対外投資を増やす先導的な役割を期待しているようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071102-00000929-san-bus_all

このまま頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

トヨタ紡織、エアバッグ生産倍増へ

ベトナムファンド・株の目安にしているVN株価指数、今日は素直に上ってましたね〜!
昨日の記事『無料ベトナム株WEBセミナーがありますよ〜♪』の中で、「日経が上ってる日に、ベトナムファンドや株が下ってるとやっぱりイヤかも」、って書いたからかな? わーい(嬉しい顔)

それはさておき、またいいお話ですよ〜♪

トヨタ紡織、エアバッグ生産倍増へ

11月1日8時0分配信 NNA

トヨタ紡織の現地法人、トヨタ紡織ハイフォンは10月中旬、カーテンシールドエアバッグ(袋体)工場の拡張工事を開始した。来年7月に稼働する。全量輸出される製品は日産1万1,000個(乗用車1台当たり2個)から2万1,000個とほぼ倍増になる。

トヨタ紡織が生産するカーテンシールドエアバッグのハイフォン子会社での生産比率は現在50%。拡張後は10ポイント増え60%を見込む。世界的な需要増に応えるのが狙い。

トヨタ紡織ハイフォンは、2004年9月に、「トヨダボウハイフォン社」として野村ハイフォン工業団地に設立。資本金は910万米ドル、総投資額 3,000万米ドルとして豊田紡織(当時)が全額出資したもの。今回の拡張で総投資額は計6,000万米ドルとなる見込みだが、資本金額は変わらない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071101-00000007-nna-int

この調子で! ベトナムファンド・株!!

タイのCP、ベトナムに5年で35億ドル投資!

ベトナムファンド・株の目安にしてるVN株価指数、今日はプラス!

日経も上ってたので、今日は素直だったのかな? わーい(嬉しい顔)

あ、でもムンバイSENSEX30種指数は下ってましたが。。。

でも、SBIインド&ベトナム株ファンドは上ってましたね〜!

いい感じでするんるん

そんなベトナムファンド・株に、また景気のいいお話が届きましたよ〜揺れるハート

タイのCP、ベトナムに5年で35億ドル投資
2007/10/30 (21:36)|

タイ屈指の大財閥CPグループは2008―2013年にベトナムに36億ドルを投資する計画だ。投資先は不動産、小売り、通信、炭鉱などを予定している。

CPの対ベトナム投資は年内に5.5億ドルに達する見通し。ベトナムでの主な事業は同社とタイの大手商業銀行サイアム・コマーシャル銀行(SCB)が30%ずつ、ベトナム政府が40%出資するビナサシアム銀行、コンビニエンスストアのフレッシュマートなど。

ちなみに、CPグループというのは、タイ、中国など20カ国で食品、オートバイ生産、小売り、通信、不動産といった事業を展開していて、タイの主力企業は食品・飼料大手CPフーズ、コンビニのCPオール、通信大手トゥルーなどがあります。

いいぞ〜、ベトナムファンド・株!

東証と相互協力協定を締結!

ベトナムファンド・株ってやっぱりマイペースですね〜。わーい(嬉しい顔)
昨日、日経、上海、インドに関しては爆上してるっていうのに、下ってましたね。
と言っても、0.3%ほどですが。わーい(嬉しい顔)
SBIインド&ベトナム株ファンドがどうなってるのか見たら、やっぱり上ってましたね〜。
さて、見落としてたんですが、ベトナムファンド・株にいいお話ですよ〜るんるん

<東証>ホーチミン証取と相互協力協定を締結

10月24日19時17分配信 毎日新聞

東京証券取引所グループは24日、ベトナム・ホーチミン証券取引所と相互協力協定を締結したと発表した。運営業務に関する技術協力や情報交換のほか、急成長するベトナム企業の東証への上場誘致につなげる。東証がアジアの取引所と相互協力協定を結ぶのは、上海、韓国などに続き13件目。

ホーチミン取引所は00年に開設された国営取引所で、上場会社数は122社。時価総額は約2兆1700億円で、東証の約250分の1と小規模だが、現在の株価指数は1年前の2倍超と急成長しており、日本でもベトナム株に投資する投資信託が人気を集めている。

東証は来年3月、上場に関するセミナーをベトナムで開催するなど誘致活動を積極化する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071024-00000111-mai-bus_all

東証でベトナム株が上場する日も近い?
頑張れ〜、ベトナムファンド・株!



マンション投機盛ん

ベトナムファンド・株にちょっと気がかりになるニュースとして、前回ご紹介した不動産投資熱が高いってことは・・・の基になるいかに今ベトナムで不動産投資がさかんかって記事を書きますね。
杞憂に終わってくれるといいんだけどなぁ。

マンション投機盛ん
 
不動産投機による市民生活の混乱も目立ちつつある。台湾資本のデベロッパー、フーミーフン(富美興)の高級マンション「スカイガーデン3」の手付金受付窓口となっているホーチミン市1区のインドビナ銀行支店では24日、投機目的の申込者が多数訪れ混乱。秩序維持が不能となり窓口を閉鎖するという騒ぎが起こった。
 
支店は8時に開店の後、9時15分には閉店。同日は午前1時ごろから開店を待っていた者もいたという。
 
「スカイガーデン3」の販売価格は1平方メートル当たり2,600万ドン(1,625米ドル)で、1ユニットの面積は57〜100平方メートル。350 ユニットが販売される予定だが、購入者の多くは高騰が続く不動産市場に目を付け、転売による利ざやを目的としているという。
 
同市では先週も、2区の高級マンション「ザ・ビスタ」の購入申し込みに数千人が訪れ混乱を招いた。「ザ・ビスタ」の元値は1平方メートル1,600米ドルから。転売の際は2,600〜3,000米ドルの値が付き、1ユニット当たり1万〜5万米ドルの利ざやが得られるとされる。24日付ベトナムネットなどが報じた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071026-00000007-nna-int

凄いですね〜、日本のバブルの頃を思い出します。
景気を冷え込ますことなく、不動産投資熱が下ってほしいなぁ〜!
頑張れ、ベトナムファンド・株!

不動産投機熱が凄いってことは・・・

ベトナムファンド・株に、ちょっと気がかりなニュースを発見しました。
というのも、今ベトナムでは投機目的の不動産投資熱がすごいようで、こういうことが続くと、金利を上げて沈静化を計ろうとするからです。
金利が上ると、市中に出回るお金が減り、ベトナム株に投資する人も減り、株価が下落。ってことは、ベトナムファンドも・・・ってことが予想されるからです。
今のところ、ベトナム政府は市場原理にゆだねるって見解なようですが・・・。ベトナムファンド・株に投資してる人は、ちょっと気にかけておきましょうるんるん

不動産投機、対策求める声高まる

10月26日8時1分配信 NNA

 ハノイとホーチミン市の2大都市を中心として不動産投機が過熱傾向にあり、対策を求める声が高まる中、ブー・バン・ニン財務相は、「基本的に市場原理に従うものの、管理やシステム面での整備が重要」との見方を示した。ホーチミン市ではこの数日、高級マンションの購入申し込みに数千人が押し寄せるなど混乱も生じており、同問題についての国会審議や中央政府の対応が注目される。

 不動産投機に対してはこれまでに、グエン・シン・フン副首相が高率の課税で対処すべきと意見。国会議員でホーチミン市経済院のチャン・ズー・リック院長も開会中の国会で、「課税は即効性がある。個人所得税法案の審議より土地税制の審議が先」などと、一般の市民の収入では手の届かないレベルになってしまった不動産市場を早急に沈静化するよう訴えている。
 
 これに対しニン財務相は、「課税は1つの手段」としながらも、市場原理に従う姿勢を強調。「我々には明確な住宅・土地開発政策もあり競争入札制度もある。不足しているのは市場の運営システム」と説明している。オープンな取引所や情報管理策の必要性のほか、土地使用権や家屋所有権証明書の迅速な発給など、行政手続きの改善を訴えている。
 
 税制面で財務省は現在、2010年の国会提出に向け「資産税法案」の作成を実施中。これには「使用する土地が多い、あるいは土地の価値が高いほど税率が高くなる」累進税が盛り込まれる計画で、不動産投機の抑制の切り札になることが期待されている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071026-00000007-nna-int

どれほどの不動産投機熱かって記事も次回載せておきますね。
頑張れ、ベトナムファンド・株!

ドリームインキュベータ 現地法人設立!

ベトナムファンド・株、今日はちょっぴり下げました。でも、本当ほんのちょっとです。1ベトナムドンもないんですよ。
いい感じです。わーい(嬉しい顔)
またまたベトナムファンド・株にいいニュースが届いたので、ご紹介しま〜す。

ドリームインキュベータ、越現法を設立

10月25日8時0分配信 NNA

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071025-00000007-nna-int

ドリームインキュベータ(DI、本社・東京都目黒区、堀紘一会長)は先月、株式会社形態による現地法人「ドリームインキュベータベトナム」の認可をホーチミン市人民委員会から得た。同社初の海外拠点として11月にも営業を開始する。日本でも行っている企業のマネジメントコンサルティングや投資事業をベトナムでも展開しながら、世界に通用するベトナム企業を多数育成するのが狙いだ。

新会社の資本金は400億ドン(240万米ドル)で、ホーチミン市サンワータワー内を本社とする。DIとDI子会社のデライトが約9割、残りをSCS国際会計事務所(本社・東京都港区)の現地法人、SCSベトナムが出資した。DIベトナムへの出資を今後募るほか、ベトナム企業への再投資を考え株式会社形態での設立にこだわったという。しかし、コンサル事業ではライセンスを取得したものの、M&A(企業の合併・買収)などの投資事業については認可待ちの状態。
 
DIは今年4月、国際競争力向上が課題とも言える在ベトナムのベンチャー企業育成で、サイゴン証券と提携を結んでいるが、こうした関係は引き続き継続する。ベトナム人を日本で採用・育成し、ベトナムに戦力として送り出すほか、将来はホーチミン市証券取引所に上場し、ベトナム企業としての色を強めていく方針だ。

ベトナムの将来性は、やっぱり凄そうですね揺れるハート
頑張れ〜、ベトナムファンド・株exclamation

サコムバンク、米国でベトナム市場を紹介

ベトナムファンド・株ってやっぱり独自路線をマイペースで走ってるようです。
今日日経が午後から200円ほど下げたから、てっきりベトナムファンド・株の目安にしてるVN株価指数も下げてるかと思ったら・・・
2%ほども上ってますよ〜!わーい(嬉しい顔)
ひょっとして、このこと↓が原因かな?

サコムバンク、米国でベトナム市場を紹介 10/23 21:51

ベトナムの民間銀行大手サコムバンク(STB)はこのほど、国際通貨基金(IMF-International Monetary Fund)や世界銀行(WB)が主催する国際会議で、ベトナムの金融市場や投資チャンスなどを紹介した。会議は米国ワシントンで開催され、ベトナムへの投資に関心を持っている世界的な金融グループ、機関投資家などが参加した。

サコムバンクのチャン・スアン・フィ(Tran Xuan Huy)社長は「米国の金融機関などはベトナム市場、特に銀行セクターに強い関心を寄せている」と報告した。

ベトナムは投資家からの注目を浴びている世界で6番目(上位は中国、インド、米国、ロシア、ブラジル)のマーケット。とりわけ、銀行セクターは「潜在的なセクター」と期待を集めている。なにしろ、銀行口座を開設している人数は全体の7%にすぎないのだ。

銀行業界に詳しい著名なジャーナリスト、Stephen Timewell氏も「新興経済国でリテール分野のサービスを活動を広げていった銀行が将来、グローバルな巨人になる」と考察している。

なお、同会議では、サコムバンクの子会社、サコムバンクリースがオランダ開発サポートファイナンス機構(FMO)と提携をすることで合意した。合意によると、FMOはサコムバンクリースに800万ドル(期間5年間)を融資し、ベトナムの中小企業に対し、リース活動を拡大するという。

さらに、FMOはサコムバンクの子会社サコムバンク証券(SBS)とも覚書メモに署名した。FMOはベトナム証券市場の開拓プロジェクトで協力するという。

昨日のベトナム民営化ファンドの9月末運用成績の最後に書いておいた相場展望に「マーケットは新たな上昇局面入りが予想されます。」どおりになりそう・・・わーい(嬉しい顔)
頑張れ、ベトナムファンド・株!

住商、ベトナムの商業車ディーラーに出資!

ベトナムファンド・株の目安であるVN株価指数、昨日はさすがに下りましたね〜。
でもでも、いいお話がありますよ〜!わーい(嬉しい顔)
住友商事が、ベトナムの商業者ディーラーの株式25.6%を取得したそうです。
これって、やっぱりベトナムがおいしい市場であるとの見地からのこと。
ベトナムファンド・株にいいお話でしょ?!

住商、ベトナムの商業車ディーラーに出資

2007/10/22 (19:46)

住友商事は22日、日野自動車のベトナムの最大手ディーラー、チュンロン・エンジニアリング(ホーチミン市)の株式25.6%を約100万ドルで取得したと発表した。拡大するベトナムの商業車市場に橋頭堡を築き、販売からボディー製造へ事業を広げる方針。日本企業がベトナムの商用車ディーラーに資本・経営参加するのは初めて。

チュンロンは1998年設立。日野モーターベトナム製の新車トラック、純正部品の販売のほか、整備・修理サービス、ダンプ車、クレーン車などのトラック架装用ボディーの製造・販売を行っている。トラック用クレーンの販売・メンテナンスについてはタダノと代理店契約を締結済みだ。住商の出資を受け、バスやバスボディー、ミキサー車、高所作業車などのボディー製造にも乗り出す方針で、今後、ダンプトラック、ミキサー車の製造について、日系ボディーメーカーとの技術提携交渉を進める。

住商は16%出資する日野モーターベトナム向けに完全現地組立部品(CKD)、完成車の輸出を手がけてきたほか、ベトナムでトヨタ車のディーラー事業を行っている。

日野モーターベトナムの販売台数は100台を切る年もあったが、ベトナム政府が中古トラック、バスの輸入規制を導入した2003年以降は順調に伸び、今年は1000台に達する見通しだ。販売目標は2009年2000台、2012年3000台で、チュンロンはこのうちシェア4割を目指す。

ベトナムファンド・株、頑張れ〜!

双日、ベトナム化学公団と包括提携

ベトナムファンド・株の目安にしてるVN株価指数、昨日日経はじめ世界的に暴落してる中、0.7%グッド(上向き矢印)上ってます。
面白いですね〜。
強いのか? それとも、マイペースなだけなのか??
上ってくれれば、どっちでもいいんですが・・・。わーい(嬉しい顔)
ちなみにSBIインド&ベトナム株ファンドは、やっぱりインド株の暴落に引っ張られたようで、2.8%バッド(下向き矢印)下っちゃってます。ふらふら
このことからもわかるように、やっぱり単一で買うより、国際分散投資ですねるんるん

ところで、以前ベトナムの大手ガス会社に「双日」が4.5%出資という記事を書いたのですが、今度はベトナム科学公団と双日は包括提携を結んだそうですよ〜ダッシュ(走り出すさま)

双日、ベトナム化学公団と包括提携

10月19日8時1分配信 産経新聞

 双日は18日、ベトナム国営化学公団(ハノイ市)と包括提携したと発表した。同公団は2010年に民営化する予定で、双日は将来の資本参加も視野に入れている。経済成長に伴って需要が増える化学素材や化成品の増産、技術革新を共同で進める。同公団は傘下に35社の企業を持ち、2006年の売上高は約9億ドル(約1000億円)。双日とは1995年に肥料の製造販売会社を合弁で設立するなど関係が深かった。

相当双日は、ベトナムをかってるようですね。わーい(嬉しい顔)

金正日氏もベトナムをかってるようだし、嬉しいです揺れるハート
頑張れ〜、ベトナムファンド・株るんるん

金正日総書記、ベトナムへの答礼訪問要請を受諾

ベトナムファンド・株にどう作用するか、現時点ではわかりませんが、すごいニュースだと思うのでちょっと取り上げますね。
というのは、ベトナム共産党のノン・ドク・マイン書記長の北朝鮮訪問だけでも、へ〜って驚いてたところ、あの金正日総書記が、ベトナムへの答礼訪問要請を快く受諾したっていうのですから。

北朝鮮とベトナムの関係改善、ベトナム副首相が評価

10月19日11時44分配信 YONHAP NEWS

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071019-00000013-yonh-kr

北朝鮮とベトナムは、ベトナム戦争当時に北朝鮮が兵力を支援するなど、社会主義の盟邦だったが、1978年のベトナムによるカンボジア侵攻を北朝鮮が非難したことから関係が冷却化し、最近では形式的な外交関係だけが維持されていた。しかしマイン書記長の平壌訪問に次ぎ、28日には金英逸(キム・ヨンイル)首相がベトナムを訪問し、12月にはキエム副首相が再度訪朝するものとみられ、両国関係は急速な変化を見せることが予想される。特に今回のマイン書記長訪朝では、具体的な協力関係に対する協定締結は発表されなかったが、金首相のベトナム訪問時には相当な協定締結があるものとみられる。

金正日総書記って、近頃の外交を見てると、ある意味すっごくアタマがきれるような気がするのです。
6カ国協議も結局一人勝ちって感じだし・・・ふらふら
そんな金正日総書記、大事に思ってる相手しか会わないし、もちろんお出迎えしたり、相手の国に行くって言ったりするってことはないはずです。
ってことは、彼もベトナムの今後の発展を見込んでるってことじゃないでしょうか? わーい(嬉しい顔)
頑張れ、ベトナムファンド・株ダッシュ(走り出すさま)


07年のベトナムGDP伸び率、過去10年で最高

ベトナムファンド・株の指標、VN株価指数、今日はさすがに下りましたね〜。
でも、日経の下落率1%からしたら、VN株価指数の0.2%の下落なんて、かわいいものです。わーい(嬉しい顔)
しかも、まだ1,101.29とわずかですが、1,100をキープしてまするんるん
しぶとい! いえ、強いぞ、ベトナムファンドや株! パンチ
嬉しいですね〜揺れるハート 
また、それを表してるかのようなまた数字が発表されましたよ〜!

07年のベトナムGDP伸び率、過去10年で最高に=国営紙

10月15日12時57分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071015-00000392-reu-int

ベトナムの国営全国紙「Tuoi Tre(若者)」は14日、フック計画投資相の国会での発言を引用し、2007年の同国国内総生産(GDP)伸び率が8.5%と、過去10年で最高の水準になるとの見通しを示した。
政府の当初目標は8.2─8.5%だった。

同紙によると、フック計画投資相は、07年通年のGDPが713億ドル、1人当たり国民所得が835ドルに増加すると述べた。1人当たり国民所得の当初目標は820ドルだった。

ベトナム政府のこれまでの発表によると、1─9月のGDP伸び率は前年同期比8.16%。
アジア開発銀行はベトナムの07年のGDP伸び率を8.3%と予想している。

さらに、

<国連>安保理非常任理事国にリビア、ベトナムなど5カ国

10月17日10時59分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071017-00000025-mai-int

国連総会は16日、安全保障理事会非常任理事国の選挙(改選5)を行い、ベトナム、リビア、ブルキナファソ、コスタリカ、クロアチアを選んだ。任期は来年1月から2年。ベトナムは初めて、リビアは30年ぶりの理事国入りとなる。

なんて、ニュースも!

この調子で頑張れ〜、ベトナムファンド・株!

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