ベトナム株ノーロードファンド4

ベトナム株ノーロードファンド4の募集が、10月1日から始まりますよダッシュ(走り出すさま)

とはいえ、過去発売になったベトナム株ノーロードファンドの状況が
わからないと、リーマンショック以来怖くて投資できませんよね。

で、募集に際して書かれていた現状を、そのまま貼り付けますね。

参考にして下さいねるんるん

ベトナム株ノーロードファンド1と2の為替修正前の騰落率は(当初設定時と比して)09年9月22日時点で、それぞれ80%と90%まで回復してきています。

結果として、バブルのほぼ最高点から開始した未公開株ファンドが、インデックスの回復よりも早いペースで回復してきている理由は、競合の
激しかったホアンアインザーライの第3者割当てを大きく獲得できたことによる影響が大きいと思います。同社だけで大きな利益を出すことに成功しています。

ちなみに同社は今後2〜3年は年率50%程度の成長を計画している一方で、2009年の予想PERは18倍前後で、PEGでは2.8倍に
なります。したがって、今後1〜2年ではさらなる上昇が期待できる位置にあります。また、その他のOTCも無事に上場が続いており、年内にはフンブオン水産が上場する予定です。

6月より運用を開始しているベトナム株ノーロードファンド3も、現在は若干のプラスの運用成績ですが、前述のような非常に有利な第3者割り当ての獲得の交渉が進行中で、来月にはそのご報告ができるのではないかと思います(これは決まれば(運用成績において)かなりのインパクトがあると思います)。

このように圧倒的な現地情報ネットワークで個人投資家では投資できな
い有利な第3者割当てOTC銘柄やIPOへの投資を実現できるのが、ベトナム株ノーロードファンドの強味です。

ベトナム株ノーロードファンド2判断資料

ベトナムファンド(ベトナム投資信託)の1つ、ベトナム株ノーロードファンド2の申し込み期限(29日)がいよいよ近づいてきました〜!
そんな中、ベトナム株ノーロードファンド購入者に配信された内容をゲット!
ベトナム株ノーロードファンド2の参考資料にしてみてくださいるんるん


■早くもファンド購入OTC銘柄の2社目の上場が決定しました!!

ベトナム株ノーロードファンド1は2007年3月下旬から実質的に株式取得を開始しましたが、先日上場が決定したトゥアン・アン木材製造に続き、早くも、ファンドで購入したOTC銘柄の2社目の上場が決まりました! 

銘柄は、2007年3月度に購入した中部の独占的電力建設企業であるVNECOです(取得額:約5500万円 )。 同社はもちろん、相当実力もある企業ですが、加えて言えば、社名が、日本語にするとベトナム電気建設株式会社と、ベトナムを代表する電気工事会社をイメージさせる企業名であることもあって、上場後の値動きが本当に楽しみです!

■ホーチミン証取、ベトナム電気建設の上場書類受理
http://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/070619011255.html

→VNECOの企業訪問レポートはこちら
http://www.gladv.co.jp/gli2/info/info20070502.html

かなりの急ピッチで上場ニュースが入ってきており、この分で行くと、上場後株価が上昇したところで次の上場予定OTCへの乗り換え、といったような感じでの回転が可能となりそうです。運用期間内にどれだけのレバレッジを効かせた運用ができるようになるか、本当に期待が膨らみます。やはりOTC→上場のタイミングが一番美味しいですからね。

以前も書きましたが、OTC銘柄の多くは株式の額面が10万ドン(上場株は1万ドン)であるため、1株あたりの株価が高いわけですが、上場時には10分割されて、株価がグッと下がって流動性が増しますので、OTC銘柄が上場すると株価は大きく上昇する傾向にあります。特にホーチミン市場は一時の下落から反発局面にあり、同社の上場後の株価推移は非常に楽しみです!

ベトナム株ノーロードファンドでは、このような上場を間近に控えた、OTC銘柄を次々と仕込んでいっておりますので、楽しみにしていて下さいね!
(ちなみに、6月は非常に良いOTC銘柄をきっちりと仕込めております
<運用レポートを楽しみにしていて下さいね!>)


参考
ベトナム株ノーロードファンド 概要
ベトナム株ノーロードファンド 費用

ベトナム株ノーロードファンド運用実績他

ベトナムファンド(ベトナム投資信託)の1つ、ベトナム株ノーロードファンド2の100億円の募集が、いよいよ集まってきたそうです。
ベトナム株セミナーで集まったQ&Aを入手したので、ベトナム株ノーロードファンド2の購入を検討されてる方、参考にして下さいねるんるん


【質問1】第3号ファンドの組成予定はあるのでしょうか?

当面、第3号ファンドの予定はございません。
というのも日本では金融商品取引法が9月に施行される予定であるため、仮に第3号ファンドを組むとしても、かなりの時間がかかると考えられるためです。したがいまして、今回のファンドが当面のラストチャンスとなります。

【質問2】第1号ファンドの運用状況はどうなっていますか?

第1号ファンドは07年3月に運用を開始しました。
6月15日までの(運用開始来3ヶ月半)運用成績は+6.04%(為替修正後、正式監査前の概算値)となっています。
ちなみに、運用開始時点の07年3月初めのVN指数が1123.07ポイント、07年6月15日時点のVN指数が1048.19ポイントとなっていますので、市況全体が6.7%程度下落している中でのプラス運用を達成しております。
なお、07年6月15日時点のファンドでの株式保有比率は46.6%となっています。

【質問3】既にベトナム株ノーロードファンド1を買っています。1と2は同じような運用になるのでしょうか?

ベトナム株ノーロードファンド1と2ですが、一部の組み入れ銘柄は
ダブる可能性がありますが、基本的には別運用となっており、組み入れ銘柄の多くは違う銘柄となる予定でございますので、1と2両方をご購入いただければ、分散投資につながります。

【質問4】他のベトナム株ファンドと比べて、販売手数料無料であり、信託報酬も低く、トータルコストが非常に安いですが、本当に有益なファンドなのでしょうか?

販売手数料や信託報酬が高い理由というのを良く考えてみていただければと思います。もしも本当に運用に自信があるなら、私なら販売手数料を無料にして、信託報酬を低くして、たくさんの資金を集めて運用します。大きな資金であれば、有利な第3者割当も確保しやすいですし、お客様1人あたりの平均コストも下がりますし、良いことずくめです。
高い手数料を設定することは、お客様にとっても運用者にとっても何もプラスになりません。
しかし、運用に自信のないファンドの場合は高い手数料を設定することは設定側にとってはプラスなのではないでしょうか。なぜならファンドの運用成績にかかわらず多額の収益を計上することができるからです。

【質問5】ベトナム株が本当に儲かる話しなら、人に話さずに自分1人ですればいいのでは?

1人で投資をするよりもファンドを組成して一緒に投資をした方が圧倒的に有利なので、ベトナム株ノーロードファンドを組成するに至りました。というのも、現在のベトナム株でもっとも有利と考えているのは第3者割当やOTCですが、個人では、有利な第3者割当や優良なOTCを確保できません。

【質問6】戸松さんが不慮の事故で死亡するなどの事態に陥った場合、ファンドの運営は大丈夫でしょうか?

ベトナム現地には、既にファンド運営のノウハウを知ったベトナム人のファンドスタッフがおりますし、日本にもファンドスタッフがおりますので、戸松が仮にいなくなった場合でも、運営に支障を来すことはござません。

【質問7】ベトナムの株式市場は小さすぎて50億円や100億円のファンドは運用できないのではないかと思いますが、そんなことはありませんか?

なぜか日本にはベトナムの株式市場が小さすぎて50億円や100億円のファンドは運用できないとの認識が広がっています。しかし、実際に運用してみると、そんなことはありません。たとえば、ホーチミンの場合、中堅銘柄1銘柄で、5000万円や1億円程度のオーダーであれば、値段を全く乱さずに1日で約定することが可能です。また、上場市場の規模に対してOTC市場の規模は少なくとも5〜6倍と言われており、今後の大型IPOも加味すれば、ベトナムの市場規模はそれほど小さなものではありません。したがって、50億円や100億円ぐらいのファンドでは、池の中の鯨のような状態になってしまう恐れは全くありません。

ベトナム株ノーロードファンド2の概要

ベトナム株ノーロードファンド 費用

ベトナム株ノーロードファンド5月度月次運用レポート(速報版)3

ベトナムファンド(ベトナム投資信託)の1つ『ベトナム株ノーロードファンド』の5月度月次運用レポート(速報版)がHPにアップされてたました。
今募集している『ベトナム株ノーロードファンド2』の参考にもなると思うので、引き続きそのまま載せますねるんるん
なお、エース証券のベトナムファンド『ベトナム・インフラストラクチャー・ファンド』の募集が明日(着金も)で終わりますよ〜exclamation
購入される方は、お急ぎくださいね揺れるハート


ベトナム株ノーロードファンド5月度月次運用レポート(速報版)
ベトナム株ノーロードファンド5月度月次運用レポート(速報版)2
をまず読んでねるんるん

いままでの彼らの思考は株式上場などして権利を他の人に渡すのは嫌だ的な思考だったのです。ところが、06年後半から株式市場がブレークして、FPTやSSIなど、先行して上場した企業群が勢いをつけているのを受けて、【やはり国際的な企業に大成長するには株式市場を上手く利用して資金調達して成長に加速度をつけるしかない】との認識に変わりつつあります。このように、まだ、ベトナムでは株式市場の有用性を本当に理解している人がまだ少なく、ようやくその有用性を認識し始めた、という段階なのです 。

ファンドとしては、これの民営企業グループを上場前に狙い打ち、ファイナンシャルコンサルタントとして、戦略的投資家として参加していく方針です。実は彼らの多くはまだ株式市場について詳しくなく、どのような戦略をとればいいかがよく分かっていないのです。ドンタムタイルやハパコの場合もまさにそれで、弊社ファンドスタッフの中の1人がファイナンシャルコンサルタントとなり、将来的な戦略についての相談に乗っています。

そこにベトナム株ノーロードファンドが戦略的投資家となるチャンスがあると言えます。そして、上場企業(ハパコ)やドンタムタイルの戦略的投資家となった実績が、ここで活きてくるのです(先方にすぐに納得してもらえる)。

これらの企業群の最大の魅力は、莫大な含み資産を持っていることです。それは不動産であったり、知名度であったり、 これが上場された場合の将来性は計り知れないものがあると思います。

ベトナム株ノーロードファンドとしては、まず第一希望のドンタムタイルの戦略的機関投資家となることに成功しましたから、この実績を活かし、この他の4銘柄の戦略的機関投資家となるために全力を尽くしているところです。

このような新興財閥になろうとしている企業に、ベトナムならまだ株価が割安のところで投資をすることができるのです。日本で言えば、昭和30年代、40年代に戻って、地価高騰前の三井や三菱などを買うのと似ていると言えるでしょうか。今買って、3年、5年と寝かせた時の将来は物凄く楽しみです。

ひらめきくどいですが、エース証券のベトナムファンド『ベトナム・インフラストラクチャー・ファンド』の募集が明日(着金も)で終わりますよ〜exclamation
購入される方は、お急ぎくださいね揺れるハート

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ベトナム株ノーロードファンド5月度月次運用レポート(速報版)2

ベトナムファンド(ベトナム投資信託)の1つ『ベトナム株ノーロードファンド』の5月度月次運用レポート(速報版)がHPにアップされてたました。
今募集している『ベトナム株ノーロードファンド2』の参考にもなると思うので、昨日に引き続きそのまま載せますねるんるん
なお、エース証券のベトナムファンド『ベトナム・インフラストラクチャー・ファンド』の募集が今週金曜日(着金も)で終わりますよ。購入される方は、お急ぎくださいね揺れるハート


前回のベトナム株ノーロードファンド5月度月次運用レポート(速報版)をまず読んでねるんるん

(2)大きな将来性を秘める新興財閥を目指す有力民営企業グループをポートフォリオの中心にできるよう、日夜努力を続けています

現在のところ、ファンドの株式保有比率は約40%まで上昇してきています。ベトナムのOTC銘柄の場合、額面(OTCの場合1株=10万ドン、上場株の場合1株=1万ドン)や、あるいはうんと割安な株価での有償増資が多く発生しますので、将来の増資対応分のために全体の3割程度は現金を残しておく必要があります。日本で昔、ソニーが額面(50円)で、大量の有償増資を行い、持ち株が幾何学的に増えていきましたが、このようなことがベトナムで起こっているわけです。この安価な有償増資を次々と拾っていき、バブル的に持ち株を増やしていくことが、新興国投資の醍醐味の1つだからです。

実際のところ、ベトナム株ノーロードファンドで購入した上場企業はもちろん、OTC銘柄からも既に、順次分割が発表されていっています。

したがって、残りの60%から30%を引いた、残りの30%が新規銘柄の保有に残された金額ですが、今後はより選別して、銘柄選定を行っていき、より最終形を意識 したポートフォリオ構築を行っていく意向です。もちろん、OTCから上場を果たし、十分に株価が上場したと判断した銘柄に関しては順次入れ替えも行っていきます。

現在、ポートフォリオの中心に据えようとしているのは、 急速に力をつけてきている民営企業グループで、ベトナムの新興財閥になろうとしている5つの民営企業グループです。創業業種はそれぞれですが、創業業種で成功し、現在は不動産、金融など多方面に進出しております。そして、その中でも不動産に最も強い2社のうちの1社がドンタムタイルです。ところが、ベトナムでは、まだ、これらの企業が上場してきておらず、割安な株価で放置されています。

(まだ続くので、今日はここまで。また明日読んでくださいね黒ハート



ベトナム株ノーロードファンド5月度月次運用レポート(速報版)

ベトナムファンド(ベトナム投資信託)の1つ『ベトナム株ノーロードファンド』の5月度月次運用レポート(速報版)がHPにアップされてたました。
今募集している『ベトナム株ノーロードファンド2』の参考にもなると思うので、そのまま載せますねるんるん
なお、エース証券のベトナムファンド『ベトナム・インフラストラクチャー・ファンド』の募集が今週金曜日(着金も)で終わりますよあせあせ(飛び散る汗)。購入される方は、お急ぎくださいね揺れるハート


■大きな将来性を秘める新興財閥を目指す有力民営企業グループをポートフォリオの中心にすることを目指しています

(1)まず、最初に07年5月の運用状況の速報です
(07年5月の月次レポートは07年6月15日頃に公開予定です)

07年5月の取得状況ですが、既にお伝えしておりますように5月は第3者割り当てに大きな進展がありました。また、引き続き、割安と思えるOTCもしっかりと仕込んでいっています。

07年 5月1日〜末日までの株式取得状況は第3社割り当てが3社で合計10億8600万円 、 OTC銘柄が5銘柄で合計約1億2000万円となっています。なお、5月末に締め切りとなったバオベット保険のIPOも無事落札しております。バオベト保険の取得額は約1億6000万円です。

・最高落札価格:25万ドン
・最低落札価格:6万7,800ドン
・外国人投資家最低落札価格:7万200ドン
・平均落札価格:7万3,910ドン

しかも、平均落札価格以下で落とすことに成功しました!
しかも、外国人投資家最低落札価格にほぼギリギリでの落札です。

締め切り寸前まで、 大手投資家がどれぐらいで申し込んだのかを情報収集し、ギリギリのところで落札価格を決定しているので今回のバオベトや、前回落札したフーミー肥料のような大型IPOであれば、そこそこの価格で落とせるだけのネットワークは構築できているのではないかと思います。

なおバオベトについては、現状、同社が出している事業計画からみるとPERなどの指標は確かに割高に見えますが・・・

1、国営企業は株式会社化した後に利益を大きく伸ばす傾向があること
2、ベトナム政府にとって、大型企業25社の第1社目である同社のIPO→上場は失敗できないこと

などから考えると、結局、上方修正があるのではないかと見ています。

また、仮にそうでなかったとしても、平均価格以下で落とすことに成功していますので、当面、OTC価格は8万ドン前後で推移するのではないかとみられますから、様子をみながら今後の対応を決めていく余裕があります。

したがって、5月1〜末日までの上場株、OTC、IPOを含めた合計取得額は現在のところ、約13億6600円となります。

(長いので、続きはまた明日に。読んでね揺れるハート

ベトナム株ノーロードファンド2セミナー参加して…

ベトナムファンド(ベトナム投資信託)の一つ、ベトナム株ノーロードファンド2のセミナーが今日大阪で開催されました。Jenniferは生憎用事があって参加できなかったんですふらふらが、『Muchの囁き』のMuchさんが参加され、ベトナム株ノーロードファンドの情報やベトナム株ノーロードファンドの戸松さんを見ての感想などおもしろくてわかりやすい上、役に立ちそうなので、一部転載させていただこうと思います。(Muchさん、お許しくださ〜い。


(ここから)

いよいよ戸松氏登場。
写真で見るより素朴な感じ。もっとチャカついてるかと思ったら、意外。
でも声は予想通り高かった・・・そんな顔してるんだもん。

資料は著書のベトナム株にも載ってるような基本的な話だったが、
講演後のQ&Aを含めて、丁寧に話てくれてなかなか良かった。
特に印象に残った内容をメモしておこう。

・自分で投資したかったけど、OTCとか買うのが大変だからファンド作った
⇒え〜っ!んなこと素直に言って良いの?

・最近OTCを安く買う方法が分かってきた
⇒え〜っ!分からんまま50億集めたって事?

・ノーロードファンド1でノウハウや人脈できたからファンド2に活かせる
⇒位置づけがイマイチ分からんけど、ファンド2に投資してる身としては嬉しいかな

・ファンド1が50億、ファンド2が100億と市場に対して持て余すのでは?と言われるが、んなことはない!OTC等未公開株市場が少なくとも上場の4〜5倍はあるから、丁度良いくらい。
⇒上場株は自分で買うのでOTCやIPOよろしく!

ファンド3は当面予定なし。法的にできない。
⇒ふぅ〜ん

・VN指数は900か800くらいまでの押目はあっても、それ以上は下がらないだろう。ファンド含めて買いたい人がいっぱい居るから
⇒やっぱそうか。夏に一気に買わなきゃダメかな?

資金に余裕あれば、もう5口くらいお願いしたいんだけど・・・

細かい内容はともかく、生の声聞けて良かった。期待以上!
自分もいつかあんな仕事してみたいなぁ〜

セミナー参加者が岡三オンライン証券に口座開くと、戸松氏の著書:ベトナム株をもれなくプレゼントしてくれるらしい。

(ここまで)

50億円のベトナム株ノーロードファンドの募集が締め切られてそれほどたたないうちに、今募集している100億円のベトナム株ノーロードファンド2が始まったので、ひょっとして、ベトナム株ノーロードファンド3があるのかも?って思ってたのは、Jenniferだけじゃないはず。わーい(嬉しい顔)

先日書きました『ベトナムファンドが買えるのも今のうち?!』というのも、現実になっちゃうかも知れませんね。

でも、じっくり選んでくださいね揺れるハート

ひらめき なお、この戸松さんのベトナム株セミナーは16日(土)にありますよ〜るんるん

ベトナム株ノーロードファンド 4月末投資先

ベトナムファンドの1つであるベトナム株ノーロードファンドの4月末現在と5月15日現在の投資先状況及び保有割合が、『初心者投資家』さんのところにあったので、抜粋してご紹介しま〜するんるん

<07年4月末時点の投資先会社の状況>

■種目別保有割合(米ドルベースで計算)

種目      保有割合
上場株式     4.1% 
OTC       8.3%
現金預金   87.6%
<合計>  100.0%

取得が3月下旬からの開始となったことや、値動きの少ないOTCを中心に投資をしていることもあり、4月末時点の騰落はほとんどなかったようです。


<07年5月15日時点の投資先会社の状況>
■種目別保有割合(米ドルベースで計算)

種目      保有割合
上場株式     4.4% 
OTC      18.7%
現金預金   76.9%
<合計>  100.0%

3月に取得した銘柄の一部にマイナスが出ていますが、5月に獲得したOTC銘柄がそのマイナスを補って、現在はプラス運用とのことです。また、投資資金は予備費を残して、3月末までに米ドル及びベトナムドンで預金されているようです。


4月の取得銘柄は、

 【OTC取得】…6銘柄

 1 インフラ建設会社 1956万円
 2 石油の運送会社 7259万円
 3 木材加工会社 5178万円
 4 発電や工業機械の製造・据付企業 963万円
 5 鉄鋼会社 3333万円
 6 電子製品組立て製造会社 3723万円


 【IPO取得】…1銘柄

 1 化学肥料会社 4119万円


 【上場銘柄取得】…1銘柄

 1 証券会社 4778万円


です。
 
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ご参考にして下さいね揺れるハート


ベトナム株ノーロードファンド戦略B

ベトナムファンド投資信託)の1つであるベトナム株ノーロードファンドの戦略の最終回、始まり始まり〜るんるん

たとえば、ベトナムのサッカーのプロリーグに「ドンタム煉瓦 ロンアン」という、人気チームを保有していますが、民営企業でサッカーチームを保有して有名なのはホアンアイン・ジャライと同社ぐらい。有力な選手を集めている上、ブラジル人監督を招いたことからも有名で、同社の資金力の豊富さを伺わせます。

また、ドンタムタイルの社長は起業家の旗手的存在としても有名です。
一方、財界人でもありながら、ベトナムの国会議員でもあり、政界に太いパイプがあります。
これは同社に様々な投資案件などが舞い込む要因となっています。

さて、同社の魅力ですが、もちろん建材市場の伸びと言うこともありますが、最大のポイントは、その知名度・資金力・政界のパイプと民営企業ならではの機動力のある経営によって様々な投資案件を抱えていることです。
まず、同社は非常に有力な不動産を多数保有しています。
たとえば、同社が最近獲得したハノイの都市部の土地(約4ヘクタール)はシンガポールの企業が3000万米ドル(36億円)ですぐに開発権利を買ってもいいと提案したほどです(もちろん売却はしませんでしたが)。
今後、工業団地、住宅開発を多数予定しています。

また、建材・不動産会社の株式取得も積極的です。
たとえば、07年3月にはベトナム株ノーロードファンド1でも購入したTOAN THINH PHATの8.3%の株式を額面価格の3倍程度とOTC価格よりも格段に安価な株価で、戦略的機関投資家として投資をしています(一番下のニュース参照)。
これらだけでもかなりの資産ですが、これらは飽くまで一部です、その他にも様々な投資をしており、現在の時価総額は非常に割安に思われます。

・ドンタムタイル社、老舗衛生陶器社株の60%を取得
・ドンタムタイル社、ビンキュー石材社株の20%取得

また、建設資材に関しては、製造だけではなく、消費者向けのチェーン店経営も手がけており、こちらも、ベトナムのホームデポへの成長が期待できるような有力事業に見えます。

同社に関してはもちろん、長期で保有する計画ですが、今回の取得によってベトナム株ノーロードファンドの機関投資家としての実績が作れましたので、今後の交渉が非常に有利に展開できるようになった点も大きなプラスです。
たとえば、TOAN THINH PHATなどへの戦略投資家としての交渉の際には非常に有利でしょうし、同社の社長とは非常に良い関係を結べておりますので(もともと親日家の方なんです)、今後いろいろと面白い展開も期待できそうです。

このような形でベトナム株ノーロードファンドでは、ファンドならでは規模と、現地の人脈・機敏な機動力を活かしてこのような有利な第3者割当の取得に動いております。

<終わり>

なるほど〜exclamation

今回の募集が100億円なので、大丈夫かなぁあせあせ(飛び散る汗)ってちょっと心配だったんですが、さすが戸松さんですねるんるん

ベトナム株ノーロードファンドの戦略A

ベトナムファンド投資信託)の1つであるベトナム株ノーロードファンドの戦略の2回目、早速始めますねるんるん

株式市場で10億円の資産を獲得したスタッフからは、いろいろな方を紹介してもらえます。
そこで、同じくベトナム株ノーロードファンド1での取得の基本的合意に結びついたのが、とある上場企業への第3者割り当て増資です。

この案件は、時価よりも割安な株価で3〜6億円程度の第3者割り当てを取得するという内容です(上場会社ということもあり、正式調印まで細かく書けないのが残念ですが・・)。
この会社はもともと有望だと考えていた企業なので、その大株主を紹介してもらい(その上場会社の株式を約10%保有している方でした)、その大株主の方から社長を紹介してもらいました。
その後、意見交換をして、取締役会で審議してもらい、基本的合意にたどり着いています(もちろん、上場企業ですから、こちらは正式調印となれば、きちんと普通のベトナム株のニュースにも出ると思います)。

このような形で3社については、ベトナム株ノーロードファンド1での取得について既に基本的合意をもらっており(順調にいけば6〜7月ごろの増資時期に正式調印となる予定です)、むろん、この3社だけでなく、その他の会社でも交渉を進展中です。

(3)戦略的機関投資家としての1社目の出資が決定しました!

そして、その上記の3社とは別なのですが、5月8日(火)に、ベトナム株ノーロードファンド1で戦略的機関投資家としての1社目の出資が正式に決定しました。

こちらはロンアン省にあるドンタムタイルという会社への出資です。
OTC市場価格よりも若干安く取得しています(この会社に関しては、外国の投資家は、個人、機関投資家を含めOTC市場で取得することは会社として認めていない<戦略的機関投資家としての出資でないと不可能>)。
なお、同社への投資金額は約4億円です(もっと多く投資をしてもいいぐらいだったのですが、それ以上は確保できませんでした)。

社名にタイルとありますから、「な〜んだ・・」と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、もともとタイル生産から始まったというだけで、ここ数年で急激に成長。現在では有力な総合建材&不動産企業となっており、ベトナムでは超有名ブランドとして名が通っています。
建材では、もちろんベトナムトップ企業であり、民営企業グループとしても、ベトナムを代表するような非常に著名な企業グループです。

(どこ?って気になるところですが、続きはまた明日ね揺れるハート

ベトナム株ノーロードファンドの戦略

ベトナムファンド投資信託)の1つであるベトナム株ノーロードファンドの戦略が公開されたので、2回に分けてご紹介しますねるんるん

(1)割安に株式を獲得できる戦略的機関投資家としての第3者割当出資

ベトナム株ノーロードファンドは50億円を超える巨額のファンドになりました。

そして、それだけ巨額になれば、1つの大きな機関投資家としてみなしてもらえます。

有力な機関投資家になれば、個人投資家には割り当てられることのない、割安な株を大きなロットで(もちろん、ロックアップ<売ることができない期間などの条件はありますが)獲得することが可能です)。

というよりもこれが、ファンドにおける投資の最大のメリットであり、美味しいところです。

そこで、ベトナム株ノーロードファンドの運用スタッフは、この戦略投資家としての第3者割り当ての確保に尽力を尽くしています。

(2)いかに第3者割り当て出資を獲得しているか

では、この第3者割り当て出資の獲得をどのように行っているかについてですが。もちろん、巨額のファンドといってもある程度、実績がなければなかなか交渉が難しいところもあります。

たとえば、〜の戦略的機関投資家でもあります、のような実績が作れれば、そこからの紹介もあるでしょうし、交渉は容易になります。

ところがベトナム株ノーロードファンドの現地運用スタッフには様々な人材がいます。

ベトナム株式市場に早くから携わり、ベトナム株式市場の造詣が深い者、現地金融証券関係に幅広いネットワークを持ち、ベトナム株投資によって日本円でゆうに10億円以上の資金を成した者、アメリカの
年金ファンド会社に所属していた者・・・などです(すべてベトナム人です)。

たとえば、ベトナム株ノーロードファンド1での取得に基本的合意がもらえたホーチミン10区の不動産会社の獲得パターンはこの通りです。

弊社スタッフの1人はベトナム株に早くから携わっていたため、造詣が深く、いろいろなところで株式市場の講演会講師として招聘されます。

といっても、ベトナムでは株式市場自体がよく知られていないため、日本でよくある【ベトナム株の儲け方】的な講演会ではなく、株式市場とはどういうものであるのか?とか、先進国とベトナムの株式市場の違いの仕組みは?といった内容です。

ですので、このような講演会には自分で企業を経営している財界人の方なども多く訪れます。

ホーチミン10区の不動産会社の場合、講演会に社長が訪れており、
講師であるノーロードファンドのスタッフに【とても良い講演でしたね。実は私の会社も上場を考えたいのですが・・・】と、相談してきたのです。

そこで、何度かコンサルティングに訪れましたが、最終的に内容が良く投資に値する企業であると判断したため、ベトナム株ノーロードファンドの投資を持ちかけた・・といった具合です。

もちろん、ベトナムでは、上場を考えている企業というのはたくさんあります。

しかし、玉石混合。上場にはとてもたどり着けないであろう会社もたくさんあるのも事実です。

したがって、第3者割り当てをもらえたからといって、それが必ず
しもいいことではなく、きちんと企業を精査しないと、良い結果には結びつきません。

そこでベトナム株ノーロードファンドでは上記のように、ご縁のあった会社の中から有望と思われるものだけに投資をするというスタイルを取っています。

もちろん、これだけではありません。

(長くなって来たので、今日はここまで。また明日ね揺れるハート

ベトナム株ノーロードファンド運用について

ベトナムファンド投資信託)の1つ、ベトナム株ノーロードファンドの運用のことがアップされてたので、掲載します。
参考にして下さいね揺れるハート

4月からはIPOの取得も開始しております。基本的には優良と思える案件にはすべて入札に参加していく方針です。5月にはベトナム国内保険会社の最大手であるバオベト保険のIPOやその後も大型のIPOが続く予定です。中国株で言えばH株構成ウェートの上位銘柄がIPOをしてくるような感じですから、ベトナム株はいよいよ楽しみな展開になってきたと言えるでしょうか。

ちなみに、日本では全般的にベトナム株ファンドはその規模に対してベトナムの株式市場は市場が小さすぎるために株を買うことが出来ない状況が続いている、との認識も広がっていますが、少なくともOTCやIPOまで投資できるファンドに関しては実際にはそんなことはありません。たとえば、上記のレポートにもあるように「ベトナム株ノーロードファンド1」では3月下旬の10日間だけでOTCと上場銘柄合わせて約3億9000万円程度仕込んだわけですが、その程度の売買ならすぐにも可能なわけで、やる気になれば50億円分程度なら、すぐに仕込めてしまいます。

しかし、テクニカルを見ても、ファンダメンタルズで見ても、まだ割高と判断される銘柄が多く、それらが割安になるまで待っているわけです。もちろんOTCやIPO、あるいは第3者割当も上場株の値動きの影響を受けながら株価が決まりますので、相場全体の値動きを把握しながら投資をすることは非常に重要といえます。

前回のレポートでも書きましたが、現在ベトナム株は調整中であり、夏場まで調整局面が続く可能性もあります。過去の中国株やインド株でも、長期的な上昇局面の中での短期的な大幅調整は何度かありましたが、数年に1度の大幅調整でもその下落幅は20〜40%となっています。ベトナムでも06年の大幅調整の際は37%となっています。

今回のベトナム株の調整は1171ポイントから始まっています。仮に40%下落しても700ポイントで調整終了する計算となります。現在、900ポイントぐらいで推移していますが、これが何を意味するかというと、そろそろ買い場が近づいていることを示していると言えます。

そこで、現在は買いたい気持ちをグッとこらえ、さらなる安値でたっぷりと仕込めるように、割安と思える優良な案件のみを選別して投資しつつも、虎視眈々と大きな買い場を待っているところです。


ベトナム株ノーロードファンド 概要

ベトナムファンドとして、4月15日から発売される
ベトナム株ノーロードファンド2のいよいよ概要です。

★名称
ベトナム株ノーロードファンド2
〜投資家による投資家のためのベトナム株ファンド〜

★商品分類
商法に基づく匿名組合/公募

★ファンドの特徴・投資対象等
ベトナムの証券取引に上場された株式等(会社型投信含む)及び
上場予定(OTC市場銘柄)・非上場の会社の株式への投資を通じ、
その恩恵を享受することを目的とします。

基本的には企業訪問を数多く行い、主要産業で高成長が期待できる
銘柄を選別して購入。

企業訪問時の様子は写真付きのレポートにて随時公開予定。

ファンドがどのような企業にどのような視点から投資しているのか
が分かる、これまでのファンドにはない、透明性の高い運用を
目指します。

また、細かい売買は行わず長期間保有する方針でベトナムの長期的な
経済成長の恩恵を数とレートに享受できる運用を心がけます。

★営業者
グローバルリンクインベストメント 第2ベトナム株プロジェクト
株式会社

★募集上限額
100億円

★購入方法
原則として、インターネットでの契約申し込み

★購入単位
1口=10万円、5口以上1口単位

★申込期間
2007年4月15日〜2007年6月29日

★投資資金の払込期限
6月29日

★契約期間
3年:2007年7月1日〜2010年6月30日
(運用者の裁量で2年延長の可能性あり)

★会計期間
1年:毎年7月1日〜6月30日
途中売却 途中売却は不可

★現金の分配
各事業年度の収益から費用を控除した額を分配できる。

ただし過年度の累計損失が解消されていない場合を除く。

★販売会社
グローバルリンクインベストメント 第2ベトナム株プロジェクト株式会社

(以上、グローバルリンクインベストメントHPより)

気になる費用については、次回に書きますねるんるん

募集上限なんですが、前回は確か50億円。

それが、今回は倍の100億円exclamation

まだまだ購入したい人が多いってことですね〜揺れるハート

すごいぞ、ベトナムファンドexclamation わーい(嬉しい顔)

ベトナム株ノーロードファンド 費用

ベトナムファンドとして、4月15日から発売される
ベトナム株ノーロードファンド2の気になる費用についてです。

事業年度ごとに営業者に支払われる報酬は、以下により求められる
金額の総額になります。

販売手数料
なし


★管理報酬
各事業年度の終了日における純資産額に対して年率1.5%に相当する
金額。

★投資助言会社に対する報酬
各事業年度の終了日における純資産額に対して年率0.25%に相当する
金額。

★成功報酬
累計純キャピタルゲインの15%に相当する金額

例:)100万円でスタートしたものが1年後に200万円となった場合。

この場合、100万円の利益が出ているので1年目の成功報酬は100万円の
15%である15万円となる。

そして翌年、もしも300万円まで増えた場合、設定来の利益は200万
円となり、その15%は30万円である。

しかし、1年目に15万円が既に計上されているため、2年目の成功
報酬額は30万円−15万円=15万円となる。

★その他
上記以外のその他の費用などに関しましては、お申し込みの際に
重要事項説明書でご確認ください。


さすがノーロードファンド、販売手数料がなし、って嬉しいですねexclamation

でも、最低投資額が50万円ていうのが・・・残念かもあせあせ(飛び散る汗)

沢山お金のある方はいいですが、買う時期をずらしたり、会社を
分けたりして、リスク軽減を計るには・・・

戸松さ〜ん、10万円からでも決定にして下さ〜い揺れるハート

ベトナム株ノーロードファンド2 目指す投資スタイル

ベトナムファンドとして、4月15日から発売される
ベトナム株ノーロードファンド2の目指す投資スタイルについて
書きますねるんるん

ベトナム経済は、中国からの生産拠点のシフトなどによって
大きく成長するステージに入っています。

これを追い風として、ベトナムの企業には1年に50%も
100%も利益を伸ばす企業が数多くあります


『ベトナム株ノーロードファンド2』では、この中で基本的に
PERが10倍以下となるような割安成長企業を中心に投資します。

基本的に国を代表するような王道企業に投資を行い、一度買ったら
細かい売買は行わず長期間保有する方針で、ベトナムの長期的な
経済成長の恩恵をストレートに享受できる運用を心がけます。

上記のような割安成長銘柄は、もちろん上場銘柄にもありますが、
その多くはOTC銘柄(上場予定の銘柄)に多く存在します。

ところが、OTC銘柄には情報開示の義務がそれほど厳しくないため、
国内投資家・外国人投資家を含め、多くの投資家は、どのOTC
銘柄が大きなポテンシャルを秘めているのかなかなかわかりません。

また、取引方法が複雑で外国人の個人投資家がOTC銘柄に投資
するのは相当に困難です。

したがって、OTC銘柄には年間で50%も100%も業績が
伸びているのに、予想PERが5倍前後で放置されているような
銘柄が放置されているのです。

仮に予想PER5倍で買うことができれば、上場企業の平均PERは
20倍ですから、上場に向けて昇していく可能性が高いと言える
でしょう。

もちろん、その後も高成長を継続できれば、さらなる値上がりが
期待できます。

そこで、ベトナム株ノーロードファンド2では、戸松信博自らが
数多くのベトナム企業に訪問し、有望な投資対象を足で探して、
まだ誰も買っていない時期、つまり割安な内に組み入れて長期保有。

長期的な成長を狙います。

(以上、グローバルリンクアドバイザーズ株式会社のHPから)

う〜ん、やっぱりベトナムファンドって、超魅力的ですね〜ぴかぴか(新しい)

次回は、ベトナム株ノーロードファンド2の概要です。

お楽しみに揺れるハート

ベトナム株ノーロンドファンド2の特徴

ベトナムファンドとして、ベトナム株ノーロードファンド2が4月15日から発売されるので、特徴など書いていきたいと思います。


まずは、三大特徴からです。


★ 投資家による、投資家のためのファンドです。

ベトナム株ノーロードファンド2は、ベトナムの証券取引所に
上場された株式や上場予定、非上場の会社への投資を行うファンド
です。

ベトナム特化型ファンドとしては、日本初のノーロード(販売手数料
無料)ファンド。

もちろん、販売手数料だけではなく、様々なコストを徹底的に削減。

無駄のない組織で運営するからこそ極端にコストを抑えた、収益を
できるだけ投資者の方に還元できる、これまでの常識を打ち破る
ファンドを実現しました。


★ 運用者の顔が見えるファンドです。

ファンドで投資する銘柄の選定は、グローバルリンクアドバイザーズ
株式会社代表取締役の戸松信博が行います。

基本的には、戸松信博自らが企業訪問を数多く行い、主要産業で
高成長が期待できる銘柄を選別して購入。

企業訪問時の様子は写真付きのレポートにて随時公開予定。

ファンドがどのような企業にどのような視点から投資をしている
のかが分かる、これまでのファンドにはない透明性の高い運用を
目指します。


★ 個人投資家では投資できないOTC銘柄やIPOへの投資を実現
 します。

現地証券会社やアドバイザーとの提携により、ベトナム現地の
証券会社に口座を開いても日本の個人投資家では投資することが、
極めて難しいOTC銘柄やIPOへの投資を実現しました。

ベトナム株と言えど、上場株には既に割高な銘柄も。

しかし、OTC銘柄には年間で50%も100%も業績が伸びて
いるのに予想PERが5倍前後で放置されている銘柄が存在します。

このような銘柄を独自の企業訪問でリサーチし、上場前に事前に組み入れていくことを目指します。

以上、グローバルリンクアドバイザーズ株式会社のHPから。

戸松さんと言えば、10年前(ひらめき10年前ですよ、10年前!)から
中国株を始め、大儲けをされたってことで有名ですが、そんな
先見の明がある戸松さんが、今、ベトナムに目を向け、しかも、
個別のベトナム株ではなく、ベトナムファンドに、取り組んで
おられますexclamation

ってことは、やっぱり、ベトナムファンドで分散投資は、正解exclamation
のハズ。わーい(嬉しい顔)

次回は、ベトナム株ノーロンドファンド2が目指す投資スタイルに
ついて書きますね揺れるハート
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